なかなか痩せない体。運動×ダイエットサプリで楽々ダイエット


 

こんにちは。

ボディメイクトレーナーのyukikoです

ご訪問ありがとうございます。

 

 

 毎日暑い日が続いております。若い頃は暑いと食欲はゲキ落ちだったのに…。今では、暑くても食欲満点です。そして去年の今頃と比べてもしっかり食べています。食欲旺盛になったのはコロナがきっかけか?それとも18時間断食か?たぶん前者だと思うんですが、後者の影響もややありかな⁉︎


今年はダイエットと美容を兼ねて、サプリメントをあれこれ数種類飲んでんいます。

サプリメントは好きじゃなかったので、アミノ酸やプロテイン、ビタミン以外は飲んでんなかったんですが。

最近では、質の良いサプリメントも多いようで老化を強く実感するここ数年、新しいことにもチャレンジすべきか⁉︎と今年は十分吟味してサプリメントや健康食品をプラスしております。

今、飲んでいるのはカルニチン、DHA・EPA、美容のためにトラネキサム酸とビタミンCそしてヨクイニン。

プロテインはホエイに変えて朝と寝る前に飲んでいます。お肌も体調もとってもいい感じです。

今年は45kg台キープで順調です。トレーニング頻度はやや少なめ設定にして様子を見ていますが、今年はたるみを感じています。

 

★朝食★

・プロテイン(チョコレート味)

 

・トマトマリネ

・茹でたまご

・ブラックコーヒー

 

★間食★

パイナップルジュース

 

 

写真はお客様から送られてきた朝食です。ヨーグルトときな粉のようです。

18時間断食をされている方が多いので、皆さん朝は豆腐かヨーグルトにフルーツ(バナナやキウイ)程度で済まさせれています。

18時間断食と言いながら、朝から色々食べられている方も中にはいらっしゃいますが…。成果が出ているならOK!



パイナップルジュースが連日出てきますが、いくら100%と言っても砂糖の量が多いので、ダイエット中の方は自家製スムージーか、アミノ酸ドリンク、美味しいプロテインなどをおすすめします。

 

 

★昼食★

・大豆ご飯160g

・卵焼き

・鮭の塩焼き

・白菜とピーマンのオイスター炒め


★間食★

・アイスクリーム

・カップケーキ3個


 

食べ過ぎ防止策は、

甘いものは食べないこと

一つ食べた後、少し待ってみること

甘いものには中毒性があるお話を以前しましたが、「一口だけ」、「一口くらい」と甘いものを食べてしまうと砂糖中毒は一気に浮上してきます。甘いものは食べなきゃストレスもなく過ごせるのですが、「たった一口」が中毒の始まりです。


アイスクリームを1個美味しく頂いたのに、食べ終わった途端に「何か食べたい!」モードにスイッチが入ってしまいます。

これが太る連鎖なんです。

「お腹が空いた!何か食べたい」って思った時はこの時期ならところてんや寒天、蒟蒻ゼリー、アーモンドなどのナッツ類などを食べるようにしましょう!

   


 

食事制限しても、運動してもなかなか痩せられない!ダイエット成果が出ないとお悩みの方多いのではないでしょうか?

 

痩せられない理由には個人差があります。

正しい食事療法や運動療法をしていれば、通常、痩せてくる(健康になる)はずのなですが、なかには、体の環境が乱れていてなかなか成果に繋がらない方もいます。

そんな人は、体環境の改善が必要です。その場合、長期戦になることが多くほとんどの方が継続できず、挫折してしまうケースが多く見受けられます。ダイエットは出来るだけ、効率よく!短期間で行うことが大切なんですが体環境が乱れて痩せにくくなっている人は根気が必要になります。

 

今回は、食事制限や見直し、そして運動の効率をより良くするためのダイエットサプリについてお話します。

 

ダイエットに適したサプリメントとして注目の

❶「カプサイシン」

❷「カルニチン」

❸「アミノ酸」をご紹介します。

 

 

  ❶カプサイシン

 

 

「ダイエットをする目的は?」と問われると、もちろん「脂肪を落として(体重を落として)引き締まった体をゲットし健康になること」ですよね。

 

