ご無沙汰しております 暑いですね〜〜

ただいま休業中ですが、

山の案内人 なっぱっぱです。

さすがの暑さに、自己山活・磐活（※磐座活動）もお休みです。

先月末、待ちかねた梅雨明けに 1日山を歩いたら、

トイレに行かないことが原因⁇だと思うのですが、

人生初の 『石』を体内に作ってしまい、激痛にのたうちまわりました

汗💦かくから、トイレ行きたくなくなるんですよね〜。

また、山というトイレのない環境が、そういう氣にならない→感じにくくなる を作るのかもしれません。

どんだけ石が好きでも、体内に作ってはいけませんね〜〜♫

実は この石作り、母が昔からよくなっていた体質なんですね〜。母は もう30代から 良くやってましたが。。。

わたしには 遺伝してないと思ってましたが、

いえいえ、やっぱり親子なんですねー。それも 山をきっかけに 発症するなんて

お盆を前に 起こった身体の変調。

とはいえ 次の日には すぐに自力で出てくれましたが、

今は 足元の 家族や ご先祖さまのことに 目を向ける時なんだなぁと思いました。

遺伝・家風・生まれた土地・育った土地・ご先祖さまの歴史・その土地の歴史…

実はわたくし、大学進学を機に 実家の埼玉県を出て、以降ずっと県外に暮らし、

今では うちのご先祖さまに カスリもしない関西に住んでいるんですね。

古文書をひっくり返して 調べよう！とか、

何が何でも 実家でお盆過ごさなきゃ！と言うわけではありませんが、

ちょっと立ち止まり、内側に流れる 家族の繋がりに思いを馳せています。

血の繋がり。DNAとか遺伝子🧬とか…色々言い方あるけど、

ご先祖さまを思い、お盆を大切に過ごすことは、今生きている人の中に流れる血脈を通じて 時空を超えてご先祖さまとつながることなのかなぁ

なんて。書いてるうちに そうなんだなぁ〜と納得したりして

人の身体の中に流れる 『血』には、大切な過去の記憶が宿っていて、

大切に 繋がることで 過去をも 大切にでき、

そして今を大切に生きることで 未来にステキな記憶をつなげて行くこともできる

なんだか、書くことが思ってたことと違う方向に来ちゃったな

最初はね、立ち止まっている（思うように 山歩きで動けなくなって）ことに 焦ってました

山歩いて なんぼ！と思ってたから、ブログを書く氣も失せていて…

でも、物理的に立ち止まることになったことで（強制的に）気が付けたこと。

物理的に 母を、家族を大切にすることはもちろんですが、

見えない世界に いらっしゃる、過去に生きた方々が、自分の中に生きていらっしゃること、その記憶が 身体の中に流れていること。

内側に流れる『 血』、もっと言うと水に命の繋がりを見出したこと。

命が 生まれ続け 巡ることで、

時空を 超えて、ずっと繋がりを巡らせ続け、

切れることなく 絶え間なく

地球🌏を 伝えて行っている。

わたしたち が生きることは、それを伝えて行く

担い手であるということ

だから、自らのなかの水を整え 大切にすることは、

自然環境としての 水を綺麗にするというだけでなく、

見えない世界の記憶にも 愛を向けること。

「生きる」ことの意味が、またしみじみ深く感じられ、勝手になんだか 感動しております