少しですが、秋の気配を感じられるようになり
 
若干朝晩が涼しくなってきましたね。
 
9月&10月の音楽療法かけはしの会主催オンライン認定講座のうち
 
現在募集中のものをお知らせいたします。
 
子供の注意機能やウクレレ講座などは人気があり、現在満席です。
 
 
\ 以下、現在お申し込み受付中のオンライン認定講座3件です/
 
 
①[オンライン上での音楽療法セッション準備講座]
日本音楽療法学会認定講習会HAK-05209
日時:9月21日(月・祝)8:30-10:30am (2時間)
講師:小沼愛子・弓田菜々子・細江弥生・辻有里
ゲスト:百合野 日登美(日本音楽療法学会認定音楽療法士として関東にて障がい児・障がい者対象の音楽療法実践を経験後、米国マサチューセッツ州レスリー大学にて修士号取得。現在、同州にある自閉症児支援学校に常勤勤務。数々の集団セッションを実施、2020年4月からオンラインにてセッションを開始。)
参加費:本会会員2,500円/非会員3,000円
講座概要:ZoomやGoogle Meet を使ったオンライン上での音楽療法セッションの基本について学ぶ講座です。障がい児、高齢者等を対象にした遠隔音楽療法の実例を紹介、実際の音楽体験やロールプレイを通して実践的に楽しみながら習得できる企画となっています。より効果的な遠隔音楽療法提供を目指すことを目的とした基盤作りの要点を具体的に紹介します。
お申し込みはこちらのリンクになります。
 
 
 
 
②[最先端技術を利用した遠隔音楽療法:Music Telepy による臨床実施に向けて 〜システム導入、セッション準備、効果的に介入する方法を学ぶ〜]  
日本音楽療法学会認定講座 認定番号 HAK-05215
日時:10月4日 (日) 19:00-22:10 (3時間)
講師:小杉尚子(東京医療保健大学 准教授)相川直子(NAT音楽療法事務所代表・日本音楽療法学会認定音楽療法士)
ファシリテータ:小沼愛子(音楽療法かけはしの会代表)
参加費:本会会員4000円 非会員4500円
講座概要:
本講座では、高音質と低遅延(時差感覚がない状態)での遠隔音楽療法セッションを可能にする Music Telepy について、また、その導入方法から同システムを利用したセッション実施方法までが分かりやすく紹介されます。Music Telepy を使用した研究・臨床実施は2013年より実施されてきましたが、初めてその全容をご紹介できることになりました。
お申し込みはこちらのリンクになります。
 
③[音楽療法士とセルフケア♪個人として職業人として、セルフケアの本質と実践方法を学ぶ]
日本音楽療法学会認定講習会HAK-05214ならびにHAK-05212
開催日時:2020年10月10日(土)19:30 ~ 21:00 & 10月11日(日)18:50~22:00*2日に分けての開催となります。希望者には無料のフォローアップあり。2日間で1セットの講座です。
講師:細江弥生・小沼愛子
参加費:一般7,000円・本会会員6,000円
講座概要:
対人援助職従事者として一個人として、セルフケアの本質と重要性、実践方法を学ぶ講座です。基礎編、実践編に分け、2日間に渡って開催することでより充実した内容でお届けできることになりました。1日目でセルフケアの基礎について学び、2日目は実践編となります。心と体のバランスのとれた状態を目指すセルフケアの実践を Achivement Whole Health を基盤に考案された音楽療法士のためのプログラムに沿って行い、希望者には5週間後に無料のフォローアップをします。現代の音楽療法士に必須であるセルフケアについて、その基本から実践をより具体的に学ぶことができる講座です。
お申し込みはこちらのリンクになります。