外遊び屋です。
車中泊の準備も大分整ってきました。
寒さも和らぎ始める2月の下旬!
そろそろ本格始動でしょう(^^
ちなみに外遊び屋はノーマルタイヤなので寒冷地にはいけないんですね(^^;
今年はモバイル電源の導入も決め、更なる車中泊の旅を充実させていきますよ(^^
一歩上行くために課題として取り組むのが車中泊の時の空間の確保です。
やはり狭い中で丸くなってっていうより、広々と脚を伸ばして寝たい物。
とはいえ荷物も削るには限度があります。
そこで・・・しっかり収納を車に設けたいと思います!
また現在使っている便利なアイテムとおススメアイテム、また基本的なアイテムも紹介していきます!

車中泊の基本のおさらい

一応車中泊の基本のおさらいです。
①火気厳禁
まず車内での火器は基本的に使用はしない方がいいです。
一酸化炭素、引火などの危険が伴いますからね。
自己責任だから・・・もありなのかもしれませんが、やめておいた方が賢明かと思います。
②アイドリングは禁止
寒かったり暑かったりしますが、停車中のアイドリングは環境の為はもちろん、
周りの車にも迷惑です。キャンプ場の車中泊でも周りは自然を満喫に来ている中排ガスを出し続けるのはちょっと。
③仮眠は運転席以外がおススメ
運転席での仮眠はちょっと危険。ブレーキに足がかかってブレーキランプが点灯していると
バッテリー切れになります。翌朝ロードサービスへ電話・・・って事態になりかねませんからね。
十分に注意してください。
その他マナーは十分に守ってくださいね。

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車中泊基本アイテム

続いて車中泊の基本アイテムです。
車中泊は「快眠」これがかなり大きなウェイトを占めます。
なので基本装備はしっかりと!
①車内を出来るだけフラットにできるマット!
車内でも出来る限り横になりたい物。しかし車って・・・意外と座った時にフィットする様に出来ています。
なので横になるとかなりぼこぼこした感じになります。これはちょっと寝づらい。
なので出来る限りフラットにしたいところ。
よく5㎝以上のマットがおススメとありますが、あまりに分厚いと天井が低くなり
座ることが出来なかったり、中での動きがかなり制限されるのでご注意ください。
外遊び屋的には3cmくらいのインフレータブルやエアマットがおススメ。
銀マットなどよりはごつごつを吸収してくれる気がしています。外遊び屋はイスカのマットをずっと使っていました。車の中で広げっぱなしですね。
現在は破れたのでモンベルの物を使用しています。そして破損防止にコールマンのレジャーシートを敷いています。
車中泊のマット
寒い時には銀マットも入れたりでこの辺りは随時調整ですね。
ただ・・・エアマットやインフレータブルマットは破裂の恐れがあるので
使わない日中は開栓しておいたほうが安全です。
②目隠しカーテン
やはりプライベート空間となるので目隠しはした方が良いです。
エマーソン スジガネ入りサンシェードMサイズ 遮光 断熱 吸盤不使用 簡単着脱 丈夫で長持ち 600x1300mm EMERSON EM-253
車の前後にこういったものを張るだけでも十分だし、
外遊び屋はキャンプ場などでは

こんな感じの物を使用しています。
結露と寒さ対策にもなってくれるので今シーズン重宝しました(^^
またサイドには

熱いときには網戸になってくれますし、目隠しにもなります。
ちょっと透けるので気になる方はタオルなんかを挟むと良いですよ。
これは結構愛用しています(^^
夏場に車を開けて出たいときもつけておけば虫の侵入から守ってくれますから(^^
③車内の灯り
目隠しすると車内は真っ暗になります。
なので・・・ライトは必須。懐中電灯よりも全体明るくなる物が便利です。
現在外遊び屋は
スノーピークたねほおづき
スノーピークのたねほおづきを2つ使用しています。
これでかなり快適!2方向から照らすので影が出来にくいです。

無段階調光が出来る上に40時間くらい点灯してくれるのが重宝です。
ただ・・・ちょっと高いので

250時間点灯のこちらも便利です。タイムセールだと1800円くらいになります。
もちろん使っています(^^
最終的にスマホも充電できるので結構重宝しています。
このアタリのぶら下げるタイプのランタンが2個以上あれば便利ですね。

3.車中泊の便利アイテム結露と温度

車中泊は特に必要ないのですが、あると便利なちょっとしたアイテムです。
①暑いときの便利アイテム
夏場はホント熱くて寝れないことがあります。
そんな時には前出の網戸を使用しますが、それでも暑い!!
それで導入したのがここひえ!水冷式の冷風機。車内は冷えませんが風が冷たいのでかなり車内がマシになります(夜限定)
水のタンクに小さな氷を入れると更に効果的でした!
ただ・・・水が漏れる可能性もあるのでトレーなどもあった方が良いでしょう。
さらに空気を拡販するためにポータブル扇風機を入れておけばかなりマシになります。
ポータブル扇風機はクリップで止める物であればシートベルトなどに止めれて
設置時に邪魔になりませんね。
②寒さ対策
基本的には寝袋の良い物や布団、毛布が良いかと思います。
後ダウンのパンツなども効果的ですね。カイロとか。
それでもちょっとしたときに便利だったのがほんのりあったかいくらいですがUSBのバッテリーで動くので重宝しております。
価格もかなり安くなりましたからね。過信したり、期待しすぎなければ便利です。
③湿度が強敵!
車中泊のオールシーズンの敵ですね。
結露!これを除湿によって緩和させています。
それが除湿器!
詳しいレポートは

こちらをご覧ください。
今も重宝しています。買い増しも検討中。
朝の結露を取るのが楽になりました。

4.車内を広々空間確保のアイテム

色々便利アイテムが揃うと車内が手狭になってきます。
これを克服するために今回導入を検討している物を紹介です。
①足元収納
足元と言っても乗っている時ではありません。
寝る時です。寝ている時の足元の上空が結構空いています。
ここを有効活用するために長さ調節ができるこんなラック。
ラックの足が車の壁ギリギリになるようにしたいところです。
ニトリにもありそうだな(^^;
これを足元においておけばここにここひえなどを置いて車内への送風が出来そう。
またサングラスやスマホなども置きやすい。
②頭上収納
もう一つは天井のネット!
意外と上着なんかの置き場所に困るのでここに置けたらなって思います。
これで・・・結構スッキリするかな~。

5.最後に

車中泊の基本アイテムから便利アイテム。そして快適空間へのアイテムを羅列してきました。
これにね。ポータブル電源が加わるのでかなり快適空間になると思います。
今後も発展させていきますよ(^^

 



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