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ソン・イェジン、竹内結子さんを生配信で追悼…韓国版「いま、会いにゆきます」に主演

 

◎9月27日(日)、ソン・イェジンが初の日本オンラインファンミーティング「会いに不時着」を開催。オンラインファンミーティングの直前には、生配信「Kstyleスペシャルトーク」を行い、10万を超える視聴者と楽しいひと時を過ごした。

「Kstyleスペシャルトーク」では、コロナ禍における家での過ごし方について「夜はソファに寝転びながらテレビを見たり、スマホを見たりしていて、そのまま寝ちゃいます」と話し、MCから「『よくおごってくれる綺麗なお姉さん』のジナさんみたいですね」と返されると笑顔をのぞかせた。

日本の好きな作品について聞かれると、「最近『万引き家族』を観ました。昔の作品ですと、『薔薇のない花屋』『のだめカンタービレ』『MOTHER』といったドラマが好きです」とソン・イェジン。

「薔薇のない花屋」に女優・竹内結子さんが出演している事から、「今日、とても心を痛めるニュースを聞きました。竹内さんが主演されている『いま、会いにゆきます』のリメイク(『Be With You いま、会いにゆきます』)に主演させていただいたので、私もすごく残念です。どうぞ安らかにお眠りください」と、竹内結子さんの訃報にふれ、追悼のメッセージを寄せた。

 

竹内結子さんの訃報に韓国でも衝撃「映画のようにまた姿を見せて」

 

 

◎日本の人気俳優の竹内結子さんが亡くなった。享年40歳。

日本のNHKによると竹内結子さんは27日午前、自宅で意識不明の状態で発見された。以後、病院に搬送されたが死亡した。

警察は竹内結子さんが自ら命を絶った可能性を念頭に置いて正確な事件の経緯を調査中だ。

竹内結子さんは2005年に俳優の中村獅童と結婚して同年、息子を出産したが、2008年に離婚した。以後、昨年2月に俳優の中林大樹と再婚して1月に息子を出産した。竹内結子さんの訃報は出産から8カ月後に聞こえてきたニュースでより衝撃を与えている。

竹内結子さんの訃報に日本列島はもちろん韓国のネットユーザーたちも衝撃を受けた。ネットユーザーたちは「本当に好きだった女優だったから残念だ」、「故人の冥福を祈ります」、「『いま、会いにゆきます』のようにまた現れてくれたら」などのコメントで哀悼の意を表した。

一方、1998年のホラー映画『リング』でデビューした竹内結子さんは、ドラマ『ランチの女王』『プライド』 『スキャンダル専門弁護士 QUEEN』、映画『いま、会いにゆきます』『旅猫リポート』『クリーピー 偽りの隣人』などに出演した。特に2005年に公開された映画『いま、会いにゆきます』を通じて韓国でも大きな愛を受けた。

 

 

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※すごいタイミングで彼女のオンラインファンミーティングが行われたんですね・・・。

 

日韓のそれぞれの作品・・・『いま、会いにゆきます』のヒロイン同士。知らないはずがない、日本の主演である彼女の存在。

 

韓流スターに自殺は珍しくないけれど、日本のメジャーなヒロインを務めるほどの実力と影響力を持った女優さんが突然、自殺するのは本当に珍しいこと。

 

なので・・・いまだに、衝撃から抜けきれない人が多く・・・ずっと引きずってしまいそうな悲しみに包まれている雰囲気の中・・・ソン・イェジンちゃんがファンミをすることになって。

 

言葉を公の場で伝えることも辛かっただろうにな、と。

 

自殺は、家族と友人、周りの人すべての心に闇を与えてしまいます―――。

 

だから、やっぱり・・・自殺は罪なことだと重ねて言いたいです。