希望園選定の際の落とし穴

12月に入り、保育園申込も佳境となってきました。

目黒区の窓口激混みますから、とにかくお早めに。

 

本ブログ管理人は無事第二子を出産し、育休中でございまして、赤ちゃんくくりつけて駒沢通りを徘徊する毎日を過ごしています。

また、保活ママさんからちらほらお問合せや質問もいただいておりまして、感謝です。

 

さて、申請最後の最後の、希望園を10園書く段階にいる方も多いと思いますが、入園していて気付いた、思わぬ落とし穴があることがわかりました。

私が第一子を保活していたときは、考えもしなかった観点です。

 

それは、自分の子と同学年になる、保育園の在園児の兄弟がどの程度産まれたのかという問題です。

 

私の園では、うちの子ふくめて来年の3月までに産まれた&産まれそうな妊婦さんが5名います。

うちの上の子のクラスメイトのママさんですでに4名。保育園で他の学年のママさんで大きいおなかを見かけたので1名。(もしかしたらもっといるかも)

 

何が問題かというと、

指数同位者の優先順位で在園児に兄弟がいるという項目が上位にあるため、

仮に1歳児クラスの新入園の定員が5名だった場合、在園児の兄弟だけでその枠が埋まる可能性があるということです。

(0歳児クラスは、生まれ月の関係もあり、危険は減りますがリスクとしては同様)

 

上記のような事態になると、第一子の共働き夫婦40点ではほぼ勝ち目はありません。

兄弟が多く産まれている保育園を希望することは絶望的なのです。

 

じゃぁ、希望する園にどれだけ、自分の子と同級生の兄弟がいるかどうかなんて、調査したくてもできません・・・。

できることは、できる限りギリギリに保育園を見学して、先生に「今年生まれた兄弟の赤ちゃんって何名くらいですかねー?」

と聞くことくらいでしょうか・・・。先生方は毎日登園で妊婦さんを見てますし、産まれたら気づくので、把握していると思います。(パパ登園がメインの人のことはわかりようがないですが)

 

これは、目黒区に限ったことではないですが、本当に盲点でした。

1歳児クラスをねらう方は、最後の最後の情報収集を徹底されたほうがいいかもです。