- 旅先で「あそこも行きたかったなぁ~」あるある
- シンガポール名物 パン アイス サンド
- MRT East West Line で Redhill(レッドヒル)駅へ
- 徒歩で”Autobahn Motors”に挑戦
- チャンギに戻る前に Ya Kun Kaya Toast で糖分補給
- いろいろ まとめ
旅先で「あそこも行きたかったなぁ~」あるある
とくに弾丸旅が増えるにつれて「結局タイムOUTで今回も無理だった~」てな感じで”絶対”じゃないだけに 後回し後回しとなり,行けなかった場所も増えてくもんです。
特にシンガポールやクアラルンプールは 行った回数が多いだけに 「行きたいけど行けなかった場所」も かなりの数あります。
今回は そんな ”行きたいけど後回しされる所” を最終日 復路のフライト前に一気に廻っちゃおうではないか♪ って記事ですので しょーもない内容かもしれません。
と言いましても 記事にすら「後回しの刑」で(※今年シンガポールは3回行っているにも関わらず)既に1年以上経過している昨年の話なんですが。
ひとつ目は、シンガポールにある15階建て「スーパーカーの自動販売機」が有名な《ABM》Autobahn Motors.しかし場所は微妙だし最寄り駅からバスか徒歩移動が必須となり 後回しされるべく何度もチャンスを逃していました。
夜に行ったら、照明の関係で こんな「おもちゃ箱かっ?」って姿にお目にかかれるのでしょうが この際、夜まで待ってたら またチャンスを逃しますので 行ってみますか
シンガポール名物 パン アイス サンド
まず帰国日当日 ホテルをチェックアウト後 最初に向かったのが...移動屋台アイス。好きなアイスの味を頼むと おっちゃんから「パン? ウエハース? コーン?」と日本には習慣の無い”三択”を迫られます。
じつは、ココは数年前に食べた経験あるんです。しかし アイス+パンを頼んでいないのです。この痛恨のミスの為に ずっとチャンスを伺っていたのですが この屋台 オーチャードやチャイナタウン等 市内の数か所に神出鬼没に突然現れ 突然消える。。。
つまり 時間帯にもよるのでしょうが じっとしていてくれないのです。
妻がお土産の買い足しに「チャイナタウン」へ行くと言うので付き合うと~、なんと、居るではないですか!これは 後回しmissionクリアのチャンス到来です。
しかも(↑これは数年前の画像)以前に買った同じ場所に出没。この時「パン」をチョイスしておけば こんなに気にならなかったのですが、後から知った話だと、どーやらシンガポーリアンは このアイスをパンにはさむのが定番の様でして「名物」化しているっていうんです。数年前は不覚にもコーンとウエハースを頼んでたんですね~。
もっと驚いたのは、この おっちゃん、数年前と同じポロシャツに髪型まで同じです。※頭のてっぺんが若干薄くなった??くらいかな。
それと、以前は「S$1.0」だった様な記憶があるのですが ちょっと値上げしたのかな?「S$1.2」ですので 所詮100円程度のものですが。
妻に買ってきてもらいました。迷わず”パン”をチョイス。
画像見て気付きましたが うちの奥さま…鬼の様な炎天下の中で 着るファッションでは…ないよな~。水着で歩きたい位の気温なのに😅
チョコミントをチョイスしたのですが 食べ慣れないせいか 不思議な食感。でもですね、炎天下ですので少しアイスが溶け出してくるじゃないですか?少々パサついたパンなのですが、アイスクリームがゆっくりと溶けることで徐々にしっとりしてきます。
そして最後の1/3位は めっちゃ美味しく感じたのでした。
MRT East West Line で Redhill(レッドヒル)駅へ
お次は”Autobahn Motors”に行くためにMRT東西線のレッドヒル駅を目指します。
East West Line ですので 中心部からのレッドヒル駅へのアスセスはとても簡単です。問題は駅からの移動手段ですね。
つきました。レッドヒル駅。
しかし駅構内中…ガッツリ ピンク一色です。
結論から申しますと 天気も良くスコールの心配もなさそうでしたので 駅からは アイスパンのカロリー消費も兼ねて 徒歩移動を選択しました。1キロちょいですので距離的には楽勝ですが 天候次第で「炎天下対策」や「スコール対策」があると◎。
徒歩で”Autobahn Motors”に挑戦
