都立中高一貫校受検 絶対合格！のために家族で頑張るブログ

先月の適性型模試の結果が戻って来て、そこそこ取れていたので、「頑張ったね〜」と伝えました。
点数が悪かったとしても、同じように言うつもりでした。
ちびちゃんも今は偏差値とかよく分かっていませんからね。

それよりも大事なのは解き直しです。
お兄ちゃんも４年の時から適性型模試を受けていましたが、解き直しをきちんとやっていませんでした。
反省＾＾；

解き直しの必要性は、早いうちから本人に理解させておくことが大事ですね。
ちびちゃんにも今から伝えています。

お兄ちゃんが中学に入学してからは全ての試験（学校の定期テスト・塾の確認テスト・駿台模試・検定試験）対策の勉強について、１冊のノートに記録を残すようにしています。

まずはスケジュールをたてます。（Ｐ）
いつまでに何をやるか。

実際にやったことも日付とともに記録します。（Ｄ）

テストを受けた時にどう思ったか。
また、テストが返却されてから、間違った箇所についてどう考えるか。（Ｃ）

次に同じミスをしないためにどうすればいいのか。
それを考えながら、テストの解き直しをします。（Ａ）

テストの点数・平均点・偏差値も書き込みます。

こんな感じでノートに書いているのです。
最初の頃は嫌がっていましたけれどもね＾＾；

最近はそういうサイクルが出来て来たので、嫌がらなくなりました。
むしろ、「このノートがないと勉強できない」とまで言うように＾＾
勉強がうまくなった（という表現が正しいかどうかは置いといて）と思います。

そんな訳で、ちびちゃんにもやってもらうことにしました。
５年生になったら、本格的に記録ノートを書いてもらうつもりです。
今回は、模試の振り返りをしてもらいました。
どこを間違ったのか、どうすればいいのか。

大事なところは母がペンで下線を引きました。

母「これを続けているとね、（今のお兄ちゃんみたいに）模試でいい点数が取れるようになるよ」

ち「頑張る！」

２人目は楽ですね＾＾♪
基本的にお兄ちゃんのマネをしたがりますから。

お兄ちゃんの思い腰を上げさせる方が大変です＾＾；


お兄ちゃんのその後は、都立再挑戦をご覧ください。


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