どうも。
うたたねこです。
まだまだ暑いですね…。
騙し騙しでブログは更新はしていますが、
ここ2ヶ月ほど本当に筆を持っていません。
暑かったから仕方がないとはいえ、
そろそろ本調子に戻りたいところ。
体調を整えて頑張っていきます。
それでは本題。
今日は漢字作品を書きました。
作品といっても今月の課題です。
先述の通り筆を持つ機会が減っていたので、
今回は約2週間ぶりの制作。
勘が戻るのに時間がかかりました。
5枚の作品をとりあえず仕上げるだけに
一体何枚書けばよいのやら…。
これを機にペースを戻していきたいですね。
それでは今日の作品です。
楷書
行書
草書
隷書
篆書
題材は「獨坐大雄峯(どくざだいゆうほう)」。
禅語の言葉で、書き下し文にすると
「独り大雄峯に坐す」となります。
「大雄峯」は「百丈山」という山のことで、
「独りで百丈山に住み坐禅をする」という意味。
これが転じて「修行する人が独立高貴にして
安住すること」を意味するそうです。
それでは作品解説に入りましょう。
今日の作品は五体全てを書きました。
五体とは楷・行・草・隷・篆書のことです。
うたたねこは半紙書きの時は基本的に
1枚に4文字ずつ書くことが多いので、
5文字だと若干窮屈な感じがしますね。
特に篆書は縦長なので場所が狭い…。
2文字目の「坐」は特に扁平になりました。
そして意外と難しいのが3文字目の「大」。
画数が少ないほど格好が取りにくいです。
1番上手くいったのは…やはり隷書ですね。
次点で楷書か行書でしょうか。
どちらにしろこれは課題なので、
後日師匠に添削してもらいます。
もっと完成度を上げていかなければ…。
では。次の更新は9月16日の予定です。
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うたたねこです。
まだまだ暑いですね…。
騙し騙しでブログは更新はしていますが、
ここ2ヶ月ほど本当に筆を持っていません。
暑かったから仕方がないとはいえ、
そろそろ本調子に戻りたいところ。
体調を整えて頑張っていきます。
それでは本題。
今日は漢字作品を書きました。
作品といっても今月の課題です。
先述の通り筆を持つ機会が減っていたので、
今回は約2週間ぶりの制作。
勘が戻るのに時間がかかりました。
5枚の作品をとりあえず仕上げるだけに
一体何枚書けばよいのやら…。
これを機にペースを戻していきたいですね。
それでは今日の作品です。
漢字No.52「五体『獨坐大雄峯』」
楷書
行書
草書
隷書
篆書
題材は「獨坐大雄峯(どくざだいゆうほう)」。
禅語の言葉で、書き下し文にすると
「独り大雄峯に坐す」となります。
「大雄峯」は「百丈山」という山のことで、
「独りで百丈山に住み坐禅をする」という意味。
これが転じて「修行する人が独立高貴にして
安住すること」を意味するそうです。
それでは作品解説に入りましょう。
今日の作品は五体全てを書きました。
五体とは楷・行・草・隷・篆書のことです。
うたたねこは半紙書きの時は基本的に
1枚に4文字ずつ書くことが多いので、
5文字だと若干窮屈な感じがしますね。
特に篆書は縦長なので場所が狭い…。
2文字目の「坐」は特に扁平になりました。
そして意外と難しいのが3文字目の「大」。
画数が少ないほど格好が取りにくいです。
1番上手くいったのは…やはり隷書ですね。
次点で楷書か行書でしょうか。
どちらにしろこれは課題なので、
後日師匠に添削してもらいます。
もっと完成度を上げていかなければ…。
では。次の更新は9月16日の予定です。
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