2021年04月09日
2021年4月9日(金)#DRAGONGATE@東京/後楽園ホール~THE GATE OF PASSION 2021
【第1試合】
横須賀ススム
U-T
vs
シュン・スカイウォーカー
ジェイソン・リー
▼U-T『さぁ×4、NATURAL VIBESが、ここ後楽園ホールに帰ってきましたよ~
先月はね、ちょっと僕居なかったんですが.......
今日はね、4人でやっていきますけど近々ね、亀井丈人が帰ってきますよ 』
(Kzyによる亀井丈人改造計画の話、ダンス☆橋本の意気込み等に触れ前説終了)
★先発はU-Tとジェイソン。ジェイソンの機動力に対してU-Tはコブラツイストや変形グラウンドコブラで対抗
替わったシュンはススムと対峙して場外に出すと、U-Tを捕まえゴリースペシャル
助けにきたススムはジェイソンに対して足横須賀!そして膝へのニードロップ
替わったU-Tは足四の字固めで痛めつつヒールホールド
5分経過
ジェイソンも苦しいながらも延髄斬りで打開してシュンにチェンジ
シュンはススムにブラスターを狙うが堪えられてしまう。ススムも同様にダブルアームの構え…もシュンがリバース
カットにきたU-Tにはモンキーフリップ。ジェイソンが串刺しカンフーコンビネーション!すかさずシュンはブラスター!
チャンスとみたジェイソンがコーナーに上がったが、ススムが追いつき雪崩式エクスプロイダー
串刺しジャンボからU-Tがエプロン~ロープ越えダブルニードロップ→ススムがDDT
シュンが飛べばU-Tも場外ダイブでリング内はススムとジェイソン
ススムがジャンボの勝ち!を決めたがジェイソンは怨霊クラッチでニアフォール
それでもススムが横須賀カッターの体勢に入ったがジェイソンは着地。ならばとススムが走ってきたところを飛びついたジェイソンが死亡遊戯で3カウント
〇ジェイソン・リー
(10分46秒 死亡遊戯)
×横須賀ススム
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【第2試合】
ウルティモ・ドラゴン
新井健一郎
vs
斎藤了
パンチ富永
▼パンチとアラケンの先発。腕を絞っていくパンチ、斎了もこれに続きウルティモ校長とマッチアップ
校長はヘッドロックで固め、斎了を走らせアームドラッグ
アラケンはニークラッシャー、ウルティモはスピニングトーホールドで苦しめる
5分経過
再び登場のアラケンも巧みなテクニックで足を攻める
斎了もカウンターのフロントスープレックスを決めれば、パンチは校長にPTロケット!
アラケンにもDDTを決めると、斎了が出てくるが校長がドラゴンスクリューでダメージを与える
アラケンがパンチを寝かせコーナーに上がるも、パンチは雪崩式飛びつき腕ひしぎ十字固め!抵抗するアラケンに対してパンチが三角絞めに切り返しギブアップ勝ち
〇パンチ富永
(8分3秒 三角絞め)
×新井健一郎
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【第3試合】
望月成晃
吉田隆司
ドン・フジイ
Gamma
vs
BxBハルク
石田凱士
KAZMA SAKAMOTO
H・Y・O
▼ジャンケンで先発のKAZMAに対して無所属は吉田が先発。KAZMAが吉田の攻撃を空かし場外に追いやる
R・E・DはGammaを捕まえるが、アックスボンバーでH・Y・Oを吹っ飛ばしフジイにチェンジ
望月もH・Y・Oに蹴りでダメージを与えるがH・Y・Oはネコダマシから低空ドロップキック
5分経過
替わったハルクが逆片エビ固め、石田は足へのPK
望月も起き上がり石田とキックの牽制合戦は互いにかわす。望月が水面蹴りから正拳突きで制す
替わったフジイはチョップ連発で続くと、GammaにはH・Y・Oが急所攻撃
KAZMAがSTOP!エンズイギリを決めるがフジイがラリアットでカット
しかし石田がフジイにアンクルホールド。何とか抵抗するフジイだがR・E・Dがアシストするや堪らずギブアップ
〇石田凱士
(9分24秒 アンクルホールド)
×ドン・フジイ
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【第4試合】
Kzy
堀口元気
ダンス☆橋本(Kagetora)
vs
神田裕之
奥田啓介
Ben-K
▼奥田と堀口の先発に続き、橋本が神田とマッチアップ。組み合ってる間にコスチュームのヒラヒラが取れてしまう
Ben-KとマッチアップしたKzy。『Ben-K、髪切ったな!?』『そして日焼けしたな!?』と精神的揺さぶり
ロープに走ってタックルを何発も決めたがBen-Kは仁王立ち!ならばとKzyはBen-Kを走らせると、自身は対角に走りエルボー!
