CHEMMY(チェミィ)です〜〜
さてさて
しばらく更新が途絶えていましたが、夏休みということで、東京に住む妹の娘2人、小2と年長さんを預かっていたためです
妹は仕事のため帰ってしまったので、私1人で自分の子供2人、中2の息子と小1の娘に加えて2人の姪を世話しなければならず、たかだか子供が2人増えただけで、家事をするだけで一日が過ぎて行きます
4人子供がいるってこんな感じなんやな
制作の方は、ちょうど春夏物が終了したタイミングで、少しペースダウンしようと思っていたところだったのでよかったです
それでは今日の本題、前から何となく思っていたことを書きたいと思います
それは、「ついつい他人と比べてしまって苦しくなるよね」みたいなこと
私は思春期ごろから自分に自信が無く、自分以外の素敵な友達、知り合い、芸能人に憧れ、憧れるだけなら良いのですが、全く自分に自信が無いので、その人たちが持っている素質、容貌、境遇、持ち物に至るまで、素敵だな、と思うと同時に嫉妬してしまい、何も持っていない自分を随分と卑下してきました
また憧れの人が、こっちの人はこう言っていて、こっちの人は全く違うことを言っていて、でもどっちも素敵で、じゃあ自信の無い私はどっちの真似をすれば良いの?なんてことで真剣に悩んでいたこともあります
特に、一番身近にいる妹とはついつい比べてしまって、いつも苦しい思いをしていました
というか、今でもついついやってしまいそうになります
でも、この間、うまい例えが自分のなかで浮かんで来たんです
それは、「機能が違う家電どおしを比べることに何の意味もない」ということ
例えば、冷蔵庫と洗濯機を比べる人っていないですよね?
掃除機とクーラーを比べる人もいません
だって機能が違うから
出来ること、出来ないことが違うから
それって人にも当てはまるんじゃないかな、って思ったんです
私と他人を比べるのは掃除機とクーラーを比べるぐらい、無意味なことなんだな〜〜
世界で一番似ている妹でも、冷蔵庫と冷凍庫ぐらい違うと思うんです
冷蔵庫と冷凍庫を比べる人も多分いません
そう気付いたら、なんだかすごくラクになったように感じました
わたしはわたしで大丈夫
ありの〜〜
ままの〜〜
自分になるのよ〜〜♪
どんなに頑張ったって、冷蔵庫である私には冷凍庫になれないですもの!!
冷蔵庫は冷蔵庫として、食品を凍らせないよう、腐らせないよう冷やすのが仕事!!
冷蔵庫として頑張って生きるのみだ!!
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