まずはコチラの記事をお読みください。
結局あの台風の影響による停電があれから3日続いたのですが、生まれてこのかたこれだけ長い日数の停電を体験したことがなかったものですから、いろんな方から情報を教えてもらい、結果、個人的に一週間は復旧しないだろうと決めました(笑)
いついつまでに復旧しそう。
ってことに期待して、復旧しなかったそのときのケースも考えて己のモチベーションを保つためにあえて長期戦になると決めたんです。
実際に夜中まで中部電力の方たちは働いていましたので、それだけでいつかは復旧するってのはわかってましたからね。
だったら、いっそのことこの暗闇でできることはなんどろう?
ひょっとするとこの先こんなことはないかもしれないし、震災とか他の天災でこれ以上の体験をするかもしれません。
だったら今をどのように過ごすのか?
ってことにフォーカスし、暗闇の中を会社にある新車の2トントラックをお借りして真っ暗闇の国道を家族でドライブしてみました。
街灯のない道路は本当に真っ暗闇でした(笑)
今回の停電の主な原因は倒木による電線切断によって起こったのですが、これを機会に色々と調べてみると海外の国では電柱が地中に埋められている所が多く、先進国と呼ばれている国の中では日本は特に電柱が多いとのことで、この事変をきっかけに電柱を無くして地中に埋めるような政策を台風が通過しやすい国だからこそサマータイムなんて呑気なことを言ってないで検討してほしいと切に願うようになりましたよね。
サマータイムだってシステムの変更によって莫大な資金が動くわけですし、ただでさえオリンピックによって莫大な資金を投入しているのですから、夏のオリンピックに向けてサマータイムを検討するってのは結局は利権がらみのほうが大きくそれを負担するのは我々だったりしますもんね。
日没の遅い国でのサマータイム導入はわかります。
明るければ寝付きが悪くなりますし、日の出も遅いので効果的ってのはなんとなくわかりますが、日本は緯度と経度の関係で夏の日の出がはやい北海道では午前3時前には活動しなければならなくなったりと、赤道の関係もあり日本はサマータイムには不適合だと思うんですよね。
停電の話から全く関係の無い話になってしまいましたけど、忘れかけていた本当の夜ってのを体験しましたよね。
また、話が飛ぶのですが、このブログでは心理学や脳科学ってカテゴリーの記事と思想・哲学ってカテゴリーに主に分けて書いているのですが、
これ、最初に記載しておくべきだったのですけども、この心理学・脳科学のカテゴリーの記事と思想・哲学ってカテゴリーの記事では全く異なる内容の記事を書いちゃってるんですよね。
ですので、ときにはあの記事ではこんなこと書いてあるのにこの記事では違うことが書いてあるのって矛盾が生じてしまうってことをまず先に伝えておくべきでした。
わかりやすく説明しますと、思想・哲学の話については基本が仏教哲学がベースになっていまして、
いやいやすでにここがその東京駅内部ですよ。
ってことを主に伝えていたりします。
で、心理学・脳科学のカテゴリーの記事については、東京駅なんてどうでもよくて、そもそもそんな場所を目指してないし、探してもいないって方のために、東京駅(幸せの駅)の内部を快適に過ごすための地図を記載しているようなものです。
同じようで、全く違うベクトルから書いてあるのでそこらへんを理解して読んで頂くことをオススメします。
まとまりがありませんが、そんなこんなでこれからも諸行無joeを今後もよろしくお願いします。
※ちなみに以前このブログを辞めて他のブログに移るようなことを書いたのですが、どうも私は気分屋のとこがありまして、他でのブログタイトルもプロフィールも全部書いて、いつでも記事が書ける状態になってはいるのですが、何を書いていいのかわからず(笑)こちらで記事を書いています。
また私の気分がどのように変化するのかってことも私も彼とずっとお付き合いしているのですが、その行動は掴み兼ねますので(笑)そこらへんもどうかご了承いただけたなら幸いです。
どうもありがとう御座いました。
ポチッとよろしく♪
哲学・思想ランキング
コチラもついでにポチッ♪
にほんブログ村