骨の髄までかわいいコトでお馴染みのコイツ。なんなのマジで。

歩いてても、

匂ってても、

止まってても天使。銀河系イチの。
1秒も油断することなく天使。その持続性たるやちょっと信じられないレベル。

さて。

三連休の記事でしょ？わかってるってば。

そうは言いましてもね？こちらも写真や動画の整理がまったく出来てねえしブログ書くのいつになるか見通しも立たねえってコトで三連休などガッツリ先送って、連休前にブログ書こうと思って画像だけアップしたのに、実はまだ書いてねえのよ？ってコトから書いていくんだよ。

少し前のコトになっちゃいましたが、
実はとんでもなく嬉しい出来事がありまして。

ずっと楽しみに読ませていただいていたブログがあるんですけど↓

最近はお忙しいようで、ここ最近はブログの更新もアレだしナニな感じでございますが、
Reposさんから久しぶりにコメント頂きまして。

久々にコメント頂けただけでも嬉しいのにお届け物まで？

てのは、
Reposさんがずっとブログにも綴っていた長年の夢だったカフェをオープンするに当たって、シフォンやトーストにお店のロゴの焼印を押したいんだけど、ネットで焼印作る際のロゴの入稿なんかはちょっとわかりにくいので、オレ（そうゆう職業じゃないけど）ネットでのAdobe Illustratorのデータ入稿とかやったコトあるから「お手伝いしましょうか？」と図々しく申し出て、ロゴの制作や焼印の制作にほんの少しだけ関わらせてもらったんです。

こうゆうのって「せっかく申し出てくれてんのに断りにくい…」ってなるのもイヤなので、直接頼まれでもしねえのにあんま自分から申し出るコトってないんだけど、
今回は過去記事も全部遡って楽しく読ませて頂いた思い入れもあるブログの方ですし、コメントでのやりとりもしてましたし、人様の長年の夢に関われるなんてそうそうあるコトでもないでしょうし、図々しく申し出てみて、まったくの素人だってわかった上で任せてくれたコトにもちょい高揚したり。

そのトキのお礼だと思われますが、

おや？何か届いたようです♪　from Reposさま。

丁寧に梱包された荷物から、

出てくるわ出てくるわ！いろんなモノが沢山＼(^o^)／

いただいた贈り物を開封するときのワクワクったらないよね。
プレゼント開封するトキにしかめっ面してる人見たコトねえもの。
だらしない程の笑顔。

そんじゃあひとつずつご紹介していきまっしょい＼(^o^)／

エントリーNo.1

こちら吉野産の高級吉野杉で作られた箸置きでございますお客様。
Reposさんのカフェでも使用されているそう。

吉野杉を何らかで使ってる人は「これ？杉だよ？」とは言わない。
100%「これ？吉野杉だよ！きみぃ！」って言うわ。
そのくらいのブランド木材と言っていい。

そんなブランド木材も吉野の人にしたら「そこらにいくらでも転がってる」らしい。
ただし、あの成形にはちゃんとした技術が必要と。

ガサツで有名なオレは食事の時に箸置きなんて使ったコトないけど、大切なお客様がいらしたトキには、コレを当たり前の日常のように出してあたかも「わたし普段から箸置きを使う生活をしてます」って見せかけようと、僕は思うんだよ。

エントリーNo.2

世界的マスク不足の折、Reposさんが元々家族の為に手作りしたマスクが評判で欲しがる人が続出したために夜なべして沢山作ったってのを頂きました。

なんと300枚以上売れたそうで（！）「気に入ってたヤツは全部売れちゃったので妥協したのを送りました」とのコトwwwwその表現が面白いwwwいや、どれもかわいいっす！

51歳のガサツな小太りに似合うかどうかは別として。かわいい柄のんは親方行き。

今は、ちょいコンビニとか、ああそうだ本屋とか、うっかりスーパーとか行くのに、とにかくあらゆるトコにマスクを配備しておかねえとすーぐ忘れちゃうから実にありがたい。

エントリーNo.3

制作にちょっとだけ関わらせてもらった店のロゴ（Cafe Le Repos）入りのワイン！

どうしたってオレが「チャードンナイ？」って読むコトでお馴染みシャルドネ！！

「酒は質より量」なオレの舌には実にもったいないお酒でございますが、これも大切なお客様がいらしたトキに「わたし普段からコレ飲む生活をしてます」ってフリするコトに閣議決定。

Reposさんの説明によりますと、
オーストラリア産のワインを、山梨の業者が輸入販売してて、それを九州の業者から店のラベルつけてどうすか？言われて奈良県吉野で売ってるそうですwwwww