それでもNATURAL VIBESは神田を捕まえマライサ連携を見舞う
しかしBen-Kが堀口に滞空ブレーンバスター。替わった神田がジョン・ウーを決めれば堀口もスイングDDT!
10分経過
互いに替わってKzyと奥田。エルボー合戦を終えると奥田がローキックからバックドロップ
Ben-Kが堀口に攻撃を狙うが、かわされるやKzyがKz.time→橋本がダイビングエルボードロップ
橋本は神田と対峙。影縫を決めるがカウント2。それでも続いて影縫。
返した神田は顔面掻きむしりからマンハッタンドロップ。だが橋本が再び影縫で3カウント
〇ダンス☆橋本
(13分7秒 影縫)
×神田裕之
Kzyがダンス☆橋本に対してNATURAL VIBESへの勧誘
だが
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◎KING OF GATE概要◎
全18選手がA・B・Cの3ブロックに6選手ずつ分かれたリーグ戦
各ブロック1位選手3名、敗者復活戦勝ち上がりの1名の全4選手による決勝戦を行う
また、開幕となる来月5月9日の後楽園ホール大会の対戦カード
・SB KENTo × ドラゴン・キッド
・Ben-K × 土井成樹
・シュン・スカイウォーカー × YAMATO
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【セミファイナル】
◎マスカラ・コントラ・マスカラ◎
ボクティモ・ドラゴン
vs
ディアマンテ
▼ディアマンテがいきなり串刺しラリアット連発、ボクティモも負けじと串刺しベイダーアタック連発
さらにボクティモがアームホイップでディアマンテを場外に出すやプランチャ!
だが場外ではR・E・Dがボクティモを捕まえロープに手をテーピングで結びつけディアマンテが椅子殴打!
リングに戻りディアマンテが腕ひしぎ十字固めで苦しめるがボクティモはエスケープ
5分経過
場外のボクティモにはディアマンテがケブラータ!
リングに戻っても追撃を狙いスワンダイブを放つが、キャッチしたボクティモが放り投げた
さらにコーナーにセットしたディアマンテに、まさかの雪崩式フランケンシュタイナー!
ここでR・E・Dが介入してアシスト。それでもボクティモはカウンターのソバット→ラリアット。
そして最近封印していた砲丸投げスラムで叩きつけたがカウント2。
もう1発狙いは読まれたが回転エビ固め。ディアマンテも切り返し丸め込み合戦
ボクティモがラ・マヒストラルも石田が足を引っ張り阻止
斎了の椅子殴打はボクティモに誤爆したがボクティモは何とかラ・マヒストラル。しかしH・Y・Oが八木レフェリーの足を引っ張る
ボクティモがそれでもロープに走ったがディアマンテがカウンターでパワーボムで叩きつけ3カウント
〇ディアマンテ
(10分22秒 パワーボム)
×ボクティモ・ドラゴン
石田『おい、清水、オマエ負けたなコラ。オマエ負けてんやから、さっさとマスク剥がんかいコラ!
さっさと剥がんかいコラ。オマエが自分で剥ぐ気ないんやったら、今からオレらがオマエのマスク剥いだるわ!』
斎了とパンチが止めに入るがR・E・Dが排除。そこにNATURAL VIBESが入ってくる
石田『オイコラ! オマエら待てコラ。NATURAL VIBESコラ、オマエら、このマスク剥ぎになんの関係があるんやコラ?
オマエら関係ないやろ、さっさとリング降りろ』
Kzy『おめえがマスクに手かけるのも関係ねえんじゃねえのか?』
石田『関係あるやろ、どう考えても!』
Kzy『おい、オマエらバカの一つ覚えみたいにすぐにマスクマスクって手かけやがって。
いいか、ボクティモ・ドラゴンという存在ができた以上、
マスカラ・コントラ・マスカラで試合がおこなわれた以上、しっかりルール守ってセレモニーにいけよ。それからな、ボクティモ・ドラゴンはマスク取りませんなんて言ってねえだろ。
おめえらに取られるよりな、コイツはしっかりルール守って黙ってマスク取ってくれるよ。黙って見てろ』
菊池アナ『それではこれより敗者ボクティモ・ドラゴンのマスクはぎを進行いたします』
とアナウンスされ、斎了がマスクを取り、パンチが素顔をタオルで覆うが、R・E・Dがタオルを投げ捨てる。
素性が発表される。本名は清水優己(しみず・ゆうき)。
1992年10月26日、大阪府泉南郡田尻町吉見出身
石田『おい、オマエら今の空気見たらわかるやろ?
オマエの素顔なんかすでにみんな知っとんねん。
1個言わせろ。オマエみたいなお笑いしか出来へんお笑いキャラに、このリング上に居場所なんかないんや。
オマエがやってるのはお笑いでも何でもないぞ。ただのおふざけじゃ。
リョーツやって、しょーもないマスクか被って、次はどんなお笑いキャラやんねん?
