花粉症薬 保険除外の方向! 見解
前から言われてきたとこ
12月になり具体案を出さないといけない状況で遂にきましたね。
「国民の痛みは避けられない」 花粉症薬「保険適用外」提言の背景にあるもの〈AERA〉(AERA dot.) - Yahoo!ニュース https://headlines.yahoo.co.jp/article?a=20191122-00000015-sasahi-hlth
個人的には薬局数を減らそうとしてる国の政策と合致してるので推し進めると思います❗
耳鼻科の門前は大打撃の可能性ありですね。
まあ耳鼻科は楽な割には儲けが出やすいというのがあると僕も思ってました。
耳鼻科処方の利益
まあドラッグストアの価格と横並びにするのが普通ですよね!
安いから病院行くとか舐めてますからね!
僕の見解!
抗ヒスタミン薬はどの程度除外になるか
(あまり使われなくなった第一世代までか?
アレグラとか市販と同じ成分は全てか?
ビラノア、デザレックスのような類似成分は)
第一世代とかはほぼ耳鼻科では出ないので
影響小
アレグラやアレジオン等市販と同一成分なら
耳鼻科はビラノア、デザレックス、ルパフィンにシフトするでしょう?
また内科や皮膚科等で花粉症以外の疾患を利用して貰いに来る輩がでる?
またぶち上げといて医師会の猛反発で見送りになる可能性もあります。
薬学生のうちから独立を模索 就職活動
とある薬学生の方から質問がありました。
『薬局独立が目標です。その為にはどのような就職活動をしたらいいですか?』
薬学生の就職先だとだいたい以下ですよね!
病院薬剤師
薬局薬剤師
ドラッグストア薬剤師
製薬会社
僕のオススメは
「独立支援している小規模チェーン」です❗
理由①
小規模チェーンは薬剤師を少人数で回す傾向⇒何でもやらないと⇒独立の練習
理由②
小規模チェーン の社長が独立コンサルをしている事が多い
理由③小規模チェーンで1人薬剤師の店舗
は独立の練習になり給料も高いので資金も貯めれる。
理由④給料が高いのでお金をためれる(開業資金をためれる)
理由5 独立専業コンサルに比べ 良質な案件があることが多い
理由6 WIn-WInの関係を築きやすい
薬局独立にオススメのサイト
いちよ独立活動中にお世話になったサイト紹介します。
勉強にはなります。
科目別に収益をシミュレーション分かりやすいです。どこらへんが狙い目か参考になります。
総合病院の薬局について書かれてないので書いときます
メリット
①1枚当たりの利益が高い
②病院がなくなることはほぼない
③色んな科目の薬に触れる
④門前病院との関係性が希薄
デメリット
①国は基幹病院の外来は減少させる方向
②ライバルが多い 一番手、2番手は大手が抑えてる
③在庫ロスの金額が大きい
独立した方の体験も兼ねたブログです。
やはり独立ノウハウを知りたい人はネットやTwitter等で色々情報を集め自分でも動くべきです。
独立に関して色々見えてきます。
薬剤師の給料は下がる?
うーん「非薬剤師でもピッキング、分包は可能」
これは今までグレーゾーンだった事務さん調剤がいよいよ解禁されてきたようですね。
いちよこのことから起こりうる事を予想の範囲で書きます。
①非薬剤師にある程度調剤を任せる事で調剤料の減算
②40枚規制の撤廃
③薬剤師の対人業務への移行
④薬剤師の過剰傾向に拍車⇒勤務薬剤師の年収減
⑤テクノシャン制度の導入
またこの記事を見て薬局経営側か否かで受け取り方が変わりますよね
雇われ薬剤師
⇒給料下がるかも
薬局経営者
⇒人件費抑えられるかも
やはり安定を求めて勤務薬剤師のままでいることはもはや安定ではなくリスキーな部類に入る気がしますね。
薬局独立コンサルについて
薬局で独立するにはどうしたらいいか?
薬局はクリニックと違ってチェーン展開が多いので個人では独立しにくいイメージですが
やる気次第で可能だと思います。
色々方法があるのですがここでは
「独立コンサルから紹介してもらう」について話します。
やはり自分でドクターに営業に行ったり継承案件を探すのは中々難しいです。
だいたいの人は勤務薬剤師として日々働いているなかで行動しないといけませんし、
案件をたくさん持ってるコンサルに紹介してもらうのが早いです。
独立コンサルを使うメリット
①契約や経営、借入、等について教えてくれるので参考になる。
②案件が選べる
③売り上げや粗利、諸費用、収支予測、 営業件、家賃等の収支予測が計算したものを見せてくれる(100%信頼していいかは疑問だが)
④とにかく検討の段階でも素人からしたら勉強になる。
独立コンサルのデメリット
①コンサルに出回ってる時点で旨みのある案件ではない可能性が高い
②ドクターが高齢で手を出しにくい
③コンサル料が高い
④コンサル料以外でも色々仲介料を取られてる可能性がある。
だいたいこんな感じです。
またの機会に詳しく書きます
今は独立希望薬剤師にとってチャンス!
脱局薬剤師の処方箋: 薬局・病院にとらわれないやりたいことで活躍 感謝されながら収入をあげる5つの方法
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この度調剤薬局で独立することになりました。
独立を目指して約2年!
何となく調剤薬剤師⇒独立は難しいイメージを持っていたのてますが熱意と少しの運でなんとかなると思うようになりました。
MR⇒独立は結構ありますよね!
調剤薬剤師が独立しやすくなっている理由!
①調剤報酬改訂による大手チェーンの出店とM&A抑制
②薬剤師独立コンサル業者の活発化
③チェーン薬局の薬剤師独立支援
④調剤黎明期による小規模薬局経営者の高齢化
⑤薬剤師飽和気味による難点であった薬剤師確保の容易化!
⑥面分業、健康サポート、健康フェア等サラリーマン薬剤師ではモチベーション的に限界になる
だいたいこんな感じです。
もし独立希望の薬剤師がいたらある意味今はチャンスですよ🎵
またTwitterのDMで独立についての質問受付ます❗