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ク・ハラ、故ソルリさんを追悼「ジンリがしたいように」

◎KARA出身の歌手ク・ハラが故ソルリ(本名チェ・ジンリ、25)を追悼した。

14日、ク・ハラはSNSに「あの世界ではジンリがしたいように」というコメントと一緒に複数の写真を掲載した。

公開された写真には、ソルリとク・ハラの親しい姿がおさめられている。写真の中の2人は、お互いに顔を寄せ合ってカメラを見つめたり、一緒に眠っている姿だ。

ソルリはこの日の午後、京畿道城南市にある自宅で遺体で発見された。

最初の発見者は彼女のマネージャーであり、発見当時すでに亡くなっていたことが分かった。

ソルリの所属事務所であるSMエンターテイメントは「あまりにも悲しく切ない知らせを伝えることになり申し訳ない。ソルリが私たちのもとを離れた」と明らかにした。続いて「今の状況があまりにも信じられず、悲痛なばかり」とし「故人の最後の行く道に深い哀悼の意を表する」と付け加えた。

 

KARA出身ハラ、故ソルリへ向けた恋しさ吐露「涙が止まらない、きれいなジンリ」

◎KARA出身のハラが先に世を去った親しいソルリを恋しがった。

15日、ハラは自身のInstagramに「涙が止まらない、まだ信じられなくて数多くの写真の中のきれいなジンリ、ジンリ」というコメントと二人が一緒に撮った数枚の写真を掲載した。

写真には、ハラとソルリが共にしたいくつかの瞬間が収められている。二人の親しい姿が切なさと悲しみを誘っている。

ソルリと芸能界の親友として有名だったハラは、前日にも自身のSNSに「あの世でジンリがしたいように」というコメントを掲載して故人を哀悼した。

先だってソルリは14日午後3時20分頃、城南市寿井区の自宅で遺体で発見された。享年25歳という花盛りの年齢にこの世を去った。

 

 

 

 

シン・ヒョンジュンやハリスら、故ソルリ悲報に悪質な書き込み者を一蹴“顔のない殺人者”

 

◎「f(x)」出身の歌手兼女優ソルリ(本名:チェ・ジンリ)が突然この世を去った中、芸能界では悪質な書き込み者への非難の声が続いている。

 俳優シン・ヒョンジュンは10月14日、自身のInstagramに「また1人の大切な命が私たちのそばを離れました。悪質な書き込み者は卑怯で顔のない殺人者です」と投稿した。

 ハリスはソルリ死亡のニュースをめぐり、一部ネットユーザーらが戯画化しているという記事のキャプチャと共に「このようなやり方で故人を辱める悪質な書き込み者は人間なのか?なぜあのように汚いサイトをそのままにしておくの?! どうかオンライン書き込み実名制+本人認証しなければ(書き込み)できないように変わってほしい」と綴った。




 続けて「汚いことをするキーボードウォリアーたちがみんな捕まってほしい。いくら顔が見えなくて、匿名が保障されるとしてもどうか汚いことはしないで! ソシオパス、サイコパスなのか?一体なぜそうなの?」と強く非難した。

 タレントのヤン・ジョンウォンも「怖い。あなたはどれだけきれいなのか。どれだけ堂々としているのか。どうかそっと放っておいて。心が痛い。故人の冥福をお祈りいたします。そこで幸せになってほしいです」と悪質な書き込み者を一蹴した。

 

 

コン・ヒョジンが故ソルリを哀悼、悪質ネットユーザーにちくり

 

◎女優コン・ヒョジンが、故ソルリに哀悼を送った。

 コン・ヒョジンは14日、自身のInstagramに、「悪い人にせず、いい人にします、みんな」という書きこみと共に写真を1枚掲載した。

 公開された写真には、大きな鳥が1羽、青空を自由に飛ぶ様子が収められている。

 この写真にネットユーザーらは「まだ信じられない…とにかくすごく残念」、「どうかあちらでは安らかに」、「謹んで故人の冥福を祈ります」などのコメントを残し、ソルリの死を惜しんだ。

 

 

 

 

ソルリさんに対し国民請願も「悪質なネットユーザーを処罰してほしい」

 

