ご予約不要の完全オープンクラスですのでお気軽にお越しください(キッズクラスはオープン無し)
MRBバレエスーパーガラ
8月2日(日)グランキューブ大阪
16:30開演
HPから簡単購入
色々な知識を頭に入れても
理屈ではなく
やっぱり
バーレッスンが大切なんです
ある生徒で講師でもある人の一日をご紹介
🗓
11時レッスン受講
リハーサル
14時45分レッスン受講
リハーサル
プレバレエ指導
キッズバレエ指導
18時45分レッスン受講
20時レッスン受講
バレエ好きすぎる
そして、先日の大阪プリバレエコンクール
シニア部一位🥇をいただきました。
あるジュニア生は
お掃除(夜のレッスン後か朝か)
11時レッスン受講
リハーサル
14時45分レッスン受講
リハーサル
18時45分レッスン受講
20時レッスン受講
二年前は予選も通過しなかったのに
今年は13位に入りました。
まるで
留学しているぐらいなレッスン量
先輩も居て
バレエ以外のこともたくさん学べるし
毎日レッスンができる環境は大事
出来ていると思った時点で
上達は終わります。
努力 という言葉より
私は
鍛錬 という言葉が好きかもです
努力って
努力をしている人にとっては
それを努力だと思っていない
いつか将来
「あ〜、あの時は努力していたな〜。」
なんて、振り返ってみて
初めて気がつくものかもしれません
いくらバレエが好きでも、レッスンが嫌いでは
バレエが本当に好きとは言えません。
以下、過去記事です
若い人は是非、読んでください
教師はナタリア・ドゥジンスカヤさん
教え方には
特別な秘訣はありません
難しい舞踊技術を習得するには
これから立ち向かう試練に対して、
生徒にきちんと心構えをさせることです
試練というよりはむしろ
困難に慣れさせ
不可能という線を
越えようとするのです
私は今年も難しいことを
沢山教えています
そのために必要なことは
まず第一に脚力をつける事
それにはバーでの運動を
数多くこなすことです
常に全力でレッスンに臨み
生徒が疲れることにかまわず
むしろ倍量の稽古をさせて
それに慣れさせることです
そうすれば、初めは大変でも
だんだん慣れて
疲れを見せなくなるのです
多くの練習をして、疲れないということはあり得ませんが
難しさに慣れて、それを感じないほどに強くなるのです
辛いことに慣れる
最初は辛くても、慣れたらなんともない。
いずれは、辛くないことに、物足りなさを感じる。
しかし、人間は楽な方向に行きたがる。
楽なことに慣れたら、辛いことには更にしなくなり、益々駄目になる
自分の都合が良いように物事を考え、理由づけ、結論を出し、行動する。
自分の都合が良いように言い訳を考え、自分の考えを正論化する。
自分にとって得なことは、長い目で見たら実は損なことがある。
舞台本番に向けての、リハーサルで要求されることが多かったり、高い技術を求められても、故障したり、技術がなければ、役不足で、舞台に立たせてもらえない。
脚力・体力・強い精神力
これは、若い頃にしっかり鍛え上げ、且つ年を重ねても、普段のレッスンや日常の体力維持でなく、向上を心がけるしかない。
MRBバレエスーパーガラ2020.8.2こちら MRB「バレエスーパーガラ」プログラム
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