【リモートワーク】を学ぶ | ガチャガチャを福岡と佐賀・大分の一部に無料で設置してるガチャガチャ修理屋BLOG(役立つ記事も公開中)

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5月末まで移動自粛をしていた

KALZAです。

 

今回の記事では決してリモートワークや

国・政治を真っ向から否定する訳では

ありません。

 

国は、リモートワークを推奨

していましたが、KALZAでは

リモートワークを推奨させる事について

懐疑的に思っていました。

 

移動を8割減らしリモートワークを

推奨!推奨!

「まだ地方は通勤者が多い!8割まで削減だ!」

と推してましたね。

不要不急の移動自粛には賛成でしたが

仕事となるとリモートワークできない

業種の事も、もう少し考えたら

どーなのかな?って思いました。

 

目リモートワークを否定してる訳じゃない目

 

まずリモートで、できる事には限界が

あります。

リモートで、できる事は

大雑把に言うと

見る、聞く、話す、操作する、計算する

データを送る、データを作る、データ

を消す

・・・などが限界です。

 

例えばウェブデザインやプログラムなど

現物取引を必要としない仕事であれば

確かにリモートでお客様とミーティングして

パソコンなどのモニター上で完結できます。

ほかにもコンサルや、オンライン英会話

信託業なども完結できます。

もちろん、まだまだありますが

上の大雑把に書いた範囲でビジネスが

完結するのであれば

リモートワークにしてもビジネスが

成り立ちますね。

ビジネスが成り立つと言うのは

ちゃんとお金を生むと言う事です。

 

こういうケースでは全然いいと思います。

 

目なぜ懐疑的なのか?目

 

では、飲食店は?

小売業は?

 

これらは、現物取引です。

物(サービス含む)とお金を交換しないと

ビジネスとして成り立ちません。

 

これらもオンラインにすれば

リモートワークにできるじゃん!

と思われるかもしれませんが

今、必要!な物はオンラインでは

とても無理です。

物がリアルタイムで手に入りません。

 

それにオンラインとしても、誰かが

配達をしなければ、なりません。

この人は出社しないといけません。

さらに、配達先を仕分ける人も出社です。

KALZAも配達に該当するため

リモートワークではなく休業を選択しました。

(完全休業ではなく依頼があれば動く方式)

 

さらにサービス業やタクシー業界は?

体験や観光、宿泊も

その場にいないと成立しない産業です。

開けてても、外出自粛で人はほとんど

来ません。

 

これも例えばリモート飲み会サービスや

オンラインキャバクラなど

リモートで接客体験させる方法を行った所も

若干ありますが見て、触れて、体験して

楽しむような観光名所(遊園地など)や

その場所に泊まる宿泊はリモートワークは

不可能です。

 

タクシー業界も軒並み、倒産した所が

相次ぎました。

人を運ばないとビジネスにならないからですね。

一部は荷物だけを運ぶ事を認可されましたが

どうやってリモートワークにするんでしょ?

 

また工事・施工会社も、どーやって

施工するんでしょうか?

ロボットが勝手に建物の外壁塗装や

道路に橋を架けてくれるのでしょうか?

 

だから休業するか

普通に勤務するしか無かったのです。

(家の近所ではマンション建設を普通にしてました)

 

目なんちゃってな働き方・・・目

 

訪問スタイルの営業会社

ここで働く人と、緊急事態宣言中に

色々とリモートワークで

どうやって働いているのか興味が

あったので聞いてみました。

 

確かに一部はリモートワークできますが

問題がありました。

 

まず営業に出られません。

感染リスクもありますし

お客様が会社に出社していないからです。

 

ただこれは、リモートで可能です。

チャットやウェブ会議でお客様と

遠隔商談できます。

しかし、これはあくまで

既に開拓済のお客様やお客様の方から

セールスを希望して頂かないと実現しません。

営業からの新規開拓(プッシュ営業)は

できません。

 

「営業じゃない人は、どーなのか?」

これもリモートワークで実現可能と

言ってましたが

 

「経理や総務系は何となく分かるけど

それ以外の人は主にリモートワークで

何してるのか?」

と聞いてみると、ほとんどみんな会議している

との事でした。

さらに話を掘って

 

「いつ明けるか分からない緊急事態宣言の間に

そんなに話し合う事なんかあるのか?」

(質問したのが緊急事態宣言が終わる約1週間前で、その時は、いつ明けるかまだ不明だった時期でした)

 

と質問してみたら、最初は今後の事に

ついての会議やら資料作りやら

緊急事態宣言前に

やり残してた仕事してたけど、

だんだんと、やる仕事が無くなった。

とりあえず会議と言う名目で無理やり

議題作っては、生産性ゼロ(会社に無益)な

話し合いを頻繁にしているとの回答でした。

 

目あくまで仕事の一部を切り出す事目

 

最初にも書きましたがリモートワークを

否定してる訳では、ありません。

 

最初の大雑把に書いた事で完結できる

ビジネス以外では仕事の一部だけを

置き換えられるのであって

移動を8割削減!と推奨してまで

リモートワークをやらせるには難しいと

思うのです。

(あくまで仕事の一部を切り出す)

 

仕事やビジネスは人それぞれ多種多様ありますし

仕事やビジネスは、直接でも間接であっても

お金を生まないと死活問題ですからね。

世の中が、リモートワークを

推進してるから!うちもリモートワークに

取り組むぞ!と全て置き換えてしまい

肝心の収入源が途絶えてしまわないように

気をつける必要があるというお話でした。

 

 

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