結婚式＆披露宴にお呼ばれして。
山形駅前のホテルまで日帰りで行って来ました。
山形県南陽市にあるスーパー農業経営者の長男として生まれ。
お父さんはこの世界では成功人であり有名人です。
大学卒業と同時に弊社に研修生として半年在籍していました。
性格がとてもよく、弊社スタッフ誰からも愛されていました。
平成5年生まれだから今年で26歳になる年齢。
嫁さんがまた素晴らしく。
ニコニコ笑顔で人をとりこにする。
大学が同窓で知り合い、ゴールに至ったもの。
現代は結婚年齢が高く・・・
そういう意味では26歳になる年に結婚出来たのはとても素晴らしい。
片道4時間半掛かりましたが、参列して良かった。
そんな結婚式でした。
スピーチ
山形といえば「おしん」の舞台。
最上川を上った寒村の貧農の設定。
7歳で口減らしのため米1俵と引き換えに奉公に出されることから物語始まる。
おしんの「しん」は辛抱の「しん」ではなく、新しい「しん」だと。
時代に翻弄されながら商売を変えてどんどん新化してゆくのだ。
明治大正昭和の激動時代を生き抜く。
その時代は人口ボーナス時代。
現代は人口減少時代。
昨年一年で山形市の人口とほぼ同じ26万人減った。
外国人増えたので、日本人は43万人減った。
弊社がある町田市の人口とほぼ同じ。
毎年減ってゆくのだ。
来週には平成から令和になります。
平成生まれの2人は令和の時代、その次の時代を生きてゆくことになる。
人口減少時代のわが社の立ち位置。
居どころ
存在領域
それをしっかりつくって欲しい。
将来、立派な農業経営者になって欲しい。
夫婦で力を合わせて。
そんな話しをさせていただきました。
写真をアップします！