 

◎25歳の若さでこの世を去ったソルリさん。彼女を死に追いつめた正確な理由は公開されていないが、多くの人が悪質なコメントが大きな影響を与えただろうと推測している。多くの芸能人がSNSでソルリさんの死を追悼する一方で、悪質な書き込みを残すネットユーザーへの怒りが続いている。

ネットユーザーも記事のコメントなどで悪質な書き込みについて警戒した。本日(15日)、青瓦台(韓国大統領府)の国民請願掲示板にはソルリさんに関する複数の請願が掲載され、関心を集めた。

請願者は「去年は、○○の○○さんが悪質なネットユーザーによる極度のうつ病で極端的な選択をしました。法律が変わらないと、またこのようなことが起きます。悪質なネットユーザーを強力処罰できるように法律を厳しく改正すべきです」と請願の理由を語った。

同請願は同日午後1時54分基準で1351名が同意している。

他に、ソルリさんの死をきっかけにSNS上の悪質な書き込み、サイバー名誉毀損に対する処罰の強化を求める請願、インターネット実名制を導入して無実な人を亡くしたくないという内容の請願などが掲載され、多くの国民の同意を得ている。

 

KARA出身知英、ソルリを追悼「あなたの笑顔、皆覚えてるよ」

◎KARA出身の知英(ジヨン)が、故ソルリ(本名:チェ真・ジンリ、25)を追悼した。

カン・ジヨンは15日未明、自分のInstagramに夜景写真1枚と「あなたの笑顔、みんな覚えてるよ」というコメントを掲載した。

1994年生まれの同い年、知英とソルリは仲が良かったことが分かった。知英は過去のインタビューで「デビューして2年間友だちがいなかった、ソルリが最初に近づいてきて「私も94年生まれなの私たち友だち」と声をかけてくれて仲良くなった」と説明した。

ソルリも「知英が大変なとき私がそばにいてあげたことより、私が大変なとき知英が私のそばにいてくれたことが多かったよう」と格別な友情を示した。

 

またギュリも14日夜、自身のInstagramを通じてソルリさんを追悼する文章を残した。ギュリは「綺麗で明るかった子。どんな言葉でも心を表現することが難しい今、もうちょっと皆に寛大な世の中になってほしい」と伝えた。AOA出身ミナは、ソルリさんとの仲睦まじい密着ショットを掲載し、「ジンリ、痛い思いをせず、苦しまず、幸せになろうね」と愛を伝えた。

 

悪質なコメント作成者を告訴するも善処、故ソルリさんのエピソードに再注目

 

◎突然この世を去ったf(x)の元メンバー、ソルリさん(本名チェ・ジンリ、25)のニュースが多くの人に衝撃を与え、悪質なコメントに対する社会的な関心も高まっている。そんな中、ソルリさんが過去に悪質な書き込みをした人物らに対し、善処していたことがあらためて注目を集めている。

 ソルリさんは6月に放送されたバラエティー番組『アンチコメントの夜』(JTBC2)で、悪質な書き込みをした人物らを告訴したが、善処したことがあると打ち明けた。ソルリさんは当時、「悪質な書き込みをした人を一度告訴したことがあるのだが、実は有名な大学に通う同い年の学生だということが分かった。私が善処しなければ前科者に転落するという状況だった」と説明。

 そして、ソルリさんは告訴したものの善処したと告白。こうした選択をした理由について、ソルリさんは「悪質なコメントを書き込みはしたが、同い年の人を前科者にするのは申し訳ない気がした」と語った。

 当時、こうした出来事を打ち明けたソルリさんは「再び告訴する日が来たら、もう善処はしない」と誓ったが、その後、悪質な書き込みをした人たちを告訴することはなかった。

 それだけでなく、ソルリさんは『アンチコメントの夜』で悪質な書き込みに対する苦悩はもちろん、対人恐怖症で苦しんでいたことを打ち明けた。笑いながら淡々と、自身を取り巻く悪質なコメントやうわさについて立場を表明していたソルリさんの発言に、再び注目が集まっている。

 

 