「カプサイシン」は体の中で脂肪を燃焼させる時にサポートしてくれる、唐辛子に含まれる辛味成分のことです。

唐辛子の入った料理を食べた時に、体が熱くなり汗が出てくる経験をされたことがあると思います。

 

唐辛子には、「新陳代謝」を上げて脂肪の燃焼効率を高める働きがあります。

 

「カプサイシン」が腸で吸収されると、副腎皮質からアドレナリンが出て脂肪分解酵素のリパーゼを活性化させ、脂肪は酸素と結びついて「遊離脂肪酸」に形を変えます。この遊離脂肪酸が燃焼可能な脂肪なのです。

 ここで重要なことがカプサイシンが「脂肪」を燃やすのではなく、燃やすことができる形に変えるということです。なのでカプサイシンを摂って終わりではなく、エネルギー消費のために運動(有酸素運動)を行いましょう。

 

また、「カプサイシン」のダイエット効果を期待して、辛いものばかり摂っていると胃への負担が大きくなります。そこでカプサイシンのダイエットサプリを有効に活用してもらうと効率良く摂取することができます。


 

  ❷カルニチン

 

 

「カルニチン」も「カプサイシン」同様、脂肪の燃焼をサポートしてくれるものです。

 

体には脂肪を燃焼し、エネルギーを作り出すミトコンドリアという細胞があり、その細胞に「遊離脂肪酸」を運ぶ役割が「カルニチン」です。

カプサイシンで作った遊離脂肪酸をカルニチンがミトコンドリアに運びますが、その時にエネルギーを必要としなければ脂肪は燃焼しません。

運動することでエネルギーを大量に必要した時にミトコンドリアが脂肪を燃やすので、やはり同時に運動も必要だということです。

 

※「カプサイシン」と「カルニチン」を一緒に摂ることができれば、運動による脂肪燃焼がスムーズでダイエット効果も高いってことです。

 

  

 

  ❸アミノ酸

 

 

アミノ酸を一言で言うと、「筋肉を作るもの」です。

筋肉は体の組織で肝臓や脳と並んでエネルギー消費量の多い部位です。つまり筋肉を増やせば、エネルギー消費量が多くなるということです。

 

運動をすると、まずは組織が破壊され、その修復時に筋肉が増えて(大きくなって)いきます。

その修復に「アミノ酸」が必要になるんです。しっかり運動(破壊)して、アミノ酸を摂って修復力を高めて筋肉量を増やす、このサイクルをサポートするのがアミノ酸を含むサプリメントです。

 

ここまで3つの(ダイエット)サプリメントをご紹介してきましたが、要は飲んだら痩せるのではなく、運動してエネルギー消費するサポート効率を良くしてくれるものがサプリメントなんです。

 

※「運動30分前にカプサイシンとカルニチンを飲む」

➡︎「運動(有酸素運動)する」

➡︎「運動後にアミノ酸を飲む」。

これが今回ご紹介するダイエットサプリの摂取方法です。

 

 

  サプリメント摂取の注意点

 

 

ダイエットサプリは運動することを絶対条件とするダイエットサポート食品です。

 

特にカプサイシンによって遊離脂肪酸に変わった脂肪は血中でエネルギー消費を待っている状態です。

しかし、そこで運動(エネルギーの消費)が行なわれなければ再び脂肪に戻ります。

しかも血中から肝臓に流れ込みますので、お腹などの脂肪が肝臓脂肪に移動しひどい場合は「脂肪肝」なんてことにもなりかねません。

 

ダイエットサプリの摂取はそれがダイエットにつながるのではなく、運動することでダイエット効果が高くなるということを知っておきましょう!

 

  

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原田 有希子

《プロフィール》 

・パーソナルトレーナー
・ボディメイクトレーナー
・アロマコーディネーター
・腰痛体操インストラクター
・薬膳コーディネーター
・断食(ファスティング)アドバイザー

・ダイエットカウンセラー

 

兵庫県川西市で、スタジオ・エステ・マッサージ・薬膳セミナーなどを開催しています。
女性のための美容と健康をトータルでサポートする知る人ぞ知る隠れ家的サロン。
 

 

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