もう何がなんだかwwww

エントリーNo.4

奈良県民熱愛だし醤油。（たぶん）

料理にも卵かけご飯にもピッタリとのコト。マジっすか？
オレなんて三度のメシ全部卵かけご飯でもいいってのに？

親方（ヨメ）が「えー！これ嬉しい！」って最高に喜んでました。

これを送ろうと思いついてくれた経緯が、
オレ四国車中泊の旅2019行ったトキ小豆島上陸作戦を決行したんだけど、
その際小豆島の醤油ヒストリーを知らずに上陸してまして、

「お。なんかやたら醤油工場あるから有名なんだわ！」

って醤油買って帰ってきた程度だったんだけど、

その後コメントで方々から、

「オメエ！小豆島のヤマロク醤油ヒストリー知らねえのか！」

と叱られたコトをReposさんがうっかり覚えていてくれたようで、

その「小豆島のヤマロク醤油」は、仕込みの「木桶」に吉野杉を使っていて、その「木桶」の吉野杉をReposさんのお友達が提供してる事から「他人事ではありません」と。

ただし。

そこまで説明されて
「これはヤマロク醤油の醤油じゃありません」
て。

なにそのセンスwwww面白えwwwww

吉野にもおいしい醤油を作ってるトコあるから今回のはそこのです！と。ありがとう！

そして、
エントリーNo.5

お待たせいたしましたお客様。こちらが本日（お届けものです！）のメイン

吉野名物「柿の葉寿司」でございます。

わたくし「柿の葉寿司」て生まれて初めて見ましたYO！

てか、なにこの美しさ。

あまりにジャストにお寿司が並べられてるから、
これ柿の葉寿司専用の木箱に違いない！高級な方向の！
と全員がお思いでしょうが、

安心してください。そうめんやっぱり揖保乃糸の木箱でした。

こんなにシンデレラフィットさせられるもんなのか！

美しい。

この柿の葉寿司は色んなタイミングが合わないと作れないモノらしく、今回そのタイミングが合って、更にオレのコトを思い出してくださったので、お目にかかることができました。

過去にも一度タイミング合ったトキにオレに送ろうと作ってくれたらしいのですが、発送の時間帯的にムリだったらしく、今回が2度目とのコト。

そこまでして頂いてありがたき幸せこの上ないでござる。

肝心の中身は、

コチラでございますお客様。ちょ、どこの料亭ですか？レベル。

海のない土地で（ちなみにウチも海なし県）魚を腐らせず美味しく食べる為に生み出された柿の葉寿司（たぶん）

柿の葉っぱや笹に抗菌効果があるなんて、科学的検証もできない時代に先人達の知恵ってのはマジすごい。

うろ覚えの天才と言えばオレなので、かなり怪しい記憶ですが確かReposさんのご実家がこの柿の葉寿司を作るお仕事をしてらっしゃったかと。

そのご実家秘伝の製法で作られた柿の葉寿司ですもの。
味はもちろんのコト見た目も美しいわけです。

初めての柿の葉寿司は大変感動いたしましたYO！

こんなん海の幸大好きな青森出身のウチの妖怪（オフクロ）なんて大好きに決まってらあ！
と、
オフクロんトコにもお裾分け。

わかりやすいほど目論見通り感動して
「えええ！美味しいいいい！これ本当に美味しいわあ！」
ってガツついて食ってました。

ブログを書いてなかったら、そのブログでReposさんと関わってなかったら、もしかしたら一生食べるコトがなかったかもしれなかった奈良県吉野の郷土料理「柿の葉寿司」

本当にありがとうございました。
チロル隊（＋妖怪）全員もれなく感動しました。

Reposさんブログの読者皆で応援してた念願のReposカフェをオープンされたので、いつか一度はチロル隊全員で偵察に行かねばねー！チロル隊専用テラス席も作ってもらうわー！って思ってたのに、ファッキンコロナ禍があったりして「その後どうすか？」とか聞くのもアレだしってなあ…てトコで連絡もらえて嬉しかった。

そう言えば奈良県は中学んトキの修学旅行以来行ってないので、オトナになった今チロたん連れてもう一度修学旅行気分で行きたいんだよねー。
鹿や大仏よりカフェ・レポス目指して。

これ読んでるReposさんブログの読者の方も、その後ブログ更新止まっちゃって気になっていた方もおられるでしょうから、

レポスさん元気でやっておられるようですYO！

とオレが勝手に生存ご報告させていただきやした。