数年前の今頃、うっかり押し入れの整理をマスク無しでやってしまった。

元々ハウスダストのアレルギー持ちだったが、使い捨てマスクを切らしたまま、これがいけなかった。

あまりの埃の酷さで、すぐに切り上げた。

その後は咳が止まらず、今だから分かる喘息特有の、ひゅうと音がする感覚。

絶対におかしい、行きつけの内科の先生に医師を紹介してもらい、喘息と確定。

現在は投薬と吸引治療が中心で、季節の変わり目に起こしやすい喘息発作用の吸引薬を持ち歩く生活になった。

喘息になる前の年、生まれて初めてインフルエンザにかかった。

これはこれで地獄で、医師から一言ごめんね、
投薬無いから
卵アレルギー持ちだった。

当時は独り暮らしにまだ慣れていなかった、そのままセルフ軟禁でベッドの中。

この経験から、二度とインフルエンザにはなりたくないと思った。

元々呼吸器系が弱いので、喘息と間違われるぐらいに呼吸するたびに、ひゅうと音が出ていたんだよね。

今まで喘息を疑う医者がいなかったのかどうか、それはそれで…まぁいいか。

その翌年は、押し入れの中が滝になる大惨事。

何とか復旧させたが…
土壁だった罠
もれなく、押し入れが埃まみれになる。
喘息の引き金、この埃なんだ。

収納出来ない押し入れが、ネズミーランド化して
泣く泣く封印
あの日以来開けるどころか、目張りしてます。
喘息も、これ以上悪化させたくない。

冬物の布団ですか?入れられる訳がない。

母が置いて行ったタンスに
無理矢理
詰めています

毛布が三枚、みっしりとな。


これが無いと、寝ている間に凍死する。
また今年も、暖房が効かない家との戦いだ。

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