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人生とは波のようなもの
人生ではなくすべてが波のようなものといっていいかもしれませんが
その波が下降したとき人はその兆候は好ましくない働きだと感じそこから上昇しようともがいてしまいます。
そのために自己を啓発させる必要が出てきます。
より良い自分像をイメージするために、影響力のある人の意見や考え方を一生懸命に取り入れる必要があるので影響力のある人物と下降気味の私の間にはものすごい乖離があるように感じてしまい、ますますその人の意見を取り入れようとします。
で、本来は我々はエネルギー体なので自分特有の波があるはずなんだけど、その自分のエネルギーの流れに違和感を感じてくるようになります。
その波はいいも悪いもなく決して止まることなく動き続けます。
下降気味の波から目をそらし、夢の中を生きるのもよし
外部の力(影響力のある人物やヒーリングや占い)を借りて引き上げてもらえるような道を模索するのもよし
我々は波のようなものであり上昇するときもあれば下降するときもあり、それが自然の働きだと受け入れるのもよし
それを【自己受容】というんだけど
自己を無理くり肯定する自己肯定よりは、よほど省エネであり自然体である。
人は自分を肯定しなきゃならないほど、完璧には創られていないのだから、まずは【肯定しなきゃいけない】【成長しなきゃいけない】ってその思い込みから外すことから始めてみてはいかがだろうか