みなさんこんにちは!
今日、僕に、アメリカ留学でうまくやっていける自信がないという悩みを相談しにきてくれた方がいたので、今日はみなさんにそのことについて話してみたいと思います。
率直に言うとアメリカ留学成功の鍵は、忍耐力と英語力です。この二つについて見ていきましょう
忍耐力
さて、アメリカ留学、やはり最初は怖いと思います。僕も渡米する前は、慶應をやめての留学だったので、果たしてそれを犠牲にする価値があるアメリカ大学にいけるのかな...という不安は常にありました。
僕の場合はコミカレスタートだったので、やはりコミカレからの4年制大学への編入は難しいんじゃないかと思っていました。
正直言うと、コミカレの2年間は本当に孤独と不安の闘いでした。申込先の大学から通知がくるまでの2年間、僕はどこからも合格通知をもらえないんじゃないかなと思っていました。留学するにあたって、本当にそういう気持ちで2年間戦わなければならないということを分かっていた方がいいです。気持ちの準備ということですね。
まあ正直僕は少しビビりすぎていたかな...というのはありますが笑
結局ほぼ全ての大学から合格通知をもらったので。
自分がどれだけできるか不安...という方。考えを変えた方がいいです。
どれだけやれるかではなくて、やらなきゃいけない状況に自分を追い込むんです。そうするとイヤでもやるしかないですから。
その一つの手は、僕みたいに大学を中退するとか。
僕はもう慶應をやめているので、死んでもそれに見合うような結果を残さなきゃいけないと思って死ぬほど勉強しました。結果はほぼ全ての授業でオールAでした。
本当に気持ちの問題です。日本人だったら気持ちさえあれば必ずいい成績をとれます。日本人は効率のいい勉強の仕方を知っていますから。
英語力
確かに英語力は、いい成績をとるために必要です。でも基準がないと分からないですよね。どれだけ英語ができたら学生生活に困らないのでしょうか?
それを測る指標となるのが、TOEFLです。TOEFLの勉強をして実際にテストを受けてみてください。これは実際の大学生活を想定したテストなので、これである程度の点数を取っておけば問題はないです。
TOEFL ibtで120点中65点とれていれば、オールAをとるのは十分可能です!
このテストはこの先いい大学に入るのにいずれ必要なものになるので、今受けておいても損はないですよ!
まとめ
この二つの準備が整っていれば、安心してください。あなたはしっかりとレベルの高い大学で有意義な留学生活をおくれますよ!