シノケングループは不動産業だけではなく、ゼネコン、介護など多岐にわたる事業を展開している企業です。
保有数、保有年数に応じてクオカードをもらうことができます。
500株 | 1,000円 |
1000株 | 2,000円 |
1000株(3年以上) | 5,000円 |
権利確定月は12月末日
権利付き最終日 | 12月26日(木) | 保有 |
権利落ち日 | 12月27日(金) | 売っても良い |
2019年4月現在の利回り、決算
100株で5.33%
- 株価 750
- 投資金額 75,000円
- 配当 3,000円(利回り4.00%)
- 優待 1,000円(利回り1.33%)
1000株で4.27%
- 株価 750
- 投資金額 750,000円
- 配当 30,000円(利回り4.00%)
- 優待 2,000円(利回り0.27%)
1000株3年保有で4.67%
- 株価 750
- 投資金額 750,000円
- 配当 30,000円(利回り4.00%)
- 優待 5,000円(利回り0.67%)
感想と今後の見通し
事の発端は、どう考えても「TATERUの不祥事発覚」。
ストップ安連チャンの後、経営団の会見で持ち直すかと思いきや更に下落。
TATERUの現在の株価は256円。最高値2549円から10分の1まで落ち込み。
そしてシノケンも、それまできれいな右肩上がりチャートだったのが一転。
現在のPERは約4倍、PBRは0.7倍、信用倍率は1倍以下。理想的な数値なのに「なんでこうも押さえつけられてるのかなー」と思ったら(恐らく)機関の空売りが原因のよう。中でも野村証券の空売り残高が多い。
不祥事から約半年が経過しましたし、そろそろ「空売りの踏み上げ」が見たいものです。
(私は二重契約不祥事発覚の後に買いましたのでどうにか黒字で利確できました)