皆さまごきげんよう
今日も相も変わらず色(しき)ってますか?
それとも空(くう)るにきめてますか?
※色(しき)るとは解釈の世界、思い込みの世界、いわゆる現実世界と呼ばれている世界を色即是空の色の世界と呼んで、色るとは、つまり自らの解釈によってデフォルメされた世界で苦しんでいる、もしくは正反対で自らに都合の良い解釈を展開し、この色の世界を堪能して楽しんでいる人を指して使う言葉です。
で、空(くう)るとは、なんにもないぜ!
あんた、なんにもないぜっての!!
一喜一憂とはいうものの、そりゃあんた
自ら仕掛けたサプライズで一喜一憂してるだけですぜ旦那!!
喜ぶ私がいるんじゃありません。
それはただ喜びがあるだけです。
悲しんでいる私がいるのでもありません。
それは悲しみがただ起こっているのです。
なんて空るに決めちゃってる野郎のことを指して使います。
えっ?
私ですか?
この私ときたら、この言葉
色る&空るが来年の流行語大賞にノミネートされ、できることならこれが大賞に選ばれ、時の人となって今後の人生を謳歌して生きていきたいと、このように切に願う完全に色り側の人間であり、色(イッ)ちゃってる側の人間ですよ(笑)
そんなとき皆様は私に向かってこう言うわけです
あいつ、めっちゃ色(しき)っとんな〜
あるいは
むちゃくちゃ色(しき)っとるやん
このように使用するわけです。
で、この言葉が来年の今頃、流行語大賞にノミネートされるには
そのためには、このブログを読んでくださっている皆様一人ひとりの応援が必要であり、できればこのカワイイ言葉たちを世界に放って頂きたいと切に願っているわけであります。
『そだね〜♪』
ときには会社で、ときには家庭の中で、あるいは学校で、車を運転しているとき、電車で通勤しているときなど、様々な場所で、様々なシチュエーションの中で、この色る&空るを連呼していただければ幸いです。
『そだね〜♪』
そして、私をいわば時のひととすることで、このブログ読者さんの人を見る目といいますか、未来を見通す目をお持ちだということを他の人達に知らしめる絶好のチャンス到来です!!
ついにその時は来ました!!
皆のもの我につづけ〜い!!
『そだね〜♪』
このように悟りがナンチャラなどとうたまっている人物とは、到底かけ離れた完全にそっち側の、または色っている側の私ではございますが今後ともどうぞよろしくお願い申し上げ奉りまする。
ってなわけでですね
今日もなんか書いてみたいと思います。
この記事の中で連邦制度についてのリンク先を表示していたつもりだってのですが、あとで確認してみるとリンク先に飛べないということが判明しましたので、再度ここにリンク先を表示しておきます。
と、このように思い何度もリンク先を貼り付けようとしたのですが、リンク先が表示されませんので、できれば各々で
連邦制度理事会と、ググるか
ヤフって確認してみてください
なんかすいません
いつものように突然話は変わりますけど
我々は本当にいい意味での転換点、変革の中にいると感じています。
今後、世界はいい意味で大きく変わろうとしています。
そのことについても少しづつ記事にしていきたいと思っていますが、我々はこの世界のことを本当はなんにも知らないかもしれません。
知らされてないかもしれません
はっきり申し上げると悟りとは正反対の完全に色の世界のことをオイラは話そうとしてます。
しかし、その色という現実世界のその色が、もしも、もしもそう思わされているに過ぎないのだとしたら・・・
それはそれでいいでしょう。
いいんか〜い
でも赤だと思いこんでいた色が実は青色だったと、いや青色でも赤色でも本当はなんでもよかったと気づいたのなら、それは私を形成していたアイデンティティの一つが崩れたことになりはしませんかと。
それを一つずつ取り除いていったとき、そこに残るものはなんなのか?
いわばそれも一つの悟りではないでしょうか?
禅僧は意味のわからない難解で膨大な量の経典を一生懸命に学ぶ修行のようなものがあると聞きました。
その難解で膨大な量を詰め込みそれらを体得しようと懸命に努力をしますが、どれだけの情報を集めたところで、悟ることはできないと悟ったとき、はじめてそれが悟りだと知るものもいるそうです。
一見無意味に見える行動に、なんとも言い難い宝物を見つけることもあるのです。
菩提樹の下で悟った仏陀はあらゆる難行苦行を自らにかせ、心身ともに疲れ切った身体を菩提樹に預けたとき、その無意味さの中で脱力の中であらゆることを悟ったと聞きます。
ですので
これからワタスは菩提樹を探しに行きます。
これからブログで書いていこうとしている記事の内容は悟りとは無関係のように見えるかもしれません。
いや、無関係かもしれません。
・・が、目からウロコが落ちればそれも悟りだと言うことで、最後に映画『マトリックス』でモーフィアスが主人公のネオに語りかけた言葉を乗せておきます。
モーフィアス
「ネオよ、マトリックスはシステムだ。
そのシステムが我々の敵なんだ。
その内側にいて、周囲を見渡せば、
何が見える?
ビジネスマン、教師、弁護士、大工、彼らこそ我々が救出しようとしている「心」(マインド)
だ。
だが、我々が救助を終えるまでは、
彼らはシステムの一部
つまり我々の敵なるんだ。
心しておけ、彼らの多くはプラグを抜かれる準備ができていない。
絶望的なまでに飼い鳴慣らされ、システムに依存した彼らは、システムを崩そうとする者を攻撃しようとする。
〜引用終わり〜
アメリカのトランプ大統領は我々が感じているような人間ではないかもしれない。
北朝鮮というとどんなイメージが浮かびますか?
ロシアのプーチンといえば?
そのイメージはすべてあるシステムによって創られているとしたら?
世界はいままでとはまるで違うように映るだろう。
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