2015年1月末、
木枯らしがさっと吹くように
乳がん患者となった私。



気がつくと丸4年が経ち、

5年生になっとりましたグラサンチョキ






よく巷で使われるのが
5年生存率とやら。





↑ネットから拾った情報によると、
乳癌で転移してる場合は

、、、28.2%とな( ̄∇ ̄);


因みに10年生存率だとこうなるらしい↓





、、、15.6%らしいです( ̄∇ ̄)


とりあえず、
5年生存率に貢献出来るよう
頑張ろーグラサングッ





5年生進級にあたり、
大学病院で諸々検査。




あんまり、というか
結構良くない結果やったから

10年生存率には貢献できひんやろなーと
自己分析。



やってみたいこととかあって、
主治医に相談し、
大学病院の放射線科に診断を仰いでみたら、

恐らく新人さんだろう若手のイケメン先生の横に、
ベテラン先生がサポートでついてて。

話をする中で
もちろん新人先生は
マニュアル的な事しか答えられず

途中でベテラン先生にバトンタッチされ
色々質問を投げかけたんやけど、


あぁ、このベテラン先生には
相談なんかできへんねんなーと

あっちゅう間に心のシャッターが
閉店ガラガラ下矢印

『お話聞いてると、
全然前向きになれませんね〜』

とあえて笑顔で
新人先生に振ってみると

イケメン先生、
顔が引きつってはった笑い泣き



後日、
主治医にその旨も含めて改めて相談。



私の望むことは
ステージ4としては難しい事なのに

ベテラン放射線医師のようにバカにせず

真摯に相談に乗ってくれて
標準治療以外など
前向きな提案もしてくれて。

何とか私の思う治療をと
寄り添ってくださって。  


来週は整形外科医の所見も伺い、
主治医の提案を進めるかどうか
もう一度お話することに。


主治医のこの包容力は
普通のことなんかじゃないってこと。

わかってたけど、
改めて凄いことなんやと
今回思い知り

先生が主治医であることへの
感謝の思いが込み上げました。





落ち込んでも、
癌は消えない。





覚悟を持って、

その上で

幸せな気持ちで
これからも生きていきたいと、


旦那に話したら
静かに受け止めてくれた。




出来ることを諦めず

ストレスは手放して

そして笑って過ごせるよう



しっかり今日を生きよう。



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