外遊び屋です。
先日友人と話している途中にキャンプの話になり
お気に入りのメーカーさんの話になりました。
その時に「やっぱり目が離せないメーカーはキャプテンスタッグさんよ」と力説したところ・・・
「意外と初心者だな」って一蹴されました。
なんですと・・・外遊び屋が初心者であることは否定しませんが、
キャプテンスタッグさんの魅力は初心者だけじゃないぞ！！
むしろキャプテンスタッグさんの豊富なラインナップを見るほどに
自分の未熟さを教えてくれるありがたいメーカーだぞってさらに力説しましたが・・・
取り合ってもらえず・・・ならば！！キャプテンスタッグさんがいかほどの優れたメーカーか！
目に物見せてやろうと今まで外遊び屋が使ったことがあるアイテムの魅力をしっかり力説したいと思います。
キャプテンスタッグさんは一杯魅力あるアイテムがあるので今回は調理のみに絞ります！
1.高火力！超安定のシングルバーナー！大型五徳ガスバーナーコンロ
まず最初はファミリーキャンパー向けの商品だと思います。
高火力、すっごい安定して大きな鍋も調理可能なシングルバーナーです。
この時はカヤックの取材に食料班として参加していました。
雑誌社からのレンタルのアイテムなので詳しいレビュー用の画像はありませんが
その安定感にはびっくりしました！
下が砂浜で安定が悪い中での調理は困難かと思いきやこれのお陰で安心調理！
加えて高火力なのでパスタ用のお湯を沸かしたりするのも結構簡単でした。
使用するのはOD缶。高火力なので大きなガス缶を用意した方がいいです。
普通に・・・家のコンロで調理するのにぴったりでした。
ちょっと欲しいオーラを全開にしていたのですがもらえなかったのが残念・・・。
収納は幅240x奥行207x高さ85mmとそこそこあるのでライトなソロキャンプには不向きですが
焚火をしないスタイルとか焚火が出来ない時には重宝します。
ちなみにお値段5000円ほど。やっぱまだ欲しいアイテムだな。
この値段でこの火力・・・魅力！
2.やっぱり押したい焚火ゴトクスリム
数ある外遊び屋のキャプテンスタッグのアイテムで最も重量があるアイテムがコレですね。
焚火ゴトクスリム！
焚火を楽しむアイテムに五徳って結構重要です。
焚火の薪をつつくのも楽しみだし、料理をするのも楽しい！
しかしどちらも火力調整が重要でその為には頻繁に薪を移動させたくなります。
そうなると・・・焚火台全体を覆う網では一回一回クッカーをどけて網を除けて薪をつつく。
これが非常にめんどくさかったんです。自作したり網で半分だけ覆ったりしましたが
クッカーをずらすたびに五徳も動いたりしたのがちょっと納得いっていませんでした。
そんな時に発売されたのがこの焚火ゴトクスリム
丁度焚火台の半分くらいの大きさで重さがあって安定します。
薪の補給などは火ばさみで五徳を推してもあまり揺れないので（スノピの焚火台Lが安定しているせいもある）
結構雑に扱っても大丈夫なんですね。
一気に複数の調理もできるようになったのでファミリーやグルキャンでも必ず携行するアイテムとなりました。
この使いやすさ・・・ありがたい限り！ただ・・・ちょっと重いので軽いタイプも出してくれないかなって。
カヤックに積んでいって直火の焚火に使える奴・・・・期待しています（＾＾
値段も1,500円程度。お求めやすいでしょ（＾＾
3.ぜ～～ったいおススメ！焼き魚用網
数あるキャプテンスタッグさんのアイテムの中からぜ～～～ったいおススメって言います。
いや・・・実はおススメって言葉使うときって結構気を使います。
外遊び屋が良いと思う事が人が良いわけではないので。使わない事は無いですが、
ホントに「おススメ」って言っていいのかは毎回悩んでおります。
ただ・・・これに関してはホントおススメなんですよ。
この焼き網！魚焼き用です。
700円くらいで購入できますが、これを使うと炭火バーベキューなどで魚を焼くに失敗しません。
網で魚焼くと皮が網に引っ付いて取れなくなって無理に剥がして身がボロボロ・・・食べるところなくなった。
そんな経験ありませんか？外遊び屋はそれを乗り越えるのに収れんしましたが、これを使えばそんな苦労なし！
焼きたいところに自由に移動できます。
焚火でも使えるのもありがたい！
鮎も綺麗に焼けます。
既に定番化してブログに出る事も少なくなりましたが
ホントによく使っているものです。
Amazonでは600円くらいですね。初心者でも玄人並みの魚が焼けますよ（＾＾
４.最後に
ね！
いやいやまだまだまだまだいっぱいありますよ。
外遊び屋が使ったことあるのだけでも相当数。画像もあります。
どれも初心者から玄人の方まで十二分に楽しめるアイテムたちです。
ホームセンターのブランドだからって甘く見ない方がいいですね。
ホームセンターにあるからこそ価格、性能共に多数の人のニーズに応えなければいけませんから。
ちなみに今年発売のキャプスタさんのおススメアイテムもたっぷりあります。
それは近日別記事で上げますが・・・。
とりあえずキャプスタさんをちょっと甘く見ている友人にお見舞いしてこよう（＾＾