もし今後 挑戦される方は 下記画像の曲がる場所だけ覚えておいたら簡単に辿りつけるはずです。駅を出て・・・交差点を3回 曲がるだけです♪
まずは駅を右に出て遊歩道沿いに右側に進みます。この屋根付き遊歩道が目印。
屋根付き遊歩道沿いに右方面へ。
線路と平行して少々進むと「Jln Tiong」という交差点に出ます。
ここの横断歩道を渡らず「左折」すると”やんわり”上り坂になります。《曲:1》
住宅地側へと進むと”ホーカー”等、休憩できる場所の数ヶ所あります。
この辺りが”上り坂”の頂上付近かな。まだ「直進」です。この交差点を過ぎると 今度は突き当たりの交差点まで”緩やか”な下り坂が続きます。
途中、学校やコミュニティーセンター等あります。まだ直進。わざわざバスを待ってまで乗る程の距離でもないんですよね~。
突き当たりが見えてきました。天気は良いのですが 暑さも尋常じゃありません。日傘や帽子があったら楽かもです。
この赤いテントのお店が突き当たりにありますので ココを左折。《曲:2》
ほんの少し進むと また突き当たりますので 今度はココを右折《曲:3》
すると左前方に見えてきます。やっと到着です。10分ちょい歩きましたでしょうか。
わかってはいましたが 炎天下の日中ですので TOP画像のような夜のイルミの煌びやかさは・・・ありません。
でもフェラーリからランボルギーニ、ポルシェから 少々年代物もCLASSICカーまでありました。
近年はめっきり車に乗らなくなったので 若い頃のような物欲も薄れ気味です。2年半前に買い替えた車も あまりの乗らなさに…車検が来る前に手放しちゃいました程です。結局3年弱で7000㌔しか乗らなかった。勿体ない。
絶対、今年のスターアライアンス搭乗総マイル数の方が多いでしょうね~
しかし この中にハナサクかつての愛車もこっそり紛れてました。 ご存知の通りシンガポールの車両価格は異常な上に 税金はかなり高く、車両本体価格のほかに必要なのは自動車取得税の一種としてCOE=Certificate Of Entitlement)、ARF(Additional Registration Fee、車両本体価格の180%くらい)、消費税が7%、物品税(付加価値税のようなもので、高級品や嗜好品に対してかかる)が20%、といった感じですので 手元に来る時の乗りだし価格は…聞くもの恐ろしい高額になっちゃうんでしょうね~
チャンギに戻る前に Ya Kun Kaya Toast で糖分補給
いまさら”カヤトースト”に未練がある訳ではないんです。
滞在中に妻が このメニューがずっと気になってた様で…
歩き疲れた体に カフェタイムで休憩です。
今回は この位にしときましょう♪ 残りは…次回のお楽しみ。
この日はターミナル3より シンガポール航空のビジネスで快適に帰れますので 深夜便でも 多少は楽だと思います。結果 かなり遅延したんですけどね😁
いろいろ まとめ
まず、アイス サンド。これは ハーゲンダッツの様に「慌ててすぐ食べちゃダメ」かもです。
ダメって事はないんですが 溶け始めてから食べた方が絶対ウマイ。でも、溶け過ぎると 手が汚れます。できればパンだとチョコミントより以前食べた事のあるマンゴやストロベリーの方が合うのかなぁ~…とも感じましたが フレーバーは好みがあるでしょうから 溶け具合のさじ加減や味はお好みで^^
Autobahn Motors は、観光客として行っても「車体購入」する事は”まず”ないでしょうから 贅沢は言えないのですが もう少しアクセスし易い場所 もしくは中心部にあると 夜は「観光名所」になるのでは?とも思いました。
夜まで待たなくても 日が傾きだす「夕暮れ時」なんかに行ってみると 涼しくなっていますし随分綺麗なんじゃないでしょうか?ハナサクは夜景に煌々と輝く”ミニカーのおもちゃ箱”を期待していましたので さすがに35℃の炎天下では 想像とかなりかけ離れていました😝
でも 悪条件を押してまで”ちょこちょこミッション”をクリアするのが良いのか、次回 最高の条件化で満を持して訪れてみるのが良いのかは…難しい判断ですよね。
わざわざ記事にする迄もない”小ネタ”が貯まりません?これらをセットでちょこちょこ記事にしてみるのも悪くは無いかな?って考えています。
不定期ですが ネタだけは大量にありますのでまた次回もお楽しみに。
では、また。。。