◎ソルリさんの訃報が知らされた中、IUの曲「桃」が音源チャートで逆走行を記録している。

IUの「桃」は10月15日午前の時点で、MelOnのリアルタイムチャートで20位を記録した。9時のチャートに比べると6位上昇しており、着実にチャートを遡っている。

この曲は2012年にIUが発表した曲だ。恋のときめきを桃に例えた曲で、当時IUが「ソルリを思いながら作詞した」と紹介した。

その後、ソルリも番組出演時に「『桃』はIUが私のために書いてくれた曲だ」とコメントし、美しい友情を披露した。

 

 

 

ソルリ&ハラ&ガイン、SNS投稿が相次ぎ波紋

 

◎2017年7月:今度はKARA出身ク・ハラが物議を醸している。またもソーシャル・ネットワーキング・サービス(SNS)をめぐる問題だ。ク・ハラと仲がいいことが知られているf(x)元メンバーのソルリ、Brown Eyed Girlsのガインが騒動を巻き起こしたのに続き、ク・ハラまで自らトラブルを招いた。果たして彼女たちにとってSNSは得なのか、損なのか。

 ク・ハラは7月26日、Instagramに手巻きたばこを持っている写真を掲載し「これ、酸味がある。おいしい」と書き込んだ。これを受け、一部では「大麻ではないか」と疑う声が上がり、ク・ハラは該当の書き込みを削除した後、「ローリングたばこ(手巻きたばこ)です。不思議だったので写真を撮ったんです」と釈明した。

 ク・ハラのSNSをめぐる騒動は、親友ソルリの行動とも似ている。自ら騒動を巻き起こしたということだ。ソルリはこれまでインスタグラムを通じ、自らの私生活を誰はばかることなく公開してきたが、度を超えているという声も上がっている。ソルリは下着を身に着けていない写真をSNS上に掲載するなど、露出度の高い写真を公開している。

 もちろん、SNSは個人の空間であり、見なければいいという意見もあるだろう。しかし、一般人ではなく芸能人のSNSは、あらゆる大衆が見ることができる空間であると同時に、未成年者も目にすることがあるということを、頭に入れておかなければならない。

 そのほか、ソルリは先月も鉄板の上に置かれたウナギを見せ「助けて、うわあ助けて」と言いながらふざける動画を掲載し、批判を浴びた。その後、該当の投稿は削除したが「あなたたち、ウナギ食べないでね、あっかんべー」「ウナギの売り上げがアップしたんだって?」といった投稿を次々とアップするなど、再び物議を醸した。

 一方、ガインはインスタグラムに特定の人物を狙った書き込みをした。当時交際していた俳優チュ・ジフンの友人が自分に大麻を勧めたと暴露し、警察による事情聴取にも応じたが、不起訴処分となるなど、波紋を呼んだ。

 一時は絶大なる人気を誇ったアイドルグループのメンバーだったク・ハラ、ソルリ、そしてガイン。彼女たちはこれまでSNSを通じ飾らぬ姿を見せ、正直で親しみがあるとして好感を得てきた。しかし最近の投稿をめぐっては、多くのインターネットユーザーから指摘を受けていることも、否定できない事実だ。

 

 

KARA ハラが公開したスリーショットが話題…再び露出で炎上中のソルリの姿も

 

◎2017年1月:ソルリはハラの誕生日(1月13日) を祝い、一緒に撮った複数の写真を公開していた。しかし当時アップした写真に多少過激なスリップ姿が含まれていたため、議論を呼び起こした。

写真を見たネットユーザーたちは「意図が分からない」「この写真はちょっとありえない」などの反応を見せている。

 

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※これまでソルリちゃんといえば、「韓国芸能界のお騒がせアイドル」としてメディアでも何度も取り上げられてきました。ここ数年は、もっぱら彼女がInstagramにあげる写真がネタになり、それに対するアンチコメントも多かったように思います。

 

上の過去エンタメ記事にも・・・彼女がInstagramをやっている姿勢に対する問題提起が書かれていました。ソルリちゃんに関しては、特に最近は「ノーブラ」に対する議論が多かったのですが・・・。彼女はク・ハラちゃんの誕生日にスリップ一枚でベッドに横たわる、とてもエロティックな姿の写真をアップしており、それに対しての「え?」というコメントがたくさんあがっていました。

