今日は日記の日 | マッキー太郎の独り言ブログ

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〇アンネの日記の日(世界)
〇日記の日(日本)
 1942年6月12日にポーランド系ユダヤ人のアンネ・フランクによって『アンネの日記』が書き始められたことにちなむ。

 アンネ・フランク
 ドイツ語: Annelies Marie Frank De-Annelies_Marie_Anne_Frank.ogg
 (1929年6月12日 - 1945年3月上旬)

 アンネの日記
 第二次世界大戦の最中のドイツによる占領下のオランダ、アムステルダムが舞台。
 国家社会主義ドイツ労働者党によるユダヤ人狩りのホロコーストを避けるために、咳も出せないほど音に敏感だった隠れ家に潜んだ、8人のユダヤ人達の生活を活写したもの。
 執筆は密告(密告者はいまだ不明)により、ナチス・ドイツのゲシュタポに捕まるまでのおよそ2年間に及んだ。
 1942年6月12日から1944年8月1日まで記録されている。
 彼女の死後、父オットー・フランクの尽力によって出版され、世界的ベストセラーになった。

 

 【「アンネの日記」で検索して出てきた作品】
     

     

     

     

     

 個人的な感想です
 アンネの日記は
 我が子が書き記した日記を
 出版して金稼ぎをした父親
 ってイメージですね。

 各作品を読んだり見たりしてるけども
 色々な人が
 本物のアンネの日記を元に
 勝手に書き変えてますね

 本が売れてるのを見て
 アンネフランクの知り合いとか
 義理の姉とか
 一緒に収容されてたとか
 そういった人の作品まで出てます

 アンネフランクの人物像について
 書いてる作品を信用すると
 ほとんど学校にいってないので
 絵本や子供向けの童話ぐらいの
 文字知識が無かったのだから
 本物のアンネの日記を
 アンネフランクが書いたとは
 思えないんですよね。。

 
 日記でなくても
 なるべく毎日の出来事を
 走り書きでも残しておいた方が
 いいのです

 個人的に、
 日記は子供の頃から付けてます

 給食以外、
 安定的に食べれないレベルの
 貧乏だったので
 何を食べたのか記録しとくように、
 誰かに言われたのが
 始まりだった気がするんですけど、
 きっかけの記憶というか
 記録が分からない。笑

 途中から、
 誰でも知ってるような料理がメインで
 自分が初めて作った時に
 料理のレシピを書くように
 なってました。

 途中から、毎日のレシピも
 書き残してますね

 組み合わせとか、
 美味しかった時の調味料の比率とか
 かなり細かく書いてますね。

 お金の管理もアレだったから
 家計簿にもなってます。

 入金が分かるので、
 過去のアルバイトとか仕事の
 内容と給与のバランスも
 わかるのです。

 テレビが無いから
 読書しかすることが無くて
 読書マニアだったのだけど
 同じ本を読んで
 がっかりした事があって
 その後から
 読んだ本のタイトルも
 記録してますね。

 タイトルだけ変わって
 内容が同じ本が出てくるので
 読まない方がいい出版社とか
 本の要約も書き始めてます。

 オッサンになった今も
 毎日、付けてます。

 最近、本の要約が
 お金になる仕事を発見して
 要約を書いていた部分を探して
 過去の自分を読み返しているのです。

 他の要約してる人とは
 違う事ができるのです。

 言葉と意味が分からない時の感覚や
 言葉と意味が分かっていても
 リアルな体験が少ない子供の感想が
 あるのです

 ついでに
 分からなかった言葉や言い回しも
 細かくメモしてたのです。

 小学生の時に読んだ
 図書室に置かれていた書籍の
 ソレがあるので
 有名な名作の児童書の大半について
 子供に読ませてイイのかどうかって
 心理学の学者さんに
 お小遣いを貰って
 提供して検証した事もあるのです

 その流れで
 「アンネの日記」も
 読んでいたのです。
 
 小学校の時は
 児童書的な内容になっている作品
 高校生の時は、
 原文そのまま翻訳した作品
 を読んでいたのです

 感想文を提供した人たちは
 色々な人の
 同じ「アンネの日記」
 をよんだ感想文の研究論文を
 もらいました 

 小学生低学年向けと書かれている
 同じ「アンネの日記」を
 読ん子供の感想文の傾向
 
 男児の場合は、
 「秘密基地」って発想が
 生まれる傾向があります。

 女児の場合は、
 「集団をつくる」って
 発想が出るのです。

 読書マニアは
 アンネフランクの
 当時の学力では書けない
 アンネの日記じゃないかと
 気がつくのです
 
 ついでに
 読書マニアの人達が
 わりと気がついている事

 アンネの日記
 ベストセラーになったので
 色々な作家が登場人物を変えたり
 時代や場所の設定を変えたり
 ロボットや動物に変換したり
 色々とパクられているので
 知らない内に
 マルパクリのストーリーを
 見ているのです。

 アンネの日記に出てくる
 各々の主人公目線の
 アナザーストーリーの
 フィクション作品も多い
 
 「アンネの日記」そのものは
 今でも世界各国で
 無数の作家が翻訳して
 出版しているのです。

 低年齢向けとか大人向けとか
 漫画にしたりアニメにしたり、
 有名な漫画のキャラが紹介する
 テイにしたり
 映画やミュージカルにもなるし
 色々なのです。

 誰かがマトメたアンネの日記
 それが児童図書とされている作品の
 マルパクリだった場合
 それに沿って作られた内容なので
 大人向けと書かれている作品でも
 「児童書」の書き方なのです

