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最近、友人が心と体のコンディショニングサロンを開業しました。
マーケッターの端くれとしては、マーケティングノウハウを持たない人が
どんな立ち上げをしていくのか興味しんしん。
でも友人なので、心配でなんとなーく聞き出しているのですが。
なんと、彼女が籍を置くカウンセリング系の団体のルールで
広告だめ、集客もしてはいけない
と厳しく誓約書にサインまでさせられているとか。
開業するような人は生活かかっていると思うんですがね。
カウンセリングは、他人様の弱みでメシを食ってはいかんというモラルなの?
でも、その団体は地域情報誌に、認定講座受講生募集の広告を
ずーーーーっと二十年は出し続けてるの知ってるわ。
なぜ胴元(笑)だけがよくて、卒業生はだめなのか?
そしてなぜ彼女はそこをツッコマないのか??
非常に謎でありますw
しかしそこは超がつくお嬢様で真面目な彼女なので
ケツまくるようなことを教えたくはないし、彼女もしないだろうと判断。
違う手を使うことにしました。
実は、私のクライアントさんにも数名いらっしゃいます。
広告できない業種と言えば、、、そう、医療機関。
歯医者さんとか。
私が関わってから、広告できない歯医者さんですが
売上げは前年比1.8%増、だったりします。
派手な数字ではないけれど希望が持てる数字だと思います。
広告できないので、チラシもお外にまけない。
自分とこでチラシまけない上に、お外に掲示もできないのなら
他の業者に口コミの形で『紹介』してもらえばいいのです。
当人の代わりに広告を作って撒いただけ。
その歯医者さんのためだけに、エリア向けに地域情報誌を発行しているのです。
数か月前に、街の狭域情報誌発行についてどこかのブログに書いた記憶があります。
リンク貼っとけよ、という話ですよねw
案の定、保健所からのツッコミもありませんので、
同業者からのチクりもないのでしょう。
あったとしてもそんなの怖がることないんですから。
怖いのは、事業を続けられなくなることですもんね。
これをするために、
パブリッシングSara
という出版業を立ち上げたのです。
件の彼女にもこれを提案します。
もちろんネットでの広報も、紹介という形で放っていきます。
こういうの、だれがやってもいいわけですが、
広告主と同一人物がやっているということが
絶対にバレないようにしないといけません。
イッキに信用をなくす恐れがありますから。
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