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男が湘南美容外科でひげとケツ毛脱毛してきた話 #2

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こんにちは、猫マグロです。
湘南美容外科のヒゲ・Oライン脱毛レポート記事の2回目です。今回は施術2回目と3回目の様子を書きます。

 

  

激痛の2回目

 

あっという間に2回目の施術日がやってきました。この時点で前回の施術から3ヶ月ほど経過していますが、効果はほとんど感じられず。
看護師さんが言うにはひげがポロポロ落ちてくるようになるとか、効果を感じられるようになるには少し時間がかかるとか。

初回のようなカウンセリングはなく、いきなり施術室に通されます。看護師は若い女性で、下着を脱いでラップタオルを履くよう指示を受けましたが、やっぱりちょっと恥ずかしいです。 

前回の機材はアレキサンドライトというもので、ジェルを塗らずに一発二発と断続的にレーザーを照射するタイプのものでしたが、今回の機材はジェルを塗って、連続して照射を行うタイプのものでした。
メディオスターという機器で、ホームページには比較的痛くない的なことが書いてあります、実際にはこれが非常に痛い。個人差があるようですが、僕はこれが非常に痛かったです。

確かにレーザー照射一発一発の痛みは少ないのかもしれませんが、バババババと連続して照射される分、かなりの痛みを感じます。痛すぎて涙が出てきました。
眉間にしわを寄せる僕を見かねて、看護師さんも「ちょっと休憩しましょうか」と言ってくれましたが、休憩したところで痛いのが無くなるわけではないのでそのまま続けてもらいます。
僕は頑張って耐えましたが、無理な人は麻酔を使うこともできるようです。ちなみに鼻の下が最も強烈な痛みです。

ヒゲ脱毛で悶絶していましたが、Oラインは剃毛もレーザー照射もスムーズで、レーザーの出力も抑えてあるので、それほど痛みを感じず終えることができました。

ここからまた3ヶ月後に3回目の施術を迎えます。 

 

苦痛の3回目

 

2回目の施術を終えても効果はほとんど感じられず、3回目の施術を迎えました。

2回目は女性の看護師が担当でしたが、3回目は男性の看護師が担当。
1回目、2回目の施術の時は複数台のベッドをカーテンで区切った相部屋だったのですが、3回目は個室でした。
今回も2回目と同様、連続照射のメディオスターという機器を使用しました。

今回も強烈な痛みでしたが、2回目よりはマシで、なんとか耐えられる痛みでした。
前回は1列照射するたびに「休憩しましょうか」なんて言われていたのですが、今回は連続で照射できました。
しかし、鼻の下は相変わらず痛すぎて、涙がボロボロ出てきます。こればっかりは何回やっても耐えられません。

次にOライン。ケツの穴の周りです。レーザーは毛を剃った状態で照射しないといけないのですが、ここがまたなかなか剃れません。
ということで、全く剃らずに行き、いつものように500円を払って剃ってもらおうとしたのですが、なかなかいっぱい生えていたようで結構時間がかかってしまい、「次からはできる範囲でいいので剃ってきてください」と言われてしまいました。

ケツの毛を他人に剃ってもらうというのは結構な苦痛で、とてもこそばゆいのです。お尻をキュッと引き締めてしまって、「力抜いてくださ〜い」なんて言われてしまうのです。
次回からは、できる限り剃ろうと思います。

あと、今回は男性の看護師だったからだと思いますが、結構広い範囲をギリギリまで照射されました。
何がギリギリって、前の方にギリギリだったということで、詳しくは皆様のご想像におまかせします。

 

3回目が終わり残り半分となりましたが、そろそろ効果が目に見えてくる頃だと思います。次回、お楽しみにしている人がいるかどうか不明ですが、ご報告させていただきます。