入学してすぐの運動会、絶対無理と思ってました。
だけど、先生から今までの過敏でだめだつたこと、トラウマなどなど色々聞き取りもあり、そこをなるべくそこに気を付けながら毎日練習をしてくださり、こうして笑顔で最後まで出番を行えました。

帰って録画したビデオを義父母に観てもらったら、本当によかったね。と、義父も泣いていました。
りりかが、行事が辛そうなのを観ながら泣いてしまう私をよくみてきたからだと思います。

車椅子のこにも大役を与えてくれていたりして、でも暑いから後ろからそっと先生が日傘を欠かさずさしていたり、躍りなど身体上、途中で疲れちゃう子には椅子などがおいてあり、座ってでもできるようにされてあり、みんなか主役。
私の思っていた通りの障害を持つりりかでも主役になれる場所がここにはありました。
偏見もなにも気にしないそんな場所でした。