2019年08月16日
「特短脇で連隊戦・超難へ行ってみた」
●とある夏の日・連隊戦開催中
今日はちと面白い実験をしてみようと思うぞ。
実験?うちにはそんな余裕は……あ、薬研のところは暇だったね。
暇ではない。楽しんでいるだけだ。
はいはい。それでどんな実験かな?
今日はちと面白い実験をしてみようと思うぞ。
実験?うちにはそんな余裕は……あ、薬研のところは暇だったね。
暇ではない。楽しんでいるだけだ。
はいはい。それでどんな実験かな?
特の短刀六振り編成で「超難」を単隊戦できるか試してみたんだ。
それ無理じゃない?
六戦目までは戦えるんだが、装備枠がひとつで水砲戦が必中なので遠戦が痛くてなあ。
装備枠って大事だね。
そこで脇差の力を借りて「連隊戦」をしてみることにしたぜ。
極刀剣はなし?
もちろん。編成はこうだな。第一部隊と第二部隊だ。
お、やげんちゃんが部隊長だ。ものたんもいるね。
二世は「俺っちが部隊長だ」と聞かなくてな。これは編成の半分以上が二世たちだぞ。ちなみに五戦交代だ。早速記録を見て行こう。
やっぱり苦無は強いね。三戦目まで無傷だった浦島が一撃で抜かれちゃった。
しかも敵から会心を食らっているので厳しいな。
今回も『はいたっち』の瞬間がばっちりだね。
大将はこれが好きなのでな。記録に残せてよかったぜ。
えー、肥前はひとりで苦無倒しちゃうの?
陣形が悪くなかったり、敵の刀装が剥がれているとたいてい仕留めるぜ。
後半の苦無では物吉が抜かれちゃったんだね。
こちらも会心を食らっているな。
通常合戦場でも思うけど、なんで苦無ってあんなに強いのかな。こっちには苦無なんて刀種いないのにずるいよね。こっちがつけられない遠戦つけてたりもするし……
何せ遡行軍だからな、敵が常にこちらに合わせてくれるとは限らんさ。中脇差もこちらにはいないぞ。
まぁ大脇差ならいるけどね。
呼んだかな。
呼んでないよ。
無事に完走したぜ。
練度が高ければ、極や装備枠が三つの刀剣がいなくてもいけるものなんだね。
まぁちょっとボロボロになったがな。連隊戦は治るからいいとしよう。
それにしても連隊戦は陣形がわからないのが難点だよね。選べないし。前の周回では一撃で仕留められた敵が次では異様に固かったり……
普段の戦闘と違って勝手に決定されているものなんだと言われているな。つまりいつの間にか不利陣形を引いている場合も有り得るということだ。その逆も然りだが。
一撃で仕留められるときは有利を引いていて、敵が固い時は不利を引いているのかな。
特に夜戦などで弱体化する場合に顕著だな。脇差も短刀ほどは夜戦補正がないので陣形によっては仕留められないこともあるし。
どうにかならないのかな?
確証はないが、偵察が高ければ有利陣形を引く確率が上がり、隠蔽が高ければ不利陣形を引く確率が低くなると考えられている。
じゃあ偵察が高い面子でいけばさくさく敵を倒せるってこと?
あくまでも確率の問題だし確証のない話なので、結局は運頼りだな。
はぁ……結局どうにもならないのかぁ。
連隊戦ではなく通常の戦闘なら、偵察が高ければ相手の陣形がわかるんだがなぁ。
今重要なのは連隊戦の陣形問題だよ。
それはどうにもならんな。
ううう。
まぁ要はなんでもいいから最終戦まで連隊戦できればいいのさ。そのための連隊戦だろう。今回やったような特刀剣のみでの連隊戦も、極がまだいない審神者にとって何か参考になればいいんだがな。
これは冬の連隊戦でも使えるの?
今回の海辺の陣では水砲戦が良くも悪くも鍵だ。水砲兵のない連隊戦ではまた面子を組み直す必要があるだろうが、まぁ極がいなくても連隊戦ができることは以前の試みで立証済みだ。
よく考えたら催しで極が絶対必要なことってないんだね。
そうだな、他の催しでも極が絶対に必要ということはないな。
催しだからどんな本丸でも楽しく参加できるってことだよね。通常合戦場はちょっとあれだけど。
そういえば阿弥陀ヶ峰は攻略できたのか?そろそろ次の合戦場への経路が解放されるという話だが……
うーん。ボスマスだけ行ったことないみたいだよ。
おいおい。
うちはしばらくまだ行かないと思うから、新しい合戦場の様子は薬研、頼んだよ。
……ううむ。(どうせ行くからまぁいいか)
つづく。
それ無理じゃない?