 電子書籍になるとか
 過去の作品まで電子化されるとか
 想像できなかったんでしょうけど
 電子書籍を文章検索してみると
 ほぼ丸パクリ作品だらけなのです


 ちなみに
 個人的なアレですけど
 イギリスの原文の
 フランダースの犬と
 スペイン語版のアンネの日記
 登場人物の名前を一緒にして
 設定をどちらかに変えてみると
 ほとんど同じなのです。

 出版のアレからして
 どっちが先
 か分からないですけどね。。。
 
 今は、電子書籍の時代だけども
 昔の書籍も電子化されているのです。
 自動翻訳も発達しているのです。

 検索してみると分かるのです。
 児童文学の作品
 翻訳した人が自分で書いたかのような
 マルパクリ作品が実に多いのです。


 完全な個人の見解ですけど、
 アンネの日記の
 他の児童書についても
 色々な子供の感想文があって
 読んでいて思うのです

 児童図書も
 場合によっては有害です。

 「児童書」と
 書かれているからといって
 読みもしないで子供に読ませると
 こどもによっては
 有害になる事がある、
 って感じですかね。

 知識がアレな子供には 
 その作品を見せる前に
 その子どもが、
 何を理解していて
 何を理解していないのか
 分かった上で
 大丈夫そうな書籍を選択した方がいい

 その前に
 こどもに丸投げで与えるのではなく
 親御さんが自らも読んでみて
 どういう内容か分かっている本だけ
 にした方がいいです


 私の場合は、
 ものすごい数の書籍を読んできた
 読書マニアなのです

 読書マニアは
 相手がどういう本を読んだのか
 分かるのです

 特に年齢が小さい子供ほど
 どういう本を読んだのか
 分かりやすいのです

 どういう考え方をというか
 どういう悪知恵が働くのか
 分かる事も多いです

 特に顔や態度に出やすい
 子供の場合は分かりやすいのです。

 
 今の私は、
 複数の小中学校と
 音楽の仕事で関わっているので
 数多くの子供と
 読んだ本とか好きな本の話しをして
 読んだ本と、読んだ時期によって
 どういう知恵を持つようになるのか
 分かるのです

 例えば、
 アンネの日記、 
 保育園、幼稚園ぐらいの時に
 家庭で絵本版の作品を
 読み聞かせをされた子供は
 女児集団のボスになりガチなのです

 ボスになると
 違う行動をとろうとする子供に
 攻撃的になるのです。

 リーダーになりたがる
 児童どうしでのいざこざも多い。

 アンネの日記でなかったとしても
 人物名や設定だけ変えた絵本や
 子供向けのアニメが多いので
 知らずに読み聞かせされると
 同じ傾向になるのです。

 合唱部のリーダーっぽい女児、
 親御さんに話を聞くと
 アンネの日記、
 読み聞かせしているのです。


 書籍、色々とあるのだけど
 過去に、このブログで書いたアレでは
 夏目漱石の書籍も
 気を付けた方がイイのです。
 
 ものすごい悪知恵が働くのです
 大人を見下すような感じが
 身に付きます。

 読書マニアの人からは
 子供の雰囲気を見て
 何を読んだのかが分かるのです。

 他に 
 児童書になっている
 歴史の漫画を読んで
 歴史に興味を持ってくると
 「大奥」「世継ぎ」「吉原」
 って言葉に
 反応するようになるのです。
 
 古文や漢文、紫式部、百人一首とか
 興味を持って深く考えるようになると
 エロい事に興味を持ち始めるのです

 エロい事を検索する
 エロい子供になるという事です

 今の親子携帯は
 親の携帯から、
 子供の検索履歴や閲覧履歴が
 分かるのです。

 撮り貯めたアニメやDVDのソフトで
 どこで止めたとか、
 どこ繰り返し再生したとか
 そういう事も分かるのです。
 
 何百人もの親御さんと
 会話をしていると
 親御さんが、
 自分ちの子供が
 エロアニメを見るとか検索するとか
 言ってくる事があるのだけど
 男児の場合は
 「歴史漫画読ませた?」
 女児の場合は
 「カルタとか百人一首覚えさせた?」
 とか質問すると、
 ピッタンコなのです。

 偉人伝とか、歴史人物の逸話とか
 そういった書籍が
 児童図書として
 図書室の定番だけども
 個人的には、
 親御さんたちが有害として
 子供に見せない用にしている
 エロ漫画やアニメよりも
 ほとんどが有害だと思うのです。

 人物に興味を持って、
 深く調べて出てくる書籍
 ほとんどが
 年齢制限のある作品よりも
 エログロいのです

 例えば、
 コロンブス
 大量虐殺の話しが多いのです。

 冷静に考えれば分かるのです。
 各国で戦争の英雄とされている人物
 相手国から見ると悪魔なのです。

 読む人の精神年齢によっては
 有害な気がする情報や作品が
 多いのだけども
 国語の教科書に載っているのです

 変な風に育たないようにするには
 早めに精神年齢を
 上げるしかないのだけど
 理性が強い子供って
 可哀そうな気がしますね。。。

 難しいですね。。。