●ペットロス・悲嘆のプロセス後半
こんにちは。
横浜市泉区立場のエデュース佐伯泰子です。
ペットロス・悲嘆のプロセスの後半です。
⑦空想形成・幻想
空想のなかで、亡くなった人がまだ生きているかのように思い込み、実生活でもそのように振舞います。
亡くなった子供の部屋をどうしても片付けることができなくて、何年もそのままにしているという話もあります。
⑧孤独感と抑うつ
葬儀などの慌ただしさが一段落して、訪れる人も途絶えがちになると、紛らわしようのない一人ぼっちの寂しさがひしひしと身に迫ってきます。
(夕飯まだぁ?ミリア)
⑨精神的混乱とアパシー(無関心)
ある奥さんは、「八か月前に一人息子を交通事故で失ってからというもの、夫は一日も仕事に出ません。家に閉じこもって息子の死を嘆くだけです。いったいいつまでこの状態が続くのか、地獄のような毎日です。」
と私に訴えました。
⑩あきらめ ― 受容
愛する人(ペット)はもうこの世にいないというつらい現実を見つめて、相手の死を受け入れようとする努力が始まります。
⑪新しい希望 ― ユーモアと笑いの再発見
ユーモアと笑いは健康的な生活には欠かせないものです。それが再びよみがえってきます。
(今日は何?)
⑫立ち直りの段階
悲嘆のプロセスを乗り越えるというのは、愛する人(ペット)を失う以前の自分に戻ることではありません。苦悩に満ちた経験を通じて、より成熟した人間へと成長することができるのです。
(できたみたいだわワン)
次回は私自身の悲嘆のプロセスについて書いてみます。
今日もお付き合いくださり、ありがとうございました。
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