六戦目までは戦えるんだが、装備枠がひとつで水砲戦が必中なので遠戦が痛くてなあ。
装備枠って大事だね。
そこで脇差の力を借りて「連隊戦」をしてみることにしたぜ。
極刀剣はなし?
もちろん。編成はこうだな。第一部隊と第二部隊だ。
お、やげんちゃんが部隊長だ。ものたんもいるね。
二世は「俺っちが部隊長だ」と聞かなくてな。これは編成の半分以上が二世たちだぞ。ちなみに五戦交代だ。早速記録を見て行こう。
やっぱり苦無は強いね。三戦目まで無傷だった浦島が一撃で抜かれちゃった。
しかも敵から会心を食らっているので厳しいな。
今回も『はいたっち』の瞬間がばっちりだね。
大将はこれが好きなのでな。記録に残せてよかったぜ。
えー、肥前はひとりで苦無倒しちゃうの?
陣形が悪くなかったり、敵の刀装が剥がれているとたいてい仕留めるぜ。
後半の苦無では物吉が抜かれちゃったんだね。
こちらも会心を食らっているな。
通常合戦場でも思うけど、なんで苦無ってあんなに強いのかな。こっちには苦無なんて刀種いないのにずるいよね。こっちがつけられない遠戦つけてたりもするし……
何せ遡行軍だからな、敵が常にこちらに合わせてくれるとは限らんさ。中脇差もこちらにはいないぞ。
まぁ大脇差ならいるけどね。
呼んだかな。
呼んでないよ。
無事に完走したぜ。
練度が高ければ、極や装備枠が三つの刀剣がいなくてもいけるものなんだね。
まぁちょっとボロボロになったがな。連隊戦は治るからいいとしよう。
それにしても連隊戦は陣形がわからないのが難点だよね。選べないし。前の周回では一撃で仕留められた敵が次では異様に固かったり……
普段の戦闘と違って勝手に決定されているものなんだと言われているな。つまりいつの間にか不利陣形を引いている場合も有り得るということだ。その逆も然りだが。
一撃で仕留められるときは有利を引いていて、敵が固い時は不利を引いているのかな。
特に夜戦などで弱体化する場合に顕著だな。脇差も短刀ほどは夜戦補正がないので陣形によっては仕留められないこともあるし。
どうにかならないのかな?
確証はないが、偵察が高ければ有利陣形を引く確率が上がり、隠蔽が高ければ不利陣形を引く確率が低くなると考えられている。
じゃあ偵察が高い面子でいけばさくさく敵を倒せるってこと?
あくまでも確率の問題だし確証のない話なので、結局は運頼りだな。
はぁ……結局どうにもならないのかぁ。
連隊戦ではなく通常の戦闘なら、偵察が高ければ相手の陣形がわかるんだがなぁ。
今重要なのは連隊戦の陣形問題だよ。
それはどうにもならんな。
ううう。
まぁ要はなんでもいいから最終戦まで連隊戦できればいいのさ。そのための連隊戦だろう。今回やったような特刀剣のみでの連隊戦も、極がまだいない審神者にとって何か参考になればいいんだがな。
これは冬の連隊戦でも使えるの?
今回の海辺の陣では水砲戦が良くも悪くも鍵だ。水砲兵のない連隊戦ではまた面子を組み直す必要があるだろうが、まぁ極がいなくても連隊戦ができることは以前の試みで立証済みだ。
よく考えたら催しで極が絶対必要なことってないんだね。
そうだな、他の催しでも極が絶対に必要ということはないな。
催しだからどんな本丸でも楽しく参加できるってことだよね。通常合戦場はちょっとあれだけど。
そういえば阿弥陀ヶ峰は攻略できたのか?そろそろ次の合戦場への経路が解放されるという話だが……
うーん。ボスマスだけ行ったことないみたいだよ。
おいおい。
うちはしばらくまだ行かないと思うから、新しい合戦場の様子は薬研、頼んだよ。
……ううむ。(どうせ行くからまぁいいか)
つづく。
16:00 更新 │●プレイ日記・連隊戦 | ┠ 2017年~2018年