 

アンチコメントを生んだのは、彼女の過激な露出が原因だったように思うんです。さらに、彼女が傷ついてその傷をえぐるような番組だったのが、『アンチコメントの夜』だったように思います。

 

 

この番組は、アンチコメントを隅々までピックアップして・・・いちいち「悪口」をそのスター本人に読ませ、スターに「言い訳」「イイ返し」をさせるようなスタイルだったので・・・「読むべきではない悪口」「スルーするべき、意味のない悪口」「見ない方がいい、避けるべき悪口」をスターが目にして、耳にして、それをスター自身が受け止めないといけなかったのです。

 

強がっていても、気にしないといっても・・・自分に対して向けられる「多数の悪口」「悪質な言葉」「突き刺さる言葉」を実際に目にすると、「どうして、こんなことを言われなければいけないんだろう」という気持ちが沸いてくるし、その言葉を目にすること自体・・・精神的ダメージになるんです。

 

精神を消耗する―――と言った方がいいかもしれません。

 

自分に向けられた失笑やバカにする言葉。

顔の見えない得体の知れない人物に、「勝手に見ておいて、自分に対して関心を持っておいて、自分に刃を向ける心無いことを言われる」という行為が一度でもあるだけで・・・人は、本当に心に大きなダメージを受けます。

 

動揺するしないというより、心拍数が上がったり、汗をかいたり、血圧が変化したりするんです。実際に。

 

 

なので、『アンチコメントの夜』に出るたびに・・・ソルリちゃんは、ものすごくエネルギーを消耗していたと思います。笑顔で出演していたけれど、その「笑顔」を出すパワーも相当必要だったと思います。

 

「私は私」

 

それを貫きたかったから、彼女はInstagramを止めなかったし、露出が気になる衣装でも写真でも平気で一般公開していました。

 

でも、「私は私」を維持するには・・・相当にエネルギーがいるんです。「人は人」「言いたい人には好きに言わせておけ」「どうせ、ロクでもない暇人が自分に関心を持って悪口を言ってんだから、私は気にすることはない」と自分に何度も言い聞かせても・・・それでも、アンチコメントがひとつでも目に入ると・・・心はグサっと痛み、「なぜ、この人はこんなことを私にいうのだろう」と・・・まだ、スタート地点に戻ってしまって、そのたびに落ち込む思いになる―――。

 

 

精神を病みやすいタイプは、SNSやインターネットに依存しやすく、人との関わりを持とうとしやすく、より深い心の交流を持とうとしやすいのですが、その反面に・・・ネットで自分を中傷する人にもたくさん出会ってしまう世界から離れられず、ネットで救われネットで傷つく―――という行為を繰り返す傾向があります。

 

 

彼女は、芸能界に「親友・友達」がとても多いように見えました。

 

でも、芸能界の友達というのは・・・・時によって「一番相談出来ない相手」になるんです。忙しい芸能界の友達に対して、本気で悩みを打ち明けても解決することがないから・・・親友にでさえ、本音で「生きるの、しんどいの」ということは言えなかったと思うんです。

 

彼女は、とても孤独だったのでしょう。明るさが、さらに人を必要としない強がりの見せかけの明るさだったのかもしれません。

 

 

 

私の母親が自殺未遂をした時もそうでした。

 

死ぬ用意をして、死ぬ覚悟をして、何ヶ月もこっそり一人で準備していたんです。それを誰にも知られないように、うつ病であっても明るく振舞い、精神科医の医師にも「調子はいい」と嘘を言って自分を偽り、娘である私にも・・・姉妹のように仲の良かった私にも、本音を出さずに・・・・着々と死ぬ計画を立てていたんですから―――。

 

ま、自殺の経緯を人と比較するなんて・・・何の足しにもならない話ではありますが―――。

 

精神を病んでいると、ふっとスイッチが入ってしまって「死ぬ」ことしか考えられなくなることがあるのはあると思います。普段から「死にたい」と何度も思うようになって、だんだんと「生きていても仕方がない」と思うようになって、「生きていてもいいことがない」と思うようになって、「いつ、死んでも後悔しない」「消えてなくなりたい」「生きるのがしんどい、苦しい、辛い」という風に、最後は「しんどさ」「息苦しさ」であふれてしまって、自殺しか見えなくなるようです。