お笑いキャラはお笑いキャラらしく、一生リングの隅でやっとけコラ(と清水を蹴りつけた)』
なお、ボクティモは今後はリングネームはそのままで素顔での出場となる。
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【メインイベント】
◎土井成樹復帰戦◎
土井成樹
YAMATO
ドラゴン・キッド
vs
Eita
KAI
SB KENTo
▼復帰戦の土井がそのまま先発。最初こそEita&KAIにダメージを与えられたが上手く切り返し形勢を逆転
金網戦を控えたYAMATOとKAIはヒートアップ。KAIがYAMATOを場外に追いやるもキッドが619でKAIをも場外へ
場外戦を展開。カウント17でKAIがリングへ戻ろうとしたところをSBKが足を引っ張り両者リングアウトに
×KAI
(3分36秒 両者リングアウト)
×YAMATO
土井がイチャモンをつけると延長戦へ
【延長戦】
土井成樹
YAMATO
ドラゴン・キッド
vs
Eita
KAI
SB KENTo
▼SBKが土井に対してSBシューターを決めるがYAMATOがカット。YAMATOが押さえつけ土井がバカタレ・スライディングキック!カウント2
KAIは土井を捕まえ羽交い締めに。SBKがパウダーを噴射したがKAIに誤爆
すると土井がバカタレ・スライディングキックで3カウント
〇土井成樹
(3分19秒 バカタレ・スライディングキック)
×KAI
SBK『 土井成樹の復帰戦なんか、ど~でも良いんだよ。
KAI、KAI。顔が白くなってるぞ
金網戦はな、もう始まってるんだよ 』
R・E・Dは退場
キッドがマイクを持ち土井成樹の復帰を祝福。
さらにYAMATOも土井の復帰を祝福
『土井ちゃんがHIGH-ENDに入りたいって言うなら大歓迎だぜ。』
土井は『そう言われると思ったよ
オレが入ったら5人になるし大幅パワーアップやな
でもな、なんやその白いダサいジャージ
単刀直入に言うぞ、HIGH-END入りは無しや』
YAMATOは『オレらのことを馬鹿にしてもいいけど、白いジャージをバカにしたのは一生忘れないからな 』と応戦
HIGH-END退場後、土井は
『みんながきになってるのは、オレがどのユニットに入るのか、それとも新しいユニットを作るのか…やろな
もう決まってる。オレは吉野の復帰を待つまでや
古い言われるかもしれんけど土井吉や。吉野の復帰まで誰とも組まへんぞ
来月の後楽園まで楽しみに待っとけや 』
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robeshisyo at 20:48|Permalink│Comments(17)
2021年03月21日
2021/03/21(日)#njcupfinal/新日本プロレス@宮城/ゼビオアリーナ仙台~NEW JAPAN CUP 2021
【第1試合】
〇タイチ
ザック・セイバーJr
DOUKI
(10分39秒 デンジャラスバックドロップ)
×辻陽太
上村優也
ゲイブリエル・キッド
【第2試合】
〇ジェフ・コブ
グレート-O-カーン
(8分58秒 ツアー・オブ・ジ・アイランド)
小島聡
×本間朋晃
【第3試合】
EVIL
KENTA
〇高橋裕二郎
(9分24秒 ピンプジュース)
矢野通
×YOSHI-HASHI
SHO
【第4試合】
内藤哲也
〇SANADA
BUSHI
(10分10秒 オコーナー・ブリッジ)
ジュース・ロビンソン
デビッド・フィンレー
×トーア・ヘナーレ
【セミファイナル】
〇飯伏幸太
棚橋弘至
オカダ・カズチカ
(11分31秒 カミゴェ)
ジェイ・ホワイト
バットラック・ファレ
×チェーズ・オーエンズ
※試合を終えた飯伏幸太が解説席へ着席
【メインイベント】
◎NEW JAPAN CUP 2021 決勝戦◎
鷹木信悟
vs
ウィル・オスプレイ
▼じっくりとした攻防と思いきやオスプレイがいきなりのオスカッター狙い
鷹木はさすがに回避、場外戦へと展開すると鉄柵にオスプレイをぶつける
リングに戻ってもオスプレイをコーナー際に押し込み負傷箇所である鼻を抑える。レフェリーが注意すると離すが、その際に鼻に手がぶつかりダメージを与えた
5分経過
さらに鷹木が抱えんとしたがオスプレイはスタナーで切り返す
そして場外に鷹木を連行したオスプレイ、腰のテーピングを剥がし鉄柵へ投げ捨て打ち付けさせた
リングに戻りオスプレイは座らせた鷹木の背中に膝を2連発→走ってドロップキック。さらにはアトミックホイップ
立たせた鷹木をコーナーへハンマースロー、腰を打ち付けさせる。そしてボディシザースで腰を絞る
10分経過
起きた鷹木の腰へエルボー!鷹木がエルボーで返してもピッピーチェリオ!
