やりたいことが"ある"のにやら"ない"方ってのが一定数の割合でいます。

そんな方に話を聞いてみると

大抵のケースで最初のとっかかり【方程式】の時点でおかしな答えを導き出します

時間はあっても

お金が“ない”からやれ“ない”

お金があっても

やってる暇が"ない"

お金がある人も時間がある人も

あるものを使おうとしないんです

無いものを使おうとします

ですが

使いようがない

私もそうでしたし、なんなら今でも油断するとその方程式を使おうとします。

やりなれた計算方法で答えを出したくなるんですね。

でも答えを無いで終わらせたい

無いで終わらせればそれをやらなくてすみます

どういうことかってぇと

それらをやらなくてもいい言い訳ができるってぇことです

もう若くは"ない"から

若すぎるから（経験値が"ない"から）

可愛く"ない"から

頭が良く"ない"から

運動神経が"ない"から

音痴だから（音感がない）

無いで答えを出すのはとってもかんたん

ただ、

"ある"ものしか使えないんですよね

ある材料でしか料理は作れませんよね

卵焼きを作ろうとしても卵がなければ


こんなふうになりますよね

これじゃ、お腹ペコペコです

じゃ

"ある"ものってなんでしょうね？

■卵がなくても肉なら"ある"

■お金はないけど時間なら"ある"

■時間はないけどお金なら"ある"

■若くはないけど経験は"ある"

■可愛くはないけど愛嬌は"ある"

■賢くはないけどガッツは"ある"

■運動神経はないけど身体が"ある"

■音感はないけどリズム感は"ある"

■勇気はなくても夢が"ある"

ご覧の通り

"ある"ものが見つかったとき

ってことに気がつくでしょう

従来の昭和・平成版の方程式はこう

令和方程式はこう

あるで終わらせることが出来れば

あるものだけを使うことができます