平成31年冬 さんふらわあで行く鹿児島の旅 | ぼくが旅に出る理由

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ぼく"ら"ではなく、ぼくの旅日記(ほぼ一人旅)が中心のブログです。
古いサイト/ブログ/BBSから中途半端に移行したり、うち直したりしています。
平成時代が終わり、令和時代が始まるのを切欠にキレイに整理して行こう!と思ってみたりします。

2月です。寒いです。南に行こう。

1月の計画年休(労働基準法的な計画年休ではない)を取得しないといけないしポチッと予約しました。

ATCのさんふらわあターミナルです。
ATCくたびれてます。公共らしいビンボーくささです。
壁紙がいたんでたりします。廊下はくたびれていても、
さんふらわあ、は、カウンターも待合室も第2ターミナルも金があるのか綺麗です。さすが、商船三井傘下です。
船も綺麗です。そして、阪九フェリーのような成金くささもなかったです。雑魚寝部屋にもICカードキーですし。

まず、展望デッキ、売店、風呂、レストランとまわりましてから、レストランで夕食。街中より高いけど、旨いかな。雰囲気もそれなりにいいし。

太平洋航路ですので揺れます。やっぱり、フェリーは瀬戸内海だと思いました。

で、志布志着。前に志布志に来たのは何年か前のエアメモのときで、護衛艦の公開が志布志であったからだったような記憶。今回はさんふらわあライナーという鹿児島市内への無料バスに乗り換えるだけです。この無料バス高速も走って二時間というなかなか乗りがいのあるバスです。客は弾丸フェリー往復1万円の同志が3人でした。なかなか厳しい気がしました。

で、鹿児島中央駅前着。市電で水族館前まで行き桜島フェリーに乗ります。チェリーフェアリーとかいう船で桜島に行きます。午後からこの船はイベントがあるようでした。

桜島に着きダラダラしたあと結局折り返しです。チェリーエンジェルにギリギリ間に合わずドルフィンライナーに乗りました。桜島フェリーはイコカも使えましたが電子マネーとしての課金でした。

鹿児島中央駅に戻り志布志へのさんふらわあライナーに乗ったのですが、満員でした。ツアーの集合が鹿児島中央駅と志布志港といった鹿児島発のツアーがあるようでした。

で、大阪まで。風呂にはいって飯喰って・・・起きたら友が島です。飛行機なら、あと五分もない場所ですがあと二時間・・・