他力で生きる
どうもどうもお久しぶりです
週末はヤボ用事（ヤボ用とは言うがヤボ用事とは言わない）があって東京に行ってきました
1つ目の目的はこちら
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ちなみに先月も来ました（笑）
ってか東京に来るたび来てますwww
長嶋一茂さんがなんかのTV番組で紹介されたようで今回もたくさんの行列ができていました
とにかく美味しいので東京へ来たらぜひ食べてください
特に極上ロースがオススメです
では、今回の本題
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肝心な本題が特にないんですよね（笑）
書いてるうちになんか思い浮かぶかもしれませんので、とにかく浮かんでくるまで書いてみます
どうか飽きずにお付き合いください
人生はゲームのようなものです
楽しんだもの勝ち
なんて言いますけども
深刻な状況に陥ってしまったと錯覚してしまうケースもあるんで
軽々しく言えないんだけど
ってか
社会に属していれば全てを投げ出したくなってしまうケースなんてのはよくあることだと思います（笑）
（笑）って書いてしまうことろが鍵なんですけど
酸いも甘いも
ある一定のレベルでは
同じです
喜びも悲しみも怒りも辛いといった感情も
感情という一つのエネルギーです
エネルギーの質の違いだけで
一つの波に違いありません
そこにいいも悪いもありません
一つ言えるのは
楽しいときの感情はダイレクトにその場で感じることができたとしても
辛さや悲しみって感情はそのときの状況によっては蓋をしてしまいがち
そのような感情は不完全燃焼となり、ダイレクトに表現できなかったぶん、くすぶり続けてしまいます
それが何かのきっかけで今まで無理に抑え込んでいた感情が溢れてしまうこともあります
これはまだ良いケースです
なぜなら
そのくすぶっている感情が燃焼できるきっかけをその状況が創ってくれたからです
それは見ていた映画かもしれませんし、何気ない誰かの一言かもしれません
何が言いたいかというと
どのような感情も大切なエネルギー
怒ってはいけない
人前で泣いてはいけない
辛い顔を見せちゃいけない
このような状況のときに笑うなんて不謹慎だ
そんなことを言われ続けてきたせいか、我々は時と場所とを使い分けて感情を押し殺すことに慣れてしまったかもしれません
海外の方のリアクションを見れば、特に日本人はダイレクトに感情を表現することを躊躇してしまう傾向が強いように思えます
それはお国柄ってか一つの文化に組み込まれてしまっているようなもので我々だけではどうしようもなかったことかもしれません
なのでそこは諦める（笑）
ただ
そのダイレクトに表現できなかった、くすぶっているその感情を何かを通じてたくさん表現してほしいのです
その何かってのは
漫画でもいいし、映画やドラマでもいいし、カラオケで思いっきり感情を歌詞に乗せて表現するってのもいいかもしれません
時には
誰かの何かしらの一言がきっかけになることもあると思います
その場合で言えば
ひょっとして
あなたの中の不完全燃焼になっていた感情を炙り出してくれた恩人なのかもしれません
逆で言えば
相手が抑え込んでいた感情を『あなたの一言』がきっかけとなりその場で炙り出されただけかもしれません
つまり
あなたのせいではない
可能性もなくはない（笑）
ただ
人がどのように考えどのように感じるのかまで責任をおう必要もありません
我々は本来は誰に対しても、どのような状況でも自由に表現していい自由があります
なかなか上手く感情表現ができない
そのような環境で過ごすことが多いのであれば
一人になった時にでも、いろいろなツールを使って感情を表してみてはどうでしょうか？
ツールってのは先程も書いたように
漫画や映画に小説やカラオケ
人によってはそれだけでずいぶんとスッキリするはず
部屋の掃除も怠るとどこに何があるか解らなくなってしまうのと同様、抑え込んだ感情も溜め込んでしまうと、どのような感情で表現していいのか解らなくなってしまいます
喜びも悲しみも怒りも一つのエネルギーです
差別せずにしっかりと表現し人生と呼ばれる夢物語をとことん楽しんでみましょう
感情は湧いてくるものであって
自分の意思でコントロールできません
感情をコントロールすると言いますけど
正確に言えば
素直に感情を感じきること
それが自然とできていれば
コントロールしなきゃならないほど厄介なことにはなりません
抑えてしまうからこそコントロールが必要になってしまうっていうおかしなことになるんです
水の通り道を塞げは水はどこかからはけ口を探していずれ湧いてきます
川の流れも水が自然と流れたい場所を人は川と名付けただけの話です
浄化するには自然の流れが一番だったりします
静かに座り自然に身を任せその時に湧いてきた感情そのものを感じきるって手段もあります
不安を感じるのならその不安から目を背けるのではなく潔く受け入れてしまおう
不安の正体を知れば案外大した事ないかもしれないよ
それでは今日はこの辺で
ごきげんよう♪