海を見つめるという夕方 | うみかぜの部屋

うみかぜの部屋

ふるさとの海の風景画を描きたくて
生まれ故郷の志摩へと
大阪からリタイヤしてきましたが
10年経って状況も変わり
たいした絵描きになれなかった、
そんな日常を綴ってます

        

 

 

今年の梅雨は 日本列島、大変でしたね

 

うちも暴風と荒波で 生きた心地なくって

 

毎度毎度、おびえて生きてる

 

それでも 家を壊されることなく雨漏りだけで済んで良かったわ

 

 

昨日の夕方は 天気の良い日の恒例で

 

ひとりで 海を見つめに行った

 

 

 

まだ 夕焼けがきれいな日にはならないけど

 

雨の無い時に こっそりと椅子と飲み物と 蚊取り線香を持って。

 

水平線って、不思議です

 

手に届かないはるかにあるのに

 

存在そのものは 他人事じゃなくって

 

やさしい気がする

 

大きな船の往来と 少し揺れるブイと

 

テトラポットの凸凹と 

 

わたしひとりがみつめて 夕刻の風に吹かれている

 

 

 

 

雨の日には

 

自分の部屋の窓から見てる

 

 

そんな 繰り返しに飽きて来るけど

 

辛抱だね

 

海が見れるだけでも トラベルしてると思おう

 

 

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最近 お料理を載せてるブログがお気に入りです

 

みなさん とっても美味しそうで

 

高級なものばかりでないので

 

日常的でとてもいい感じ

 

 

 

自分の 毎日の楽しみは コーヒーを入れること

 

絵のように 手作業でなく メーカーで

 

 

 

 

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そんなありふれたことが とてもシアワセと感謝してます

 

昨日は わが町でも感染者が出て

 

冷や冷やしてますが、命ある限り

 

ゆるやかに生きようと思ってます