● 時計の長針の読み方に気が付きました
こんにちは。
横浜市泉区立場のエデュース佐伯泰子です。
2年生のAちゃんは時計の読み方に苦戦していました。
最初はこれを使い、長針と短針の意味を教えました。
これは本物の時計です。
写真右のアナログの時計は、Aちゃんのママが作ってくれました。
長い針が12を指していると、Aちゃんは、12分だと思っていました。
一番外側の数字を読むことが理解できませんでした。
今度はアナログとデジタルの時計の時刻を合わせます。
これが出来たらもう一度バラバラにして、アナログ時計を読みます。
合っていればデジタルのカードと合わせます。
こんなにたくさんありましたが、Aちゃんは全部やり切りました。
そして気が付いたのでした。
「長い針を読むとき、12はゼロなんだね。」と。
凄い、Aちゃん!
自分で気がつくなんて!
私は、とっても嬉しくなりました。
時計を読むのは、大人には何でもないことですが、グレーゾーンの子ども達にとっては難しいことです。
日常生活の中で「あと10分でご飯の時間よ。」 などと言って、時間を意識できるように声かけすると良いと思います。
短い針の読み方は、針が4と5の間にある時は、4時は過ぎているけれど、まだ5時にはなってないよ、と言ってたくさんあるアナログの時計を読みました。
Aちゃんは最初からすんなり読めたわけではありませんが、慣れてきました。
次回はどんな時間でもしっかり読めるかどうかを確認する事と、時間の計算ができるようになるための導入をします。
Aちゃん、時計の計算は日常生活に必要だから、できるようになろうね。
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