【潜入調査】マインドフルネスと仏教
広島で行われた「マインドフルネスの会」へ参加してきました。
よくわからないまま、参加したので「マインドフルネス」を理解しきれていない私。
公式サイトによると〜本学会では、マインドフルネスを、“今、この瞬間の体験に意図的に意識を向け、 評価をせずに、とらわれのない状態で、ただ観ること” と定義する。
なお、“観る”は、見る、聞く、嗅ぐ、味わう、触れる、さらにそれらによって生じる心の働きをも観る、という意味である。〜とのこと。
今回は、マインドフルネスと仏教との関わりのお話を聞いた後に、ヨガをして、みんなで青空瞑想。
瞑想と打つたびに、何故か迷走と変換されてしまうほど、「迷走」と言う言葉が合っていたかもしれない今回の会合。
もちろん、講師の方がどうとかではなく、知識なしに出向いた私が悪かったというお話。
全く予備知識がないままに参戦すると......折角のお話が「チンプンカンプン」。
苦痛でしかない。
ただ、マインドフルネスが向かっている所と、良道先生の言いた事は結果的には良くわかった!!!!
結局の所「結果を求めている間は何も解決しない」
悩みがあって、その解決方法を一生懸命探しているとしたら.......
その答えは探している間はやって来ないという事。
では、いつやってくるのか?
「今でしょ!」
と言いたい所ですが.......
今ではなく
探すのを諦めた時。
何をやっても、考えても答えが見つからないとわかった時。
いわゆる
「どん底に落ちた後」
に
その時はやってきます。
頭でわかっていても、経験しないと腑に落ちない。
人間って結構めんど臭いシステムになっている模様です。