【うーん】シェア怖い | ガチャガチャを福岡と佐賀・大分の一部に無料で設置してるガチャガチャ修理屋BLOG(役立つ記事も公開中)

ガチャガチャを福岡と佐賀・大分の一部に無料で設置してるガチャガチャ修理屋BLOG(役立つ記事も公開中)

アイディア次第で高い成果がある知名度の高いガチャポン、抽選器等をイベントや展示会などの催しで活躍させている人が増加中!1台から個人・法人問わずレンタルOK!無料設置するプランもあります(福岡・佐賀・大分限定)役立つ記事も載せていくので可愛がって下さい。

※事前にですが、特定の会社や

サービスを誹謗中傷するのが

狙いの記事ではありません

 

昨今、パーキング会社の

カーシェアリングが

じわじわ増えてきていますが

カーシェア

(画像はイメージです)

 

それとは異なる

自分の所有車をシェアする

個人間カーシェアリングなる投資と

シェアリングが合わさったサービスが

あります。

 

このサービスのメリットは貸す側は

使わない車』を貸すことで

車の維持費を軽減できる

手軽な投資ができる

 

借りる側のメリットは

普段乗れないようなレアな車に乗れる事がある

自分で車の維持管理がいらない

大手レンタカー会社より安い

 

と言った所ですね。

(画像はイメージだよ)

 

使わない車を強調した理由は

元々家に車があるが乗らなくなった

または持ち主が免許を返納して

世帯の車として余ってしまった場合や

カーシェア投資のために自分が

乗る訳ではない車を用意した

など、自分が乗る事はないケース

 

もう一つ、車は持ってるが

めったに乗る必要がなく

月に数回も乗らないケース

 

の2つのケースがあるからです。

 

これによって個人間カーシェアリングの

サービス提供形態が変わってきます。

 

前述の自分が乗る事がない車は

投資目的の運用を請け負う

カーシェアリングサービスへ

自分名義のまま供託します。

 

(画像はイメージ)

 

整備から税、保険などは

カーシェアリング会社が負担します

(会社によって一部未対応や

三年までなどの期間制限あり)

 

あとはカーシェアリング会社が

使いたい人とをマッチングさせて

諸手続きからレンタルまでを

代行して、供託した車のレンタル売上を

還元してくれます。

自分で供託中の車を使いたくなっても

カーシェアリング会社へお金を払い

借りる形になります。

 

後述の滅多に乗る事がない車は

単に使いたい人と貸したい人を

マッチングするカーシェアリングサービスへ

登録します。

あとはカーシェアリング会社が

使いたい人とをマッチングさせて

諸手続きからレンタルまでを

代行して、供託した車のレンタル売上を

還元してくれます。

貸し出せる日などをセッティングできるので

自分が車を使う日はシェアを除外しておく事が

できます。

 

ここまで書くと、なんか

良さそうだなぁと思えるんですが

 

記事に取り上げている以上

デメリットもあります。

 

どうしても賃貸の不動産と違い

車を借りる以上、運転する訳です。

 

当然、事故リスクがあります。

(加害事故、被害事故ともに)

 

(画像はイメージなのさ)

 

もちろん保険で賄えますが

例えば対物事故でフロントが潰れて

修理したとしても車は『事故車』扱いに

なり、売却時の査定額が激減します。

 

過走行車になってしまう場合があります。

 

滅多にないですが装備品を

取られるリスクもあります。

(取られた事に気づくのが遅れれば

誰が犯人か特定が難しくなります)

 

とまあ、ここまではネット上でも

普通に出ているデメリットです。

 

私がそれより怖いなぁと思ったのは

個人間のカーシェアである以上

『自分名義』なんですね

ここに着目して怖いと思いました。

 

例えば駐車違反

 

シェア中の車が駐車違反で

フロントガラスに

紙を貼られたとしましょう

カーシェア

(画像はきっとイメージ)

 

その違反金は車の所有者つまり

名義である人の所に来ます。

当然、貸した人に違反金を

払ってもらうべきでしょうが

相手がすんなり払ってくれれば

些細な話で済みますが

踏み倒されたり、飛ばれたり

なかなか払ってくれなければ

民事裁判に持ち込むしかないでしょう。

(飛ばれたら無理ですが・・・)

 

その裁判費用もあれば払うまで

車が車検を通せなくなります。

貸した側のデメリットが大きすぎます。

 

次に運転手の顔を見たと言うような

目撃者がいない ひき逃げ

 

当然、痕跡や車のナンバーで

特定できますが、それは所有者に来ます。

当然、貸し出してるので

運転手は分かりますが

これまた、その時間は運転していない

と言われたら・・・となると証拠不十分で

ややこしい話になります。

ましてや轢かれた側が死亡していれば

更にややこしい話になります。

(ドライブレコーダーを

隠し付けておく事で防げますけどね)

 

逆に貸し出した車で訴えられる事も

考えられます。

登録制のカーシェアリングの場合

 

整備不十分な車を貸し出された

おかげでブレーキが効かず

家の縁石にぶつかったので弁償して欲しい

 

走行中にクーラント液が無くなり

オーバーヒートになって走れなくなった

すぐに代車用意してくれないと困る

などなど

 

個人間カーシェアリングは

なかなかリスク高いなーと

思いました。

 

 

イベント レンタル

 

人気ブログランキングへ

 

中古ビンゴマシン

 

ゲーム レンタル

 

 

パワーストーン