整形外科医の診立て

首の部分のX線写真を何枚か撮影。

そして初めての

整形外科での診察。

前回の放射線医の塩対応に

かなりメンタル落とされた私でしたが

今回の整形の先生は

めちゃめちゃ人間味のある

ええ先生やった〜〜

X線写真を見る限りでは、

首の骨転移は今んとこ

神経への影響はしてないとのこと。

脇のリンパを触られたら

手先まで痺れが強くなったし

やっぱりこの痺れの原因は

左腋窩リンパの増大によるものと判定。

骨転移の影響は今んとこ

大丈夫そうやけど、

私の骨転移は造骨型で

骨折はしにくいとは言え

頚椎の転移がもし大きく育ち過ぎたらば

脚の麻痺に繋がる可能性もあるからと

整形の方でも

今後も経過観察することに。

骨転移してから早4年。

ようやく整形の先生に診てもらえたわ

そして主治医の診察へ。

今月になり、

血液検査、エコー、MRI、CT、

胸部レントゲン、首レントゲンと

フルコース並みに検査してきて

左腕の痺れなんて

気にしてる場合とちゃう感じに 

あれやこれやと嫌な結果が

次々出てきてるんやけど、、、

さて、

どうするかねー

とりあえず。

主治医がとある病院へ

紹介状書いてくれたので

そこでやりたい事できるか

まずは相談。

そして、 

次回の主治医との予約日に

緩和ケア科の面談入れてもらったー

先日、

仲間が大変だった時に

緩和ケア科の先生がかなり親身に

対応してくださった話を聞き

これは諦めではなくて、

前向きな準備ざます

池江璃花子さん、

どんなにか自分の運命の重さに

打ちひしがれた事でしょう。

白血病はもう不治の病では

ないと聞きます。

そして命さえあれば

これから幾重にも花が咲きます。

あなたの未来を、

心から応援しています。