夏休みに入り

 

親御様のご相談が多くなってきています!

 

その相談内容のほとんどが

 

親子間の学習がうまくいかないことでした!

 

 

先日ネットの記事で

 

親は教師になってはいけないという

 

ある専門家の意見が掲載されていました!

 

 

親が学校の教師や塾の講師のように

 

自分の子どもがしている学習内容の細かいところに

 

タッチしてしまうと

 

子どもの逃げ場を無くしかねず

 

結果としてよくない

 

流れになってしまい

 

最終的には子どものやる気を

 

奪ってしまう事になってしまうということでした

 

それよりも

 

子どもの頑張りを見守ることが重要であるとも

 

お話されていました!

 

 

なるほどと現場を知るものとしては納得していましたが

 

 

その意見に沢山の親や塾の講師までが

 

異議を唱えていることに驚きました!

 

 

確かに自分の子どもの学習内容を理解してあげ

 

分からない所を教えてあげることは

 

悪くないことかもしれません!

 

 

ただ

 

現実はどうでしょうか

 

自分の子どもだからこそ

 

感情的になり怒ってしまったり

 

怒鳴りつけたりしてしまうものが親ではないでしょうか

 

 

親が教えることがダメなのではなくて

 

ほとんどの親が冷静に自分の子どもを教えることが

 

無理だからダメなんだと思います!

 

 

まして

 

発達に特性をもっている子供の親たちは

 

学習以外の事でも多くの悩みを抱えていることがあり

 

そのような状態の中で冷静に自分の子どもに学習を教えることは

 

ほとんど無理だと思われます!

 

 

それよりも

 

出来ないことを認め

 

適切な第三者に学習を委託することは

 

親自身やその子どもを守ることにつながる可能性が

 

高いことにも気づく必要があるのではないでしょうか!

 

 

次回へ

 

 

学習サポート教室 すてっぷ

宮原 一憲


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