【旦那が無職になった時2】43 事後申告
- 2020.01.19
- 旦那が無職になった時2
- コミックエッセイ, 旦那が無職になった時
こんにちは、カナコです。
「旦那が無職になった時2」の続きです。
43話「事後申告」
夫が無職になり、できる範囲で家事育児をやってもらう事にしました。
その中でも「子どもに関わる事」は基本的に全て、夫に担当してもらっていましたが
(音読カード記入や、宿題の丸付けなど)
「基本的に夫」だと思っていたのは私だけだったようで…。
その日も、いつものように習い事の送り迎えを頼みました。
直前になってから「この後出かけるから行けない~」と言いやがったのです!
はあ?
もし私が仕事の後急用ができていたら、息子の事はどうするつもりだったんだ?
(まずないですが)
なんで「代わりに行ってくれる人」を確保してから返事しない?
せめて私に確認取ってから返事しろよ!
私が行くのが当然だと思ったまま?
「遊びに行くな」とは言っていない。
自分の責任である「息子の送り迎え」を、あてもなく放棄し、自分だけ出かける約束をしたのが許せませんでした。
「子どもを持つ母親」なら、「子どもを見る人の代わりを探しもせず」飲みに行く約束なんてできるでしょうか。
今まで私が「当たり前」にやってきた事。
それを無職の今も「当たり前」に思ってもらっては腹が立つのです…。
それでは、また次回!
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