続いてステップキックを決めたが、ソバットの蹴り足を鷹木がキャッチ。龍魂ラリアットでオスプレイを倒す
エルボー連発からスライディングパンピングは避けられたが、オスプレイが走ってきたのをキャッチ。ポップアップデスバレーで突き刺す
場外に回避したオスプレイを鷹木が追いかけるが、ビー・プレストリーを使い上手く鷹木にダメージを与えたオスプレイ
長机を設置して鷹木を攻撃しようとしたオスプレイ。切り抜けた鷹木はファイヤーマンズキャリーからエプロンに叩きつける
そして長机への攻撃わ狙ったがプレストリーが机を排除。ならばとトペコン狙いもプレストリーがガードして未遂
リング上でオスプレイの突進をスパインバスターで切り返した鷹木、STFで絞った後に熨斗紙!
それでも切り返しの攻防からオスプレイがソバット!さらにリバースブラディサンデー!カウント2。
立ち上がった鷹木にオスプレイが向かったが、鷹木がオスプレイをキャッチしてコーナー上へ
それでもオスプレイは抵抗、一旦着地してからドロップキック!そして改めて上がるとスパニッシュフライ!カウント2。
20分経過
オスカッターを狙ったが鷹木がガード。グーパンチ→ショートレンジラリアット
そしてエルボー連発。オスプレイが反撃しても鷹木がカウンターのパンピングボンバー!倒れたオスプレイだが勢いを利用して走りオスカッター!カウント2
場外エスケープした鷹木に対して、オスプレイは蹴りを入れてからエプロンダイブの断崖式オスカッター
そして長机を設置して鷹木を寝かせると、コーナートップに上がり450°スプラッシュon the Table!
25分経過
自身を鼓舞してリングに戻った鷹木に対してオスプレイはFromコーナーtoコーナー → 高角度シューティングスタープレス。カウント2
ヒドゥン・ブレイドを狙うが鷹木がダウンした為に未遂。ならばとストームブレイカーを狙うが上がらない
オスプレイはステップキックを決めたが、鷹木がゆっくり起き上がる。表情がゾーンに入りコーナー際のオスプレイにエルボー連打
オスプレイもカウンターでロンドン・ハズ・フォーレンを決めたが鷹木も直後にMADE IN JAPAN!
起きた鷹木がパンピングボンバー!そしてラスト・オブ・ザ・ドラゴン狙いはオスプレイが十字架固め
オスプレイがエルボー連発するが鷹木がまさかのリバースフランケンシュタイナー!
しかしオスプレイもその場飛びスパニッシュフライ。さらにエルボー→首筋へローリングエルボー→ヒドゥン・ブレイド→ストームブレイカーで3カウント
〇ウィル・オスプレイ
(30分6秒 ストームブレイカー)
×鷹木信悟
オスプレイはUNITED EMPiREの面々と祝福。英語でマイクアピール
そして解説席の飯伏幸太を呼び込むと、自身がIWGPのベルトを巻くのは運命であると主張
さらに突如として恋人でもあるビー・プレストリーにスタナー!
緊迫の空気が漂いオスプレイ&O-カーン&ジェフ・コブと飯伏幸太が向き合う。そしてオスプレイがリングを降りると大会は終了
飯伏がプレストリーに肩を貸して退場していくという謎の構図が残った.......
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robeshisyo at 16:41|Permalink│Comments(2)
2021年03月04日
3月4日(木)#DRAGONGATE@東京・後楽園ホール~GLORIOUS GATE 2021
オープニングのリングにYAMATO&キッド&Ben-K&奥田の新ユニットが登場
YAMATO『東京・後楽園ホールの皆さん、こんばんは!
今月もDRAGONGATE、後楽園に帰ってきました! そしてさっそくですけど、われわれの新ユニット名を発表したいと思います!
われわれの新ユニット名は(パーカーのバックプリントを見せて)HIGH-END(ハイ・エンド)だ!
