こんにちは、如意宝珠を見つけて、です。
久しぶりの更新です。
なかなか忙しくて更新できませんでした。
今日も気付いたらこんなお時間。
今日はリブログになってしまいました。
本当は、抗生物質の耐性のことか
ウイルスには抗生物質が効かない詐欺の
ことを書こうかと思っていました。
さて、”内臓の癌についての疑問” ですが
これは２年前に書いた記事なんですね。
内容を読み返してみると
今思っていることと
そう差がないことに自分ながら驚いてしまいます。
特に胃がんの原因はピロリ菌と
わかっているのに
なぜ、除菌から治療を始めないのかは
２年後の今も変わっていませんね。
そして、抗生物質についても
マクロライド系抗生物質で
ピロリ菌除菌の治療を行なうわけですけど
同じマクロライド系抗生物質でも
イベルメクチン（スクロメクトール）は、
線虫などの寄生虫に対しては
感受性があるのに
細菌に対する感受性がまったくない
ということに
私は自分自身で気付いたことから
ジスロマックとイベルメクチンの
パルス療法を
自力で思いついたのでした。
まさか、異なる抗生物質を飲み合わせて
良いなんて、
実は全く思いもよらないことでしたし
自分が重い病気にかかるまでは
そんなこと、怖くてできなかったのです。
ということで、
胃がんを含め内蔵の癌のときに
抗がん剤を使用して肝臓に負担を
かける前に。
（というか抗がん剤を使用しながら
ジスロマックやイベルメクチンを
使用するのは、飲み合わせの問題もあるし、
体に負担がかかってしまう、と思います。）
だから、抗がん剤のような免疫を
しっかり確実に落としてしまう薬剤を
使用する前に
ピロリ菌や寄生虫の除菌を
先に行なったら
再発防止にもなるのでは？
という私のアイデアを書かせて頂きました。
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寄生虫駆除薬