 

 

でも。

 

いつも思うけれど―――。

 

私は、自殺は「家族・親族」を共に殺す行為だと思っています。

本人は・・・自分が自分を殺して消えてなくなるだけだと思っているかもしれないけれど。それは違います。

 

自殺は、いれば親も子供も・・・兄弟姉妹も・・・仲の良かった人たちをも「殺す」ことだと思います。その本人を大切に思っていた、その人を愛していた、その人を好きだった家族や友人の人生と心を抹殺する行為だと思います。

 

自殺は、残された人への「一生消えない重い傷」になるからです。致命傷になるほどの傷です。重い重い十字架を一生、死ぬまで背負わせる行為だと思います。

 

ソルリちゃんのご家族は・・・今、どれだけ悲しまれていることでしょう。

まだ25歳。

若すぎる可愛すぎる花盛りの時に、自ら命を絶つなんて―――。

 

ご身内は、胸にナイフが刺さったような痛みと、全身をズタズタに切り裂かれたような痛みと、首を絞められて息が出来ないほどの苦しさと、重い重い十字架を背負わされ・・・その後の人生を一生、その状態で生き続けなければいけないんです。

 

彼女の誕生日、彼女の命日、彼女にまつわる記念日。彼女が好きだったもの。彼女が好きだった色。彼女が好きだった食べ物。

 

ひとつずつ、彼女を思い出すたびに心が痛む。

 

そんな苦しい悲しい思いを一生与えたのです。

 

 

自殺は、本当に罪です。

 

自殺に追い込んだアンチコメントや芸能界の在り方、環境などいろいろ要因は探せばいくらでも出てくるだろうけれど。それでも、自殺を選んだのは本人の大きな過ちだと言いたいです。でも、彼女の元へアンチコメントを入れた人間は・・・本人の心の傷や身内の今の痛みを少しでも想像して、自分の心が痛まないか・・・少しでもソルリちゃんの気持ちを考えてみるべきでしょう。

 

 

余談ですが―――。

 

先日、ここにも私宛てに「匿名」と名乗る人が「アンチコメント」を入れにやって来られました。

 

私のことを小心者と笑っておられました。

 

たった、それだけのコメントではあったけれど―――。

 

私はスターのことをいろいろ書いたりしますが、そのスターのInstagramやSNSに悪口を書いたりしたことはないし、スターに対して直接アンチコメントを入れたり中傷をしたことはありません。

 

でも、スターに関することで「匿名」でやって来る人は・・・「私個人」に対して、直接・・・中傷や悪口、失笑コメントを入れにわざわざここへやってきます。

 

自分がこのブログを読まなければいいのに、自分で選んでここへ来て読んでおいて、それに対して私が不快に感じることを書いていくアンチコメンター。

 

「小心者」

 

たった一言、その言葉の文字だけでも・・・私はとても悲しい思いでいっぱいになりました。

 

それだけをわざわざ言いに、ここへコメントを入れる人の器の小ささを嘆きつつも・・・「小心者」と言われて悲しむ自分の器の小ささにも同時に嘆きたくなりました。

 

たったその言葉だけでも、人は精神的なダメージを受けるものなのです。おそらく、世の中のいじめっ子体質の人には一生分からない感覚でしょうね。

 

ちょっとした言葉に傷つきやすいタイプの人間にとっては、アンチコメントが「凶器」そのものに見えるのですから―――。

 

なので、ソルリちゃんは・・・ここ数年は心がズタズタだったのではないかと想像します。ずっと我慢してきて、耐えられなくなったから・・・痛みのない世界を選んだのだと思えてなりません。

 

でも、ソルリちゃん・・・。あの世へ逝っても痛みは消えないでしょう・・・?ご家族や友人がたくさん悲しんでおられるのを見て、きっと彼女はあの世で・・・また、痛みでいっぱいなんじゃないかと思います―――。

 

 

やっぱり、自殺はダメだよ・・・。誰も救われないもの―――。