われわれ4人、このリングの中心に立つ準備はもうできてますんで、われわれHIGH-ENDにどうぞご期待ください!』
【第1試合】
Kzy
横須賀ススム
堀口元気
U-T
vs
ドン・フジイ
近藤修司
Gamma
ヨースケ♡サンタマリア
▼GammaとU-Tの先発で始まると、フジイはKzyとチョップの打ち合い。珍しくソバットを決めたフジイだがKzyはすぐさまランニングエルボーで返した
近藤とススムのマッチアップ。ススムがコルバタを披露
堀口はマリアにトペモリモトを発射。マリアを捕まえるとゴムパッチンをお見舞い
替わったU-TはGammaの竹刀攻撃にも退かずに張り手を見舞う
5分経過
しかしGammaはストンピング。フジイも続きパイルドライバーで突き刺す
フジイは控えるKzyに張り手を見舞ってからボディスラム。
替わったマリアがドロップキックを決めれば近藤は串刺し攻撃を狙う。
U-Tが前蹴りで阻止せんとしたが近藤はラリアット。だがU-Tはコルバタ
替わったススムがエクスプロイダーを決めると、堀口がマリアと対峙
垂直落下式ブレーンバスターを決めにいくがマリアはラブリーアローで切り返す
替わった近藤がジ★オリジナルを決めると、堀口の上にKzyをKUBINAGEで叩きつける
攻勢のNATURAL VIBESだがマリアがススムにキスで逆転
10分経過
だがKzyがフジイにエルボースマッシュ!それでもマリアが介入するがKzyがCDJで叩きつけ3カウント
〇Kzy
(10分56秒 CDJ)
×ヨースケ・サンタマリア
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【第2試合】
ウルティモ・ドラゴン
ボクティモ・ドラゴン
vs
ディアマンテ
KAZMA SAKAMOTO
▼ボクティモが先発も、ディアマンテが優位に進める
KAZMAのアシストから逆水平チョップを決めたディアマンテ
替わったKAZMAもサッカーボールキック!トーキックを連打するがボクティモはドラゴンスクリュー
替わったウルティモはソバット連発で蹴散らし、ディアマンテの足を掴みドラゴンスクリューを決めるとサブミッションへ
KAZMAがカットに入るがヘッドシザースホイップで投げ捨てる
5分経過
替わったボクティモだがディアマンテがDDT!KAZMAもフロントハイキックを決める。さらにディアマンテが向かっていくもボクティモがウラカンラナ
カウント2で返したディアマンテはKAZMAのトラースキックのアシストからヴェルタフィナーレで3カウント
〇ディアマンテ
(6分10秒 ヴェルタ・フィナーレ)
×ボクティモ・ドラゴン
試合後、ディアマンテが「チョットマッテ」と曲を止める。
スペイン語のマイクアピールで「マスカラ・コントラ・マスカラ」を要求して退場
ボクティモ『ちょっと待ってください。ちょっと待ってください。マイク持ってください。
校長、校長! マイク持ってください! マイク持ってください。
校長、さっき、ディアマンテ、なんて言ってたんですか?』
ウルティモ『オマエ、うなずいて聞いてたでしょ?』
ボクティモ『いや、雰囲気でわかるかなと思ったんですけど、まったく。
教えていただいてよろしいでしょうか?』
ウルティモ『そんなことより、なんだよ。チョットマッテ、チョットマッテって。
アイツ日本に何年いる? なんで日本語で言えねえんだ、アイツは。帰ろう』
ボクティモ『いやいや、ちょっと待ってください。チョットマッテ、チョットマッテ。
ディアマンテなんて言ってたんですか?』
ウルティモ『聞いてたろ』
ボクティモ『聞こえましたけど、日本人なんで、ちょっとわかりません』
ウルティモ『オレも日本人だよ』
ボクティモ『いや、そうなんですけど、メキシコすごい長い時間行ってたんで、わかるかなと思いまして』
ウルティモ『オレに通訳しろっていうのか?』
ボクティモ『いやいや…恐れ多いですけど、その通りです』
ウルティモ『わかった、じゃあ通訳代ちょうだい』
ボクティモ『なんでやねん! なんで通訳代いるんですか』
ウルティモ『なんだコイツ!』
ボクティモ『いやいや、この仲じゃないですか』
ウルティモ『この仲って、控室じゃ仲あんまりよくないよ』
ボクティモ『いや、それを言っちゃダメじゃないですか』
ウルティモ『ダメか。じゃあ、簡単に言うとな、もともとアイツはオレとマスクを懸けて試合をしたかったらしい』
ボクティモ『その通りですよね』
ウルティモ『そう。ただ、さっき彼が言ってたのは、オマエ、ボクティモ、オマエとディアマンテ、マスクを懸けてシングルマッチしろと』
ボクティモ『ちょっとおかしくないですか?』
ウルティモ『オレの通訳がおかしいって言うのか?』
ボクティモ『そういう意味のおかしいじゃないですよ! なんでボクなんですか?』
ウルティモ『やれよ』
ボクティモ『やれよじゃないですよ』
ウルティモ『オレには関係ない。
オマエ話付けてやってくれ。オレは知らない(と退場)』
ボクティモ『ちょっと待って! ちょっと待ってください!』
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【第3試合】
◎4WAYタッグマッチ◎
望月成晃
吉田隆司
vs
神田裕之
新井健一郎
vs
奥田啓介
Ben-K
vs
BxBハルク
H・Y・O
▼ゴングと同時にH・Y・Oが奥田に突っかかっていく
望月&神田も割って入るがH・Y・Oが上手く回避
4軍共にパートナーが替わり、Ben-Kと吉田が肉弾戦。Ben-Kはアルゼンチンで吉田を担ぎあげた
ハルクはアラケンにフライングメイヤーからカカト落とし。H・Y・Oとと共に連続串刺しバックエルボー
H・Y・Oがダイビングセントーンを背中に投下すれば、ハルクはカカト落とし
5分経過
望月と神田が共闘して結託したかに見えたが、隙をついた神田がキャンディマジック!怒った望月はブレーンバスターを決める。
H・Y・Oに対して奥田がハイキック→バックドロップ
吉田が入りBen-Kにはチャンピオンカーニバル2019!
