さてさて
久しぶりに面白い内容の本のご紹介をしたいと思います。
このブログでもたびたび紹介させていただいている2ちゃん創設者の西村ひろゆきさんの本です。
⬇(クリック)
その本がコチラ
突然なんですけども
なんか寝られない夜ってか寝つきの悪い夜ってありませんか?
こんな記事を書いててアレなんですが
私自身はよく寝られます。
ただ、誰かと会話中にたまに
「最近寝られないんだよねー」
とか
「最近寝つきが悪い」
といった話を聞くんですよね。
昨日久しぶりこの本を読み直していたんですが
そこにはこんな内容が書かれてありました。
ひろゆき流「さっさと寝る」技術
そうか、さっさと寝るにはある程度の技術が必要なのか。
寝つきの悪い方にしてみれば、とっとと寝るってのは寝る技術になるかもしれません。
ただ、その前になんで寝ることが大切なのか?
ってことをある程度は理解しておく必要もあるんじゃないかな?
ひろゆき氏はこの本の中でこのように書いています。
パフォーマンス(能力値)を下げない
寝ることはメリットづくしとも書いています
ショートスリーパーだからといってよく寝る人に比べて寿命が短いわけでもないようです。
私は典型的なショートスリーパーなんですが
ショートスリーパーだろうがロングスリーパーだろうが、眠りの深さが重要だそうで、
いつでもすぐに寝られる技術があればいいんです。
で、ここからがさっさと寝る技術編なんだけど
アメリカの論文で発表されたものらしいのですが『連想睡眠法』というのがあるらしいんですね
まずは英単語(アメリカの論文なので)を思い浮かべます。
この本で紹介されている内容ですと
例えばsheep(羊)
sheep最初のスペルは[S]です。
次に[S ]ではじまる英単語を思い浮かべます
この本の内容をそのまま書くと
たとえば次にくる英単語が
snow(雪)だとします。
同時に雪の❨絵❩も思い浮かべます。
この次にsnow以外の[S]ではじまる単語を思い浮かべます。
ここで注意したいのが、
先ほどの「雪」とは無関係なものを思い浮かべる
つまりsnowball(雪玉)などはダメです。
まったく関係ないもので「S 」ではじまる単語と、その絵を思い浮かべるようにするのです。
この一連の作業を何も思いつかなくなるまで続けます。
「S」が終わったら次は「H」でというように同じことを繰り返していきます。
これが「連想睡眠法」といいます。
たしか私もこの本を読んだとき試したことがありました。
いつの間にか寝ていたんですけど、そもそも私自身そんなに寝つきが悪くはないんですぐに寝ちゃいましたけど、この睡眠連想法のおかげだったかは正直わかりません(笑)
要はこの睡眠連想法は「脳を騙す」ってことなんだけど、
寝つきの悪い方や寝られないときって頭の中でストーリーが流れてると思うんですよ。
会社で言われたことや上司の言葉
学校の先輩であったり彼氏や彼女のことば
で、それらに関係する人たちとのストーリーが流れ出すので映画を見るように頭の中のストーリーに没頭しているうちに寝られない状態が続いちゃうと思うんですよ。
この連想睡眠法はそのストーリーを継続させない。
まったく違う英単語の言葉を持ってくるところになるほどなーとは思いましたね。
みなさんも寝られない日や寝苦しい夜は試しにこの連想睡眠法を使ってみてはいかがでしょうか?
とても面白い内容の本なのでコチラも試しに一度は読んでみてください
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最後までお読みいただきありがとうございましたm(_ _)m