晴耕雨読なくらし

じねんじょに夢をかけるおじさんの物語

やっと暖

2019-12-05 05:59:06 | 社会のこと
オール電化にして20年近くなります。
普段は特に差しさわりの無い生活ですが、
自然災害で長時間停電となる場合や
エアコンの温かさがイマイチなのが不満とするところ。

そんな訳でもう何年か前からストーブを併用しています。
このところ忙しくて灯油を買うタイミングが無かったが、
昨夜ようやくストーブに火を入れれました。

やっぱりじわりと暖まる暖はいいですね。

紛争地アフガンで医師の中村哲さんが銃撃で亡くなったとの報道です。
医療だけでは飢えた国民を救えないと井戸を掘ったり灌漑水路造りを、
現地で陣頭指揮してきていただけに残念でなりません。

カメラマンやジャーナリストが紛争地で、
巻き込まれて人質になったり殺されることがあるが、
そんな時一部だが危ないところへ行く方が悪いとの反応があります。

しかし実情を知らないことには私たちの判断や行動につながりません。
中村さんも同じだと思う。
危険を冒してまでして平和と生活の安定に一生を捧げる姿には、
敬意の念しかありませんでした。
ノーベル平和賞に値する活動でした。
謹んでお悔やみいたします。

今日はいつもの仲間と忘年ゴルフです。
夜はゴルフ場のコテージで泊まってミニ望年会のため、
明日の投稿はお休みさせていただきます。

< アフガンで水つくりし君忘れまじ >

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