地獄突き&モンゴリアンチョップ→両腕ラリアットで吹っ飛ばす
望月の二角蹴り→吉田がサイバーボム狙い。H・Y・Oが急所攻撃で踏ん張るとハルクがファーストフラッシュ!
そこへアラケンがハルクを吹っ飛ばしジャックナイフ式エビ固めで3カウントを強奪した
〇新井健一郎
(9分20秒 ジャックナイフ式エビ固め)
×吉田隆司
ハルク『待てコラー! オレが勝つ予定だったのに、オレの勝ち星を横取りしやがったなコノヤロー!
ふざけんな、このポンコツ横取りレスラーが!覚えとけよ。
そのうちオマエら潰してやるからな。
ポンコツと言えば、ポンコツおっさんレスラーの望月成晃、そしてポンコツお笑いレスラーの吉田!
オマエらツインゲート次の挑戦者だよな。タイトルマッチは3日後、大阪だ。今日のようにはいかねえからな。覚悟しとけよ。
タイトルマッチまで、しっかりお稽古してこいよ! ポンコツおっさんレスラーと、ポンコツお笑いプロレスラーが! かーかっかっかっかっか!』
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【第4試合】
シュン・スカイウォーカー
箕浦康太
ジェイソン・リー
Kagetora
vs
Eita
石田凱士
HipHop菊田
ダイヤ・インフェルノ
▼石田が最後のコールと同時に奇襲。しかしシュンは冷静に対処、ブファドーラの要領で石田の突進を避ける
場外戦を展開した石田は椅子攻撃でペースを握る
リングではEitaが箕浦を攻め立てると、場外に放り石田が椅子殴打
5分経過
それでも箕浦はリングで菊田のバイシクルキックを浴びながらも水車落としで反撃
石田とシュンはエルボー合戦。シュンはブラスターを決めるとスーパーケンカキックでダメージを与える
替わったジェイソンに対してEitaがlmperial Uno→菊田がヒップアタック
箕浦にもヒップアタック→ヒップドロップ。さらにインフェルノがコードブレイカー
10分経過
だがKagetoraがカットに入り吉野正人が使用する変形ネックブリーカーで攻撃!するとシュンがSSWで3カウントを奪った
〇シュン・スカイウォーカー
(10分24秒 SSW)
×ダイヤ・インフェルノ
シュン『3月7日、ドリームゲート王座に挑戦する石田凱士、オマエ、今日も卑怯な手段使ってきたな。
ドリームゲートに挑戦する人間の姿勢として、認められねえよ
オレが闘いたいのは、イチ悪童ではなく、石田凱士だ。
オマエと闘いたいんだよ。オマエがどんな手段を使ってこようと、オレはオマエを非情に葬る。よく覚えとけ』
石田『おい、一つ言っとくぞ。今のオレは、R・E・Dの石田凱士や。
オマエがな、メキシコ行く前の石田凱士とまったくの別人なんじゃコラ。言っとくぞ。
オマエがホンモノの覚悟でオレを潰しに来んのやったらな、オレはオレなりのやり方で、3月7日大阪、コイツがニセモンってことオマエらに証明したるわ。
3月7日大阪、このベルト取るのはR・E・Dの石田凱士じゃ。オマエら楽しみにしとけ』
R・E・Dが退場
Kagetora『シュン、熱くなってるところ悪いけど、オレがしゃべっていいか?
オレが試合の中で吉野さんが使用している変形ネックブリーカーを使ったのは、吉野さんからジェイソンへのメッセージだ!
吉野さんはジェイソンにあの変形ネックブリーカーを継承したいと言っている。
ジェイソン、ぜひあのネックブリーカーを継承してくれ。どうだ?』
ジェイソン『いいんですか? 吉野さん! ありがとうございます!』
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【セミファイナル】
◎スペシャルシングルマッチ◎
ドラゴン・キッド
vs
SB KENTo
▼ロックアップからキッドが押し込みブレイク。SBKもフロントハイキックで切り返す
場外戦を展開したSBKはH・Y・Oが盛った椅子上へのブレーンバスターを決める
リングに戻るとSBKはプッシュアップや腹筋運動を見せつける
キッドが戻ってきても腕へのエルボースタンプやコーナー際でのストンピング→串刺しドロップキック
5分経過
さらに腕固めwith指裂き。ラリアットも見舞うと挑発的にフロントキック
再びラリアットを狙うとキッドがメサイアDDTで切り返す
619を決めればバミューダトライアングルも見舞う
リングに戻ると、ブレーンバスター狙いを堪えられたSBKだがスパインバスターで叩きつける。
SBシューター狙いは回避されたが、R・E・Dのアシストからジャーマンスープレックス。カウント2
追撃狙いはキッドが垂直落下式ブレーンバスター!それでもSBKがマスクに手をかけるがキッドは絡みつきバイブル!カウント2
さらにウルトラウラカンを放つが、反対側エプロンにいたR・E・Dが視界に入りタイミングがズレた為にSBKはかわす。
そのセコンドにレフェリーが注意をしている間にSBKがマスクを剥いで首固め。3カウントが入った
〇SB KENTo
(11分34秒 首固め)
×ドラゴン・キッド
直ぐにYAMATOが入り次の試合へ
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【メインイベント】
◎スペシャルシングルマッチ◎
YAMATO
vs
KAI
▼だが中々リングインしないKAIをYAMATOが追いかけるもKAIは違う入場口から登場
怒りながらも冷静にリングインしたYAMATO、スイッチを入れてノータッチトペコンを見舞う
リングに戻りYAMATOがスリーパーで捕えたがKAIはYAMATOをおぶったままエプロンまで移動して解除
それでもYAMATOは串刺しエルボー、go 2 Hospital Ⅱも決めると垂直落下式ブレーンバスター。カウント2
YAMATOがエルボーを見舞うがKAIはおちょくるように頬を突き出す
YAMATOがエルボー→go 2 Hospital Ⅰ。KAIも延髄斬りを返す。KAIはさらにバイシクルキック→ラリアット→サンダーファイヤーパワーボム。カウント2
YAMATOを担ぎメテオインパクトを狙うがYAMATOがスリーパー。ドラゴンスリーパーに移行してギャラリア狙い
介入を狙うR・E・Dにキッドが阻止をせんとしたが返り討ち。するとSBKが椅子を振りかざしたがYAMATOが回避してKAIに誤爆。YAMATOが丸め込み3カウント
〇YAMATO
(7分35秒 丸め込む)
×KAI
試合後もYAMATOがKAIに襲い掛かり、セコンドが止める。
八木本部長『待てオマエら。納得してないみたいだな。まだ暴れ足りないみたいだな。
せっかくこの後楽園ホール、オマエらのために組んだ決着戦のシングルマッチ、こんな中途半端な結果にしやがって。
オマエらが納得してないみたいだけどな、お客さんが一番納得してないんだよ。
オマエらには、それなりのことやってもらうぞ。オマエら4人に完全決着付ける舞台、用意してやるよ。
2カ月後、ゴールデンウイーク、5月5日、愛知県体育館でオマエら4人には髪の毛とマスク懸けて金網入ってもらうぞ。
ただし、今回の金網マッチはタッグマッチ形式でやってもらう。
金網の上に旗を3本立てて、先に2本取ったチームが勝ちだ。
さらに負け残ったチーム2人はその場でシングルマッチをやってもらう。
そしてそのシングルマッチで負けた1人が髪の毛、もしくはマスクを失うというわけだ。
どうだ、オマエらやれるか? よーし、それじゃあ金網マッチ決定だ。
それから、オマエら一つ勘違いしてるみたいだけどな、言い忘れたことがあるんだよ。
このチーム分けは、KAI、YAMATO組vsキッド、SBK組でやってもらう』
SBK『なんでコイツとやらなきゃいけねえんだよ! 大っ嫌いなんだよ、コイツよ!』
八木本部長『もう決まったんだよ。
どうしても嫌だって言うんだったらな、今この場で髪の毛とマスクを置いてけ。そしたらやめさせてやるよ』
KAI『(八木本部長の頭を指して)ねえじゃねえかよ!』
八木本部長『もうこれは決まったんだよ! 5月5日、愛知県体育館、金網マッチ、決定だ』
SBK『八木、わかった。やってやるよ。おいキッド、オレの足、引っ張るなよ』
R・E・Dが退場。
キッド『YAMATOよ、決まったんだ。しょうがねえ』
YAMATO『やってやるよ!』
キッド『やるならやろうぜ。ただし、お互い、マスクも髪の毛も絶対に守ること。これが条件だ
(YAMATOが何か言おうとするのを遮って)
というわけで、金網戦も、DRAGONGATEで盛り上がれ~!』
そこで吉野正人のテーマ曲がヒットし登場。
吉野は、引退の理由でもある負傷箇所の首の不調により1月から欠場している。
吉野『東京の皆さん、お久しぶりです!
ようやくこの後楽園ホールに今年初めて来ることができました。
それにしても、ドラゴン・キッド選手、今日来てるの知ってましたよね? 大会締めようとしましたよね?
何しに来たんですかって話になりますよね?』
キッド『いやいや、じゃなくて、このタイミングで出て来るってことはなに?
新ユニット、入るんだろ? まさかの、新メンバー!? いきなり!?』
吉野『3カ月ぶりに来てもからみづらいわ。見ましたよ、なんか奥田君、上下あれ着てたらヤンキーやん。白の上下のあのジャージ。ねえ。
まあまあ、とりあえず今、治療はさせてもらって、まだ試合ができる状態ではないんですけど、徐々に良くなってきてますんで。
まあ引退まであと5カ月切ってしまったんで、時間はないんですけど、しっかりこの期間に治して、また後楽園で試合できるようにしたいと思いますので、もう少しお待ちください』
そこにR・E・Dが乱入し吉野を暴行。
Eita『吉野、オマエ、試合もしてないのに、なにベラベラベラベラしゃべってんだよ。
オマエのマイクなんてな、誰も聞きたくねえんだよ! そうだろ!
おい吉野、オマエ、このリングに上がったってことは、もう試合できるんだろ?
だったら今からオレたちR・E・Dと試合しろよ!』
そこに土井成樹が駆け込んできてR・E・Dは場外へ退散。
土井はヒジの手術のため1月から欠場中。
土井『オレ自体の緊急事態、東京都よりも一足先に解除したぞ。
今日、ちょっと登場して、生のDRAGONGATE体感したくここへ来た。
気が付いたらこのリングに立ってたわ。みんな久しぶりやな! 元気しとったかオイ! 吉野大丈夫か?
この数カ月間、外野からこのDRAGONGATE見させてもらった。
はっきり言わせてもらうぞ。今のDRAGONGATEは、なんにも面白くないなオイ! もの足りひんな! なんでかわかるか!
わかるか! このオレがおらんからや。そうやろ!
百歩譲って、今DRAGONGATEが面白いと思ってるヤツら、オレが戻ってきたらもっとおもろなるぞ。
それからR・E・D、オマエら相変わらずしょーもない、しょーもない試合しとるな。
冗談は顔だけにしてくれよ。はっきり言ったるわ。オマエらなんかよりも、オレが昔、ガンガン試合してた鷹木信悟や戸澤陽と試合してる方が、みんなもっと盛り上がってたよな!
オマエらじゃ役不足っちゅうことや。それからEita、オマエ最近、存在感全然ないな。いるのかいないのかわからんな。
オレが復帰したら、オマエもっと輝けるんちゃうか? 来月、4月9日に復帰するぞ』
YAMATO『ヘイ、土井成樹、いや、土井ちゃん、復帰、おめでとう。
あんたが帰って来たから、このリングはもっとにぎやかになるな。
だけどよ、病み上がりのあんたにコイツらR・E・Dは荷が重いんじゃねえか?
コイツらよ、必ずセコンドを交えて来るからな。そこでだ。
まあ、新ユニット結成して早々なんだが、オレとドラゴン・キッド、あんたの復帰戦に手貸すよ。いいだろ?』
土井『YAMATO、悪かったな。オレちょっと反省してるわ。
オマエらセミメインでちゃんと試合してるのに、オレの乱入で最後オレが全部もっていったからな』
YAMATO『ヘイ!』
土井『まあ借り作ったから、復帰戦、ええやんけ。パートナー、2人やってくれるんやな?
OK、それでチャラでええよな。オマエらR・E・D聞いたな。
オレの来月4月9日復帰戦は3対3の6人タッグマッチや。オマエらも3人用意しろよ。
でもな、2人はオレが決めたるわ。HipHop菊田、SB KENTo、オマエら2人は絶対入れ。
去年の年末、オマエらにオレの腕破壊されたんや。もう1人は誰でもええわ、なあ、YAMATO』
YAMATO『おい、KAI、オレがやるんだ。言わずもがなだよな?
オマエがこの6人タッグに参加するんだよ。おい、この6人タッグに参加する最後の1人は、てめえしかいねえぞ』
SBK『おいおいおい、なに勝手に決めてんだよ。
それよりもだ、土井成樹、久々だな。ヒジの調子はどうだ?
治ったらな、もう一回、オレがぶち壊して、引退まで追い込んでやるからな』
R・E・Dが退場。
土井『吉野、大丈夫か? まあ、この流れやったら、オレの方が復帰早そうやな。
吉野の引退まであと5カ月、それまでに後楽園大会はあと4回ぐらいか。
オレも、みんな待ってるぞ。無理はせんでもええ。でもみんな待ってるよな!
それから来月、キッド、YAMATO、よろしく頼むぞ。
後楽園の皆さん、4月9日、また来月お会いしましょう。ありがとうございました』
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robeshisyo at 20:01|Permalink│Comments(22)