例の「武漢肺炎対策給付金」の話でもちきりですが(ハイ?

 

本日、仕事から帰ってきてポストを眺めると

 

こんな葉書が投かんされていました。

下の方に「豊島区特別定額給付金事務センター」なる文言が書かれていましたので

『あぁ、アレか。やっと来たのか』

と。

 

んで、もちろんのことですが、中を見ます。

ペリペリペリとはがして、内容を確認すると。

 

 

とまあ、当たり前ですが、「100000円振り込みますんで、ご確認よろ」とのこと。

 

そして反対側には

ここに振り込みます。19日予定でいますんで。

 

役所ですからこんなフレンドリーな言い方にはなってませんが、概ねこんな感じですよね。

 

ただね。

詳細1枚目に書かれている文言

超気に入らね

 

というのも。

 

先日申請のありました「特別定額給付金」につきまして審査が通りましたので、以下の通りに支給をいたします。

 

これ、どっかイカレてません?

 

誰が審査してくれと言ったんだ?

どっかの消費者金融か?

何の審査だ?

国が「あげる」というから「じゃ、貰おうか」ってな具合に淡々と進んでいった話だよ。

審査などという、そんなことをしてまで欲しがる給付金申請書でもあるまいて。

つか、「審査」の内容は何よ?無駄な一言が市民の疑心暗鬼になることを判ってこういった言葉を使うのかね。

だから役所というものは(以下省略

 

ま。ともかくも「審査」が通ったならば、滞りなく“タダで”10万円がゲトできるんだから良しとすべし。

 

それにしても「スピード感ある」アベちゃんの言葉のむなしさだけが残り香として漂った今回の騒動。

「アベおろし」もむべなるかな…。