3.14 中山牝馬ステークス(GⅢ) | ディエゴ・フォルランのブログ

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 37.0-35.4-37.8の1.50.2で勝ったのは、和田J騎乗のフェアリーポルカでした。

 

流石に吹雪までは想定外でしたし、馬場も悪い上に馬の精神力も試されたレースだったかもしれません。あまりこういう特殊なレースは評価しない方が無難だと思うので簡単にw

 

 

☆ フェアリーポルカ

 

 枠もそうですが、道悪の和田Jというも渋いですが上手いですね。普通のレースでどこまで上に通用するかは分かりませんが、タフ馬場にも強く、内枠も上手いという点は覚えておきたいポイントです。

 

△ リュヌルージュ

 

 タフ馬場適性、ロンスパ適性、50㌔、先行策と全てがハマった感じはありますが、中身は強かったですねw出世が遅れていたのは、タフなレース質に出走出来なかった又はこういう騎乗を鞍上が出来なかった点にあるか。そういう意味で、団野Jが馬の適性を分かって乗っていたのなら、今後間違い無く伸びてくるジョッキーでしょう。印は打ちましたが、予想以上の内容でしたw

 

〇 エスポワール

 

 流石にここまで馬場が悪いと、差し脚も殺されてしまったイメージですね。それでも3着は底力だと思いますし、もう少しマシな道悪ならと言ったところでしょう。

 

◎ レイホーロマンス

 

 条件的には悪くなかったのは9人気5着が証明していると思います。今回はスタートが全て。鞍上と馬のどちらに責任があるのか分かりませんが。

 

その他全体

 

 コントラチェックも含めて、大敗馬も基本度外視で良いでしょう。ここは適性が最も問われたと思いますし。

 

コントラチェックは高速馬場で、カリビアンゴールドは北海道で出てきたら普通に走ると思ってますw