Days of BIke and Leather craft ~バイクと革の日々~

ポンコツのバイクをいじったり、レザークラフトをしています

YSR80エンジン載せ換えは失敗か⁉インプレと反省点

こんばんわ、よいのくちクラフトです

 

前回の記事↓で「失敗だった」事についてと、(まだ慣らし中ですが)YSR80エンジンに換装してのインプレをしていこうと思います

 

www.early-night.com

 

 

インプレッション

とは言えまだ慣らし中なのでエンジン回転6000rpmまでしか回してません

YSR80エンジンのピークトルクは8000rpmで発生するので6000rpmだとトルクが盛り上がってきたところで止めないといけないので精神的にツライ。。。

まだ本気の80ccエンジンは味わってないっす

ホントはもっと低回転で慣らししたいけど、リヤスプロケットを80用(37T)を用意してなかったから仕方ない

とはいえ低回転においても違いはハッキリあるのでい良い点、悪い点などインプレしたいと思います

 

乗ってみて良くなった点

なんといってもトルクフル!力強いです

フロントのスプロケットを50ccの12Tから80ccの14Tに変えたにも関らず

圧倒的にパワフル

 

多分2ndでスロットル全開でパワーバンドに入ったらフロント浮きますね

 

本当はYSR80はリヤスプロケットも小さいので(37T、50は44T)その分最高速が出る設定ですけどね

減速比でいくと

 YSR50:3.666

YSR80:2.642

ウチのYSR50改:3.143

で50と80のちょうど中間って感じっすね(若干50寄り)

一次減速比が同じものとすると

50改は50より

同じ回転数での速度が117% 50で100km/hでてる回転数では117km/hでる計算

80からすると84%って感じ(計算合ってるるかどうかは分からないので当てにしないで)

まぁザックリで

それでトルクフルに感じるほどっていう事が言いたいだけ

 

乗ってみたら悪かった点

振動ヤバいです

ちょっと信じられないくらいの振動、SR400どころじゃないかも

振動数は50と変わらないかもしれないけど、振幅がデカいので

結果ニーグリップしてる内腿がシビレて痒くなるほどもはや電マ?

振動にかんしてはこの後の失敗編で詳しく

 

この載せ替え作業は失敗だった?

そうあくまで載せ替え自体が失敗だった訳ではなく作業は失敗でした、そう感じる

っていうのは事前にしっかり情報を集めてなかった…

具体的に何が失敗だったのか

それは

YSR80のノーマルチャンバーを使ってしまった事です

なぜかというと

2AL(YSR50の前期型)のフレームにYSR80のチャンバーは取り付け出来ない!

 

出来ません!もし万が一同じ事をしようとしている人が見ているなら気を付けて!

取り付け方法が全く違うので付かないよ、マジで!無理やり付けたけど

どうやって付けたかは…書きたくないので書かない、ただ付かないという事だけ

 

ならなぜ80ノーマルチャンバーを選んでしまったかと言うと

思い込み

です

ヤマハのYSRまでの空冷50&80は基本どれもポン付けでエンジンがスワップ出来る

っていうのを知っていた事で思い込んでいたんです(GT50 GR50 ポッケ フォーゲル等々)

フレーム側のエンジンマウントの作りも大して違いは無いだろうと…

おそらくそれ以前のモデルではフレーム側のマウントも違いはないんじゃないかと思います

昔持ってたミニトレ(GT50)も同じだったと記憶していますし

ですがYSR80は全くといっていいほど違いましたね

なぜか?

振動対策?

おそらく振動対策でしょう

YSR50に80エンジンを積んで体験したあの振動

メーカーがそのまま出すとは思えませんってくらいヤバい

その振動をどうにかする為でしょう

YSR80のフレーム側のマウントはラバーマウント箇所が多くなってます


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 上の写真の赤丸と青丸の部分がエンジンマウントですが

YSR50のフレームでは赤丸の部分のみラバーマウントでそれ以外はリジットです

ところが

YSR80フレームでは逆、青丸2か所がラバーマウントで赤丸がリジット

ラバーマウントの箇所を増やすことでエンジンの振動をフレームに伝えないようにしているのでしょう

 

パッと見でも50の前期型フレームと80のフレームは違いますが、それはアンダーフレームがあるか無いか

80フレームにはアンダーフレームがあるセミダブルクレードルになっている事は予めしっていたしYSRを持っていれば(たぶん)みんな知っている事だと思います

単に80になってパワーアップしている分フレームを強化しているんだろうと思っていたんですけど…

上の写真の青丸部分がラバーマウント、しかも別にステーを介してのラバーマウントです

もしかしてエンジンがフレームの強度メンバーとして使えなくなったからじゃね?

 

弱くなった部分を補強するためのダブルクレードル、振動をどうにかする為の苦肉の策

そんな気がする

でも50の後期モデルはセミダブルクレードルになったんだよなぁ

 

大概の2stのバイクはバランサーなんかついてなくってエンジンマウントの(一部か数か所)がラバーマウントになってると思うんだけどエンジン側のマウントにラバーが圧入されているしフレームも元々それなりにゴツイ

 

でもYSR80のフレームをパーツリストで確認するといかにも後付けっぽい変なステーを介したラバーマウント、あんな付け方じゃフレームの一部としては機能しそうもない

 

そしてわざわざチャンバーを後ろ下側のエンジンマウントステーに共締め、ただ取り付けするだけなら50の付け方の方が一般的だと思う

 

おそらくそれなりに重いパーツであるチャンバーをそこに付けることで振動を緩和しようとしたのかな?単にエンジンと一緒に振動させて(振動でチャンバーが)割れたりしない為なのか?

う~ん、推測だけど

 

まとめ

事前の下調べ大事!!

知ってれば最初から社外のチャンバー買ったのに

振動に関しては結構調べたけど見つからなかったし、あんなの自分で体験しなきゃ分からないですけどね

実際凄いぞ!振動

振動でいろいろ不具合がでても不思議じゃないぞ

もしYSR50フレーム(2AL)にYSR80エンジンを載せようと思っているなら考えた方がいい

振動を我慢してでもそのパワーを手に入れたいかどうかを

 

ではでは、おやすみなさい<(_ _)>

 

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