こんにちは!

整理収納アドバイザー 

七尾亜紀子です。

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★初めましての方は、自己紹介がわりにこちらの記事をどうぞ♪

 

 

仕事柄、いろいろブログやコラム、

セミナーなどでアウトプットさせて

いただく機会が多いのですが、

 

なかなかまとまったインプット時間を

取ることが難しいのが悩みです(T_T)

 

特にここ数ヶ月は夜の読書タイムも

子供の勉強タイムのフォローで

短くなりがちだったので、

 

最近家事をしながらワイヤレスイヤホンで

WEBラジオなどを聞く習慣を

取り入れ始めました。

 

これがとっても快適で、

かなりハマりそうです!

 

耳を使ったインプットは他にも

いろいろな方法がありそうなので、

また試してみて良いものがあったら

ブログでもご紹介したいと思います(^^)

 

 

 

さて、ここからは今日の本題へ。

 

このところ急激に肌寒くなってきて、

衣替えを慌ててやっているという方も

いらっしゃることと思いますキョロキョロ

 

そんな時に一緒にやってしまいたいのが

クローゼットのお片づけですが、

 

これまでお客様宅でも

クローゼット整理をお手伝いしてきて、

いくつかの「NG収納パターン」が

あるように感じていますえーん

 

 

そこで本日の記事では、

 

クローゼットの「NG収納パターン」はコレ!

散らからない洋服収納作りのポイント

 

というテーマで、

 

クローゼット収納でありがちな

NG例と、それを解消するための

ポイントについてご紹介します!

 

 

■NG例1:そもそもの量が多すぎる

 

 

まず、1つ目のNGパターンは、

 

そもそもの量が多すぎる

 

というものです笑い泣き

 

 

こうして文字に起こしてみると

「そりゃそうだよね」という

当たり前な感じに思えますがアセアセ

 

クローゼット整理でお悩みの方の

大半はここが一番の問題点です。

 

 

服が多すぎるお宅でよくお見かけする

事例としては、

 

・床置きやチェストの上に積まれた

 洋服がある

 

・ハンガー掛けの服を取り出す時に

 他の服が絡まって落ちる

 

・パンパンで開けにくい引き出しがある

 

・・・といったものがあります笑い泣き

 

 

かくいう私もお片づけを学ぶまでは

そういう状況によくなっていて、

 

クローゼットの奥の方に

ハンガーから落ちた服が何枚も

潜んでいたり、

 

チェストが閉まりづらいと思ったら

引き出しの裏に洋服が落ちていて

挟まったりしていることもありましたゲロー

 

 

(※こちらの整理収納コンサルの過去記事の写真より引用)

 

 

量が多すぎるお宅では、

こういったポイントを意識する

必要があります。

 

・今着る服を収納する場所を

 1箇所にまとめる

 

・ハンガーを揃えて、その本数分を

 手持ち服の上限に決める

 

・1着増やす時に代わりにどれか

 1着手放す

 

 

基本中の基本ではありますが、

 

「自分の家の適正量を決めて、

 それ以上増やさないようにする」

 

というのが洋服の場合は

重要なポイントです上差し

 

 

洋服は趣味嗜好品に近いので、

使用頻度などだけではなかなか

適正量が決めにくいため、

 

収納場所から適正量を決めるのも

大事なポイントです。

 

まずはここをやらないことには

どんなに収納方法を工夫しても

絶対に上手くいかないと思いますので、

 

心当たりのある方は収納場所の固定化と

絶対量の見直しから着手してみましょう!

 

 

■NG例2:動線が悪い

 

 

続いて、2つ目のNG収納パターンは、

 

動線が悪い

 

というものです。

 

 

動線が悪いお宅でよくお見かけする

事例としては、

 

・洗濯が終わった服をあちこちの部屋に

 戻すのが面倒で、結局リビングに置きっぱなし

 

・着たい服をどこに仕舞ったか

 わからなくなって家中捜索する

 

・朝の忙しい身支度時間に

 複数の部屋を行き来して

 着るものを持ってきている

 

・・・といったことがありますショボーン

 

 

(※こちらの整理収納コンサルの過去記事の写真より引用)

 

 

そうなってしまう原因の多くは、

とりあえず空いている場所に

無計画にモノを突っ込んでいることです。

 

そのため、動線が悪いお宅では、

こういったポイントを意識する

必要があります。


・人別で洋服の収納場所を1箇所にまとめる

 

・どうしても1箇所に収まらない場合は、

 「今着る服」と「季節外の服」で分け、

 今着ているものは点在させない

 

・「今着る服」は身支度する場所か、

 洗濯物を畳んだりする場所の

 近くを収納場所に設定する

 

 

「畳みっぱなし」や「脱ぎっぱなし」が

発生しているお宅は、動線に何かしらの

問題が生じていることが多いです。

 

普段自分はどういう動線で身支度しているか?

また、洗濯物を畳んでからの動線は

どうなっているか?といったことを

改めて考えてみて、

 

無駄な動きが発生していないか

チェックしてみましょうウインク

 

 

■NG例3:収納方法が合っていない

 

 

そして、3つ目のNG収納パターンは、

 

収納方法が合っていない

 

というものです。

 

 

収納方法が合っていないお宅で

よくお見かけする事例としては、

 

・外から取り込んだ洋服を

 畳むのが面倒でソファの上に置きっぱなし

 

・乾燥機から出した服を

 ハンガーにかけるのが面倒で

 結局カゴの中から引っ張り出して

 着ている

 

・・・といったものですアセアセ

 

 

(※こちらの整理収納コンサルの過去記事の写真より引用)

 

洋服の仕舞い方は、基本的には

下記の3つのパターンしかありません。

 

・ハンガー掛け収納

・畳み収納

・投げ込み収納

 

 

どの方法が合っているかは、

洗濯物の乾燥の仕方でほぼ

決まってきますアセアセ

 

・ハンガーで干しているお宅

 →ハンガー掛け収納

 

・乾燥機で乾かしているお宅

 →畳み収納または投げ込み収納

 

これが合っていない場合、

必要以上に手間が発生してしまい

面倒になりやすいですアセアセ

 

もし乾燥方法と収納方法が合っていない

場合には、まずはそれをできるだけ

合わせられないか収納方法を

見直してみましょうウインク

 

乾燥機だけど畳むのが面倒、という場合は、

モノによって投げ込むだけの収納に

できないかといった簡素化も

合わせて検討してみても良いと思います!

 

 

 

以上、クローゼットのNG収納例と

散らからない洋服収納づくりの

ポイントについてのご紹介でした!

 

いずれも基本的なことが中心ですが、

クローゼット収納に悩むお宅では

結構できていないことが

多いように思いますアセアセ

 

洋服がゴチャついてお困りの方は、

ぜひ衣替えのタイミングで

NG収納ポイントについて

見直してみてはいかがでしょうかニコニコ

 

 

こちらの過去記事もご参考にどうぞ♪

夏のセール後に見直したい!クローゼット整理におすすめの過去記事BEST5

「洗濯めんどくさすぎ問題」どう解決する?とことんラク家事にするための考え方のヒント

 
 
 
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