ご訪問ありがとうございます。

2019年9月から

オーストラリアにワーホリ中の

erinaです。

 




現在、

コロナウィルスによる影響のため

オーストラリア国内でも、

とても混乱しています。



日々、禁止事項が増えていき、

ロックダウン・入国制限・施設の閉鎖等の

ニュースで溢れております。

 

 

オーストラリアは観光だけでなく、

英語を学べ、

かつ、安全な国であり、



アメリカやカナダと比べても

費用が安いということで

留学やワーホリとしても人気な国です。

 


今回のコロナウィルスで

留学生やワーホリで来た人の影響は

計り知れません。



私も今は

オーストラリアでワーホリ中のため

日々の変化にとても困惑しています。 



多くのワーホリの方たちが働いているであろう、

マッサージショップや

レストラン・カフェなども閉鎖

(take a wayのみopen)され、


ワーホリの方たちが職を失っています。



ワーホリで来ている外国人だけでなく、

オーストラリア人も職を失っている現状です。

 

3月25日時点で、分かっていることをまとめていきたいと思います。

※突然変更になる可能性もあるので、確実な情報はご自身で公式サイト等のチェックしてみて下さい。

▶【在ブリスベン日本国総領事館HP】

 






 

オーストラリア 入国制限措置情報。

 

2020年3月20日(金)午後9時【オーストラリア東部時間】より、

オーストラリア人・永住者・近親者(配偶者・未成年扶養家族・法的保護者のみ)を除く

全ての方が入国できなくなっております。

 


上記の方は帰国できますが、

14日間の隔離対象です。

 


なので、

現在は上記の方以外の入国が出来なくなり、ワーホリや留学を予定していた方達は入国できません。

 


この入国制限に関しては、現時点では6カ月ほど続くと言われています。

 

 

 

 

ボーダー(州境)クローズ。

 

現状、オーストラリア国内の移動も制限されています。

 

・QLD州(ゴールドコーストやブリスベン)

3月26日(木)午前0時からボーダー(州境)close。

州境の道路は閉鎖。

主要道路では警察による車両点検等が行われます。

 


・NT(ノーザンテリトリー)、タスマニア州、西オーストラリア州も昨日から

州外からの渡航者に対して規制開始。

 


・NSW(シドニーがある所)とVIC州(メルボルンがある所)は実質のロックダウンになっていると聞いています。

 

 

 

オーストラリアの現状。

 

モリソン首相が記者会見で、


  • レストランやカフェは持ち帰りのみ営業。
  • 遊園地、映画館、博物館、美術館、図書館等も閉鎖。
  • フードコートも閉鎖。
  • インスペ(内見)も不可能。
  • マッサージのお店、タトゥー、スパ、ネイルサロンも閉鎖。(美容室は30分までならOK)
  • マーケット閉鎖。
  • 結婚式やお葬式は条件付き
  • BBQなどのホームパーティも禁止


と、発表されました。

 

 

そして、スーパーに行ってもお米やパスタ、お肉などは売りきれてしまい、中々

手に入ることが難しい現状です。

トイレットペーパーも、この通り。

 

 



この大変な状況の中、

オーストラリアのスーパーでは

高齢者・障害者向けの開店時間導入を取り入れてます。

 

これは、買い占めパニックが起きている中、なかなか買うことが難しい人たちに対する取り組みで素晴らしい

と、感じました♡

 


午前7時から8時の1時間を高齢者や障害を持った方のみで開店するという取り組みです。

 

暗いニュースが多い中、少し心が温まりました♡

 

 

 

現在、オープンしている施設。
  • スーパーマーケット
  • ガソリンスタンド
  • 薬局
  • コンビニ
  • 貨物および物流
  • 宅配
  • 銀行



生活に必要な施設のみのオープンとなっています。

 

 

フライトに関して。

 

【全日本空輸】

・成田、パース線について3月29日から4月24日までの間、3月30日発着の便を除き全便を運休。

▶全日本空輸のウェブサイト

 

 

【日本航空】

・成田(羽田)・シドニー線について成田発(3月29日以降は羽田発)の便については、3月31日発の便から,4月30日発の便まで運休する。また,シドニー発の便(3月29日発の便から目的地を成田から羽田へ変更)については,4月1日発の便から,5月1日発の便まで運休する。

 

成田・メルボルン線について,現在運休されていますが,成田発の便については4月30日発の便までの運休,メルボルン発の便については5月1日発の便までの運休をそれぞれ継続する。

▶日本航空のウェブサイト

 

 

【カンタス・ジェットスター航空】

・カンタス航空及びジェットスター航空は,3月末から少なくとも5月末までの間,日本路線を含む全ての国際線を運休すると既に発表しています。

▶詳細はこちら

 

 

【ヴァージンオーストラリア航空】

ヴァージンオーストラリア航空については,3月30日から6月14日まで間,全ての国際線を運休する旨既に発表しています。

▶詳細はこちら

 





オーストラリア滞在中であれば、


在オーストラリア日本国大使館のTwitterがありますので、

こちらから正式な情報収集をおススメします。

▶︎【Twitter】在オーストラリア日本国大使館




日本国総領事館からも度々、

メールで



『仕事の無い厳しい生活が6ヶ月続くかもしれないので、ビザが切れそうな人、金銭的に厳しい人、保険に入ってない人は帰国できる内に、帰国を勧めます』


という内容のメールが来ています。




▼実際に届いたメールです。






私の友達も、

帰国している人達が多いです。




私は保険にも入っており、

経済的にも余裕があり、

ビザに関しても余裕があるので

帰国という

選択肢は私には無かったのですが、

帰国した方がいいのかな?




なんか、

少し、弱気になってきました。。。

 

















1日でも早く終息することを祈っております。



please follow me️💕

 


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