テクニクスパワーアンプ SE-A1010 を撤去してみた件!!!
今から1年半ほど前にオークションで
購入した2000年製のパワーアンプを
撤去してみたのでご報告!!!
【SE-A1010設置BLG】
SE-A1010の調子が悪くなったわけでは
無いのだが、「ふと」、2chにてMarantz社製
NR1608のアンプの音を聞いたことが
ないことに気付いたのです。
6万円ほどの7.1ch用のAVアンプの音に
何も期待していなかったので購入直後より
テクニクスのパワーアンプを使用していた
のです。
もう一つの撤去理由は、最近TVのYouTube
やNASの音を聞いていると途中で画像や音が
止まったりなど、ネットワーク環境に不調をきたして
いたので、一度LANケーブル・電源ケーブル・
SPケーブル・スイッチングハブなどの線類を再度確認する
意味もあって改修してみました!!!
それでは久しぶりのラック裏です。
まずは、パワーアンプ(SE-A1010)の撤去です。
これは一瞬で完了し、次に今までパワーアンプ
に入っていたスピーカー2本分の計8本のSPケーブルを
(バイアンプ接続の為)NR1608に接続してまいります。
今まで3ch分しか使用していなかったアンプの
余っている8本の端子にすべてつないで
まいります。
バイアンプ接続の為、7.1ch分のパワーアンプ
を5.1chで使用していきます。
そしてスイッチングハブとLAN線を一通りチェックして
今までラック裏に無造作に置いてあったそのハブを
今回ラックの棚に再設置いたしました。
併せて、TV録画用に3テラのHDDと2テラの
NASをハブの横に置き、今回ハブの上には
重しを500gおいてみました。
ネットワーク音源を聞く際は、とても重要な
スイッチングハブ!!!
実は、オーディオ用のハブを購入しようと思い
ラックの整理を兼ねてみました。
しかし、オーディオ用のハブ、結構お高いのです。
なので、今回は今ある機材を使用してネット環境
が滞ることが無いように組上げてみた次第です。
これで、機器がフリーズすることなく使用できるならば
本格的にオーディオ用のスイッチングハブを購入して
みようと本気で考える今日この頃なのでした!!!
【電源ケーブルも